Source:”SHARP“
AQUOS sense plus × AQUOS sense lite (アクオスセンスプラス × アクオスセンスライト)
SHARP (シャープ) から、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「AQUOS sense plus SH-M07 (アクオス センス プラス)」が2018年6月22日に発売されました。2017年冬から展開する新スタンダード「AQUOS sense」シリーズの上位モデル。2017年12月1日発売の「AQUOS sense lite SH-M05 (アクオス センス ライト)」とでは、どのように違うのかを比べていきます。
概要
»AQUOS sense plus SH-M07
AQUOS sense plus SH-M07 (アクオス センス プラス) は、2018年6月22日にSHARP (シャープ) から発売されたSIMフリーのAndroidスマホ。SHARPでは初となるSIMフリー専用モデルで、”AQUOS sense liteに あとちょっと余裕をplus” した「AQUOS sense」シリーズの上位機種。防水・防塵 (IP65/IP68) やおサイフケータイ (Felica) 対応といった特徴はそのままに、ディスプレイやプロセッサ (SoC) などが強化されています。
»[AQUOS sense plus SH-M07] の詳細はこちら
»AQUOS sense lite SH-M05
AQUOS sense lite SH-M05 (アクオス センス ライト) は、2017年12月1日にSHARP (シャープ) から発売された、新スタンダードシリーズ「AQUOS sense」のSIMフリーモデル。コストパフォーマンスに優れ、数多いSIMフリースマホの中でも、非常に人気の高い定番機種となっています。高画質IGZOディスプレイを搭載し、IP65/IP68準拠の防水・防塵性能、MILスペックの耐衝撃性能、おサイフケータイ (Felica) や指紋認証などにも対応しています。
»[AQUOS sense lite SH-M05] の詳細はこちら
»スペック比較表
AQUOS sense plus/AQUOS sense lite | ||
モデル | SH-M07 | SH-M05 |
発売日 | 2018/6/22 | 2017/12/1 |
販売価格 | 3~4万円前後 | 2~3万円前後 |
OS | Android 8.0 | Android 7.1 (更新可能) |
Voice Assistant |
エモパー | エモパー |
RAM | 3GB (LPDDR4X) |
3GB |
ROM | 32GB | 32GB |
SoC | SDM630 (オクタコア) |
MSM8937 (オクタコア) |
ディスプレイ | IGZO液晶 5.5型 (18:9) フルHD+ |
IGZO液晶 5型 (16:9) フルHD |
ガラス | Gorilla Glass 3 | Gorilla Glass 3 |
リアカメラ | 1640万画素 | 1310万画素 |
インカメラ | 800万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 3100mAh | 2700mAh |
急速充電 | ○ | ○ |
USB | Type-C | Type-C |
SIMカード | nanoSIM | nanoSIM |
VoLTE | ○ | ○ |
DSDS | × | × |
通信速度 (下り/上り) |
最大350Mps /最大75Mbps |
最大150Mbps /最大50Mbps |
対応キャリア | docomo au SoftBank (Y!mobile) |
docomo au SoftBank (Y!mobile) |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | b/g/n |
Bluetooth | ver5.0 | ver4.2 |
テザリング | 最大15台 | 最大15台 |
防水・防塵 | IP65/IP68 | IP65/IP68 |
耐衝撃 | 記載なし | MIL規格 |
指紋認証 | ○ | ○ |
顔認証 | × | × |
ジャイロ | ○ | ○ |
Felica | ○ | ○ |
ハイレゾ再生 | ○ | × |
ワンセグ | × | × |
サイズ (H×W×D) |
151×71×8.9 (mm) |
144×72×8.5 (mm) |
重量 | 157g | 147g |
本体カラー | ホワイト ベージュ ブラック |
ホワイト ゴールド ブラック ブルー レッド ピンク ターコイズ |
外観・サイズ・重さを比較
»AQUOS sense plus
「AQUOS sense plus SH-M07」は、手にフィットする形状で、持ちやすさにこだわったデザイン。アスペクト比18:9の縦長ディスプレイに、ベゼルレス (狭額縁) 設計を採用することで、5.5インチと大画面ながらも「AQUOS sense lite SH-M05」とサイズ感はほとんど変わらず、持ちやすさもそのままになっています。ディスプレイを覆うカバーガラス (2.5Dガラス) には、コーニング社の強化ガラス「Gorilla Glass 3 (ゴリラガラス3)」を採用。カラーは “ホワイト” “ベージュ” “ブラック” の3色を展開しています。
»AQUOS sense lite
「AQUOS sense lite SH-M05」は、コーナーが柔らかくラウンドする、持ちやすさを追求したデザイン。継ぎ目のない滑らかなボディ、握りやすいエッジ形状の側面、5.0インチディスプレイ搭載のコンパクトなボディは、片手でも快適に操作できます。カバーガラス (2Dガラス) には「Gorilla Glass 3 (ゴリラガラス3)」を採用。カラーは “ホワイト” “ゴールド” “ブラック” “ブルー (OCN限定)” “レッド (楽天限定)” “ピンク (IIJ/イオンなど限定)” “ターコイズ (mineo限定)” の7色を展開しています。
[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の共通する点
<共通点>
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[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の違い
<相違点>
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防水・防塵・耐衝撃性能を比較
»AQUOS sense plus
「AQUOS sense plus SH-M07」は、水濡れに強いIGZOディスプレイ&タッチパネルを採用し、IP65/IP68に準拠した防水・防塵性能。手が濡れた状態でも快適な操作を実現し、キッチンなどの水回りやお風呂でも安心して使用できます。また、ディスプレイを覆うカバーガラスは、コーニング社の強化ガラス「Gorilla Glass 3 (ゴリラガラス3)」を採用し、落としても割れにくく、キズがつきにくい構造となっています。
»AQUOS sense lite
「AQUOS sense lite SH-M05」は、水濡れに強いIGZOディスプレイ&タッチパネルを採用し、IP65/IP68準拠の防水・防塵仕様。カバーガラスは「Gorilla Glass 3 (ゴリラガラス3)」。MIL規格 (MIL-STD-810G Method 516.7) 準拠の耐久試験をクリアしており、高い耐衝撃性も備えています。
※IP6X (耐塵形):粉塵が内部に侵入しない完全防塵構造。
※IPX5 (噴流水に対する保護):あらゆる方向から勢いのある水流を当てても端末に有害な影響はありません。
※IPX8 (水没に対する保護):継続的 (30分間) に水没しても端末内部に水が浸入しません。
※MIL規格 (MIL-STD-810G Method 516.7):1.22mの高さから合板 (ラワン材) に、端末を26方向で落下させる試験を実施しています。
[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の共通する点
<共通点>
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[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の違い
<相違点>
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ディスプレイを比較
»AQUOS sense plus
「AQUOS sense plus SH-M07」は、フルHD+ (2,160×1,080ドット) 解像度の5.5型IGZO液晶ディスプレイを採用。アスペクト比18:9の縦長ディスプレイを採用することにより、表示領域が従来機種 (SH-M04) よりも最大で約23%アップしています。また、SHARP独自の広色域技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」は、写真や動画を実物に近い色味で再現し、より美しく鮮やかに再生することが可能。動画をHDR画質のように表現豊かな表示で再生できる「バーチャルHDR」にも対応しています。
»AQUOS sense lite
「AQUOS sense lite SH-M05」は、5.0インチ (アスペクト比16:9) のフルHD (1080×1920ドット) IGZO液晶ディスプレイを採用しています。「リッチカラーテクノロジーモバイル」に対応し、DCI規格の色域を90%以上カバーするディスプレイは、写真や動画を実物に近い色味で鮮やかに表現します。また、HDR画質のような表示で再生できる「バーチャルHDR」にも対応しています。
[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の共通する点
<共通点>
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[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の違い
<相違点>
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カメラを比較
»AQUOS sense plus
「AQUOS sense plus SH-M07」のリアカメラは、1,640万画素の裏面照射積層型CMOSイメージセンサーを搭載し、「ハイスピードAF」によってピントの合わせにくいシーンでも素早くフォーカスを合わせることが可能。撮影した動画の中から静止画や動画を切り出して保存できる「あとからキャプチャー」や、動画撮影中にシャッターキーを押すと静止画も撮影できるなど便利な機能を備えています。
インカメラは800万画素 (裏面照射積層型CMOS) で、撮影時に画面が発行する「セルフィーフラッシュ」のほか、「美肌調整」や「小顔補正」など自撮りに役に立つ機能を搭載しています。
»AQUOS sense lite
「AQUOS sense lite SH-M05」のリアカメラは1,310万画素 (裏面照射型CMOS)。新画質エンジン搭載で、被写体の色を忠実に写し、目で見たままに近い色合いで撮影できます。撮影した動画から静止画をかんたんに切り出せる「あとからキャプチャー」などの機能も搭載。
インカメラは500万画素 (裏面照射型CMOS) で、セルフタイマー使用時に視線を集める表示で目線のズレを解消する「アイキャッチセルフィー」や「セルフィーフラッシュ」のほか、「美肌調整」「小顔補正」などの機能も搭載しています。
[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の共通する点
<共通点>
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[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の違い
<相違点>
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OSを比較
»AQUOS sense plus
「AQUOS sense plus SH-M07」は、OSに「Android 8.0 Oreo」を採用し、発売から2年間は最大2回のOSバージョンアップに対応しています。
»AQUOS sense lite
「AQUOS sense lite SH-M05」には「Android 7.1 Naugat」がプリインストールされていましたが、2018年6月14日より「Android 8.0 Oreo」へのアップデートを提供開始しています。 ※発売から2年間のOSバージョンアップ (最大2回) に対応しています。
[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の共通する点
<共通点>
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[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の違い
<相違点> OSアップデートの提供開始により特になし。 |
パフォーマンス (SoC/RAM/ROM) を比較
»AQUOS sense plus
「AQUOS sense plus SH-M07」は、Qualcomm製のモバイル向けSoC (System on a Chip)「Snapdragon 630」を採用し、3GB ROM (LPDDR4X)、32GBの内部ストレージ (ROM) を搭載。外部ストレージは、最大400GBまでのSDカード (microSD/SDHC/SDXC) に対応しています。
»AQUOS sense lite
「AQUOS sense lite SH-M05」は、SoC (System on a Chip) に「Snapdragon 430 (MSM8937)」を採用し、3GB RAM (LPDDR3?)、32GB ROMを搭載。外部ストレージは、最大400GBまでのSDカード (microSD/SDHC/SDXC) に対応しています。
[Snapdragon 630] と [Snapdragon 430] を比較
「Snapdragon 430 (MSM8937)」がエントリー~ミッドレンジモデル向けのSoC (System on a Chip) であるのに対して、AQUOS sense plusに搭載されている「Snapdragon 630」は、ミドルハイスペック以上の高性能なスマートフォン向けのSoCで、Webページの閲覧やアプリの起動、ゲームなども快適に動作します。
主な仕様の比較 (SoC) | ||
モデル | SDM 630 | MSM8937 |
プロセス | 14nm | 28nm |
CPU | ARM Core-A53 | ARM Core-A53 |
コア数 | オクタコア | オクタコア |
クロック | 最大2.2GHz | 最大1.4GHz |
DSP | Hexagon 642 | Hexagon 536 |
GPU | Adreno 508 | Adreno 505 |
モデム | X12 LTE | X6 LTE |
[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の共通する点
<共通点>
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[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の違い
<相違点>
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バッテリーを比較
»AQUOS sense plus
「AQUOS sense plus SH-M07」には、3,100mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大で約670時間 (LTE) の連続待受、約1,850分 (VoLTE) の連続通話が可能になっています。また、「Quick Charge 3.0 (QC 3.0)」と「USB Power Delivery (USB PD)」の急速充電に対応し、バッテリーの劣化を抑える「インテリジェントチャージ機能」も搭載しています。
使用時間 | ||
容量 | 3100mAh | |
急速充電 | QC 3.0/USB PD | |
連続通話 | VoLTE | 約1850分 |
3G | 約1690分 | |
GSM | 約920分 | |
連続待受 | LTE | 約670時間 |
3G | 約780時間 | |
GSM | 約685時間 |
»AQUOS sense lite
「AQUOS sense lite SH-M05」のバッテリー容量は2,700mAhで、最大で約540時間 (4G) の連続待受、約850分 (VoLTE) の連続通話が可能。「Quick Charge 3.0」の急速充電に対応し、「インテリジェントチャージ機能」や「長エネスイッチ機能」も搭載しています。 ※公式サイトに記載はありませんが、USB PDも利用可能です。
使用時間 | ||
容量 | 3100mAh | |
急速充電 | QC 3.0 (USB PD) | |
連続通話 | VoLTE | 約850分 |
3G | 約890分 | |
GSM | 約740分 | |
連続待受 | LTE | 約540時間 |
3G | 約630時間 | |
GSM | 約550時間 |
[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の共通する点
<共通点>
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[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の違い
<相違点>
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音声アシスタントを比較
»AQUOS sense plus SH-M07
「AQUOS sense plus SH-M07」には、天気やニュースなどの多くの情報から自分に合った欲しい情報を教えてくれる、シャープ独自の音声アシスタント「エモパー ver8.0」を搭載。人の顔を検知するとくるっと振り向く充電台「ロボクル」(別売) にも対応しています
»AQUOS sense lite SH-M05
「AQUOS sense lite SH-M05」は、シャープ独自の音声アシスタント「エモパー ver7.0」を搭載し、「ロボクル」(別売) にも対応しています。 ※ver8.0へのアップデートが可能。
[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の共通する点
<共通点>
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[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の違い
<相違点> アップデートの提供により特になし。 |
通信速度/対応キャリアを比較
»AQUOS sense plus
「AQUOS sense plus SH-M07」は、256QAM、キャリアアグリゲーション (2CA) に対応し、通信速度が下り最大350Mbps/上り最大75Mbps。docomo・au・SoftBank回線の周波数帯 (バンド) を幅広くカバーし、国内キャリアのVoLTEにも全て対応しています。
»AQUOS sense lite
「AQUOS sense lite SH-M05」の通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbps。docomo・au・SoftBank回線の主要な周波数帯 (バンド) をカバーし、au VoLTEにも対応しています。
[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の共通する点
<共通点>
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[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の違い
<相違点>
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その他の機能を比較
»サウンド
「AQUOS sense plus SH-M07」は、Hi-Res (ハイレゾ) 音源の再生に対応しています。また、高音質&低遅延なBluetoothコーデック「aptX HD」をサポートしているので、ワイヤレスでもクリアなサウンドを楽しむことができます。
»生体認証
「AQUOS sense lite SH-M05」と「AQUOS sense plus SH-M07」は、前面下部にホームキーとしても使用可能な指紋認証センサーを搭載しています。
»おサイフケータイ (Felica)
「AQUOS sense lite SH-M05」と「AQUOS sense plus SH-M07」は、Felica (おサイフケータイ) やNFCを搭載しています。
»ワンセグ/フルセグ
「AQUOS sense lite SH-M05」と「AQUOS sense plus SH-M07」は、ワンセグ/フルセグには対応していません。
»Jアラート
「AQUOS sense lite SH-M05」と「AQUOS sense plus SH-M07」は、緊急地震速報、津波警報、災害・避難情報、国民保護情報 (Jアラート) に対応しています。
»Wi-Fi
「AQUOS sense lite SH-M05」は、家電や医療機器、Bluetoothなどの電波干渉を受けやすい2.4GHz帯 (IEEE802.11 b/g/n) のみにしか対応していませんが、「AQUOS sense plus SH-M07」は、電波干渉の受けにくい5GHz帯 (IEEE802.11 a/ac) にも対応し、高速で安定した通信が可能になっています。
»Bluetooth
「AQUOS sense plus SH-M07」はBluetooth 5.0に対応しています (AQUOS sense lite SH-M05はver4.2に対応)。
※ver5.0は、データ転送速度が約2倍、通信範囲が約4倍に向上しています。
»テザリング
「AQUOS sense lite SH-M05」と「AQUOS sense plus SH-M07」は、テザリングが利用可能で、接続台数は最大15台 (Wi-Fi 10台/Bluetooth 4台/USB 1台) となっています。
»USB端子
「AQUOS sense lite SH-M05」と「AQUOS sense plus SH-M07」は、USB Type-Cの接続端子を採用しています。
[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の共通する点
<共通点>
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[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の違い
<相違点>
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本体価格を比較
»AQUOS sense plus
「AQUOS sense plus SH-M07」は、mineo (マイネオ) や楽天モバイルやなどをはじめ、多くのMVNO (格安SIM) が取り扱っており、販売価格は3~4万円前後となっています。
»AQUOS sense lite
「AQUOS sense lite SH-M05」も同様に、数多くのMVNO (格安SIM) が取り扱っており、販売価格は1~3万円前後となっています。
販売価格一覧 (MVNO)
販売価格 (税抜) | ||
MVNO | SH-M07 | SH-M05 |
OCNモバイルONE | 販売終了 | |
楽天モバイル | 販売終了 | |
エキサイトモバイル | 販売終了 | |
IIJmio | 販売終了 | |
BIGLOBEモバイル | 販売終了 | |
DMMモバイル | 販売終了 | |
イオンモバイル | 販売終了 | |
mineo(マイネオ) | 販売終了 | |
nuro mobile | 販売終了 | |
QTモバイル | 販売終了 | |
NifMo (ニフモ) | 販売終了 | |
LIBMO (リブモ) | 販売終了 | |
LINEモバイル | 販売終了 |
[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の共通する点
<共通点>
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[AQUOS sense plus] と [AQUOS sense lite] の違い
<相違点>
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どちらがおススメ?
「AQUOS sense plus SH-M07」と「AQUOS sense lite SH-M05」は、どちらも高画質なIGZOディスプレイに、IP65/IP68準拠の防水・防塵、おサイフケータイ、国内キャリアに全て対応する国産 (SHARP) のSIMフリースマホ。
「AQUOS sense plus SH-M07」で大きく変更されたのは、トレンドの18:9縦長ディスプレイを採用するベゼルレスなデザインと、チップセット (SoC) が「Snapdragon 630」に強化されている点。
アスペクト比18:9のディスプレイは、縦に長く表示領域が広いので、画面を分割して2つのアプリを起動するマルチウィンドウ機能や縦にスクロールして見るWebサイト、SNSのタイムラインなども見やすくなります。また、ベゼル (額縁) を狭くすることで画面占有率が高くなり、5.5インチの大画面ながらもコンパクトなボディで持ちやすさはそのまま。
「Snapdragon 630」は、オクタコアCPUを搭載するミドルハイクラスのモバイル向けSoCで、高度なゲームもストレスなく快適に動作させることが可能。そのほか、Wi-Fiの5GHz帯やハイレゾ音源の再生にも対応するなど、3~4万円台で購入可能な “格安スマホ” としては十分過ぎるスペックとなっています。
「AQUOS sense lite SH-M05」も、普段使いには問題のない性能で、カメラもそこそこにキレイな写真を撮影をできるので、悪くはありませんが、1万円ほど余分に支払うだけで購入できることを考えると、「AQUOS sense plus SH-M07」の方がおススメです。
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