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4G対応エントリーモデル『moto g13 (Motorola)』と『Redmi 12C (Xiaomi)』の違いを比較!

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motorola moto g13

モトローラは、SIMフリーの4Gスマートフォン「moto g13」を発売しました。5,000万画素の3眼カメラや90Hz駆動の大画面ディスプレイ、ステレオスピーカー、5,000mAhバッテリーなどを搭載した高コスパなエントリーモデル。シャオミの4Gスマホ「Redmi 12C」とではどのように違うのか比較します。

販売価格の違いは?

Redmi 12Cは、公式オンラインショップやECサイトのほか、IIJmio (アイアイジェイミオ)、mineo (マイネオ) などのMVNOでも取り扱いをしており、格安SIMとセットで申し込むと1万円以下でも購入可能。moto g13も同様に、公式オンラインショップやECサイトのほか、MVNOでも順次発売しています。

購入価格一覧 (税込)
公式ストアmoto g1322,800円
Redmi 12C19,800円/23,800円
IIJmiomoto g131,980~16,500円
Redmi 12C980~16,500円
OCNモバイルONE
moto g1318,421円
Redmi 12C
mineomoto g1321,384円
Redmi 12C15,048円
NUROモバイルmoto g1319,800円
Redmi 12C
イオンモバイルmoto g1320,680円
Redmi 12C

IIJmio

IIJmio (アイアイジェイミオ) は、インターネットイニシアティブが提供する格安SIMサービス。2023年4月に増量した「ギガプラン」では、音声通話SIMの5GBプランが月額990円 (税込)、10GBプランが月額1,500円 (税込)で利用可能。2023年9月30日 (土) までは、新規申込時の契約事務手数料が半額&かけ放題が6ヶ月間 410円割引 (税込)になるほか、他社からの乗り換え (MNP) で人気モデルのスマートフォンが110円 (税込) から購入できる期間限定セールを開催しています。

概要/ギガプラン (税込)
回線docomo, au
対応通信5G
4G
3G
初期費用3,520~3,746円
月額料金
データ2GB: 740円~
音声通話 2GB: 850円~
5Gオプション無料
最低利用期間なし
解約違約金0円

購入価格/セール情報

IIJmioサプライサービスの販売価格は「moto g13」と「Redmi 12C」のどちらも16,500円 (税込)ですが、他社からの乗り換え (MNP) で「ギガプラン」の音声通話SIMとセットで申し込むと、moto g13が1,980円 (税込)、Redmi 12Cが980円 (税込)で購入できます。

価格表 (税込)
moto g13新規番号セット購入価格
一括払い: 16,500円
24回払い: 699円×24回
のりかえセット購入価格
一括払い: 16,500円 ⇒ 1,980円
24回払い: 699円×24回 ⇒ 96円×24回
Redmi 12C新規番号セット購入価格
一括払い: 16,500円
24回払い: 694円×24回
のりかえセット購入価格
一括払い: 16,500円 ⇒ 980円
24回払い: 694円×24回 ⇒ 49円×24回

 

※IIJmio公式サイトを必ず確認してから申込をお願いいたします。
※特典やキャンペーン内容はすべてIIJmio公式サイトの内容が正となります。

IIJmio (アイアイジェイミオ)
老舗ISPのIIJが提供するマルチキャリアに対応した高品質な格安SIM/格安スマホ。eSIM (データ通信専用) が月額165円、音声通話SIMが月額850円から利用可能。口コミや評判、キャンペーン、おすすめ情報、メリット・デメリットなどをまとめて詳しく解説しています。

mineo

関西電力グループの格安SIMサービス マイネオ

mineo (マイネオ) は、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のトリプルキャリアに対応した関西電力グループの格安SIMサービス。2022年3月より提供開始したデータ無制限プラン「マイそく」では、最大32kbpsのスーパーライトコース (音声通話SIM) が月額250円 (税込)で利用できるほか、24時間データ使い放題オプションが1回198円 (税込)で利用可能になっています。

概要 (税込)
回線docomo, au, SoftBank
対応通信5G
4G
3G
初期費用3,740円
月額料金データ最大300kbps: 660円~
音声通話 最大32kbps: 250円~
5Gオプション無料
最低利用期間なし
解約違約金0円

購入価格/セール情報

マイネオの公式オンラインショップでは、moto g13が21,384円 (税込)、Redmi 12Cが15,048円 (税込)で購入可能になっています。

価格表 (税込)
moto g13新規番号セット購入価格
一括払い: 21,384円
24回払い: 891円×24回
36回払い: 594円×36回
のりかえセット購入価格
一括払い: 21,384円
24回払い: 891円×24回
36回払い: 594円×36回
Redmi 12C新規番号セット購入価格
一括払い: 15,048円
24回払い: 627円×24回
36回払い: 418円×36回
のりかえセット購入価格
一括払い: 15,048円
24回払い: 627円×24回
36回払い: 418円×36回

 

 

mineo (マイネオ)
マイネオは、関西電力グループのオプテージが提供するトリプルキャリア対応の格安SIMサービス。使い放題プラン「マイそく」では音声通話SIMが月額250円から利用可能。メリットやデメリットのほか、特徴、評判、口コミ、キャンペーン、セール情報、料金プランなど詳細な情報をまとめて解説しています。

スペックを比較

モトローラの4Gスマホ moto g13

moto g13 (モト ジーサーティーン) は、 2023年4月21日 (金) に発売予定の4Gスマートフォン。5,000万画素のトリプルカメラ、800万画素セルフィーカメラ、90H駆動の6.5インチディスプレイ、ステレオスピーカー、Helio G85、4GBメモリー、128GBストレージ、5,000mAhバッテリーを搭載し、公式オンラインストアの販売価格は22,800円 (税込) になっています。

moto g13 (モト ジーサーティーン)
モトローラは、4G対応のAndroidスマホ「moto g13」を発表しました。5,000万画素トリプルカメラや大画面ディスプレイ、ステレオスピーカー、大容量バッテリーを搭載した高機能なエントリーモデル、2023年4月21日に発売し、販売価格は2万2800円になっています。

Redmi 12C (レッドミー トゥエルブシー) は、2023年3月に発売された4G対応のAndroidスマートフォン。5,000万画素のデュアルカメラ、500万画素のセルフィーカメラ、6.71インチの液晶ディスプレイ、Helio G85、3GB/4GBメモリー、64GB/128GBストレージ、5,000mAhバッテリーを搭載し、公式オンラインストアの販売価格は19,800円 (税込)/23,800円 (税込) になっています。

Xiaomi Redmi 12C (シャオミ レッドミー トゥエルブ シー)
シャオミは、4G対応のAndroidスマホ「Redmi 12C」を発表しました。5,000万画素デュアルカメラや大画面ディスプレイ、大容量バッテリーを搭載した高コスパモデル。特徴、スペック、メリット、デメリット、キャンペーンやセール情報など、詳細をまとめて解説します。

スペック表

スペック一覧
モデルmoto g13Redmi 12C
メーカーMotorolaXiaomi
発売日2023.4.212023.3.16
価格 (税込)22,800円19,800~23,800円
カメラ背面50MP+2MP+2MP50MP+0.08MP
前面8MP5MP
画面サイズ6.5インチ6.7インチ
パネルLCDLCD
解像度HD+HD+
初期OSAndroid 13MIUI 13 (Android 12)
SoCHelio G85Helio G85
RAM4GB3GB/4GB
ROM128GB64GB/128GB
外部メモリ最大512GB最大1TB
バッテリー5,000mAh5,000mAh
急速充電20W10W
コネクタUSB Type-CMicro USB Type-B
SIMカードnanoSIM×2nanoSIM×2
DSDSDSDV対応DSDV対応
VoLTE
Wi-FiWi-Fi 4/5Wi-Fi 4/5
Bluetooth5.25.1
テザリング
イヤホンジャック
スピーカーステレオモノラル
防塵/防水IP52IP52
生体認証指紋, 顔認証指紋, 顔認証
NFC
おサイフケータイ
ワンセグ
FMラジオ
サイズ高さ約168.8mm約168.8mm
横幅約76.4mm約76.4mm
厚さ約8.2mm約8.8mm
重量約184g約192g

「moto g13」と「Redmi 12C」の主な違い

  • カメラ (背面/前面)
    »moto g13: 5,000万画素の3眼カメラと800万画素のフロントカメラ。
    »Redmi 12C: 5,000万画素の2眼カメラと500万画素のフロントカメラ。
  • メインメモリ (RAM)/ストレージ (ROM)
    »moto g13: 4GB RAM/128GB ROM を搭載しています。
    »Redmi 12C: 3GB RAM/64GB ROMと4GB RAM/128GB ROMの2種類のモデル。
  • リフレッシュレート/タッチサンプリングレート
    »moto g13: 90Hzのリフレッシュレート、576Hzのタッチサンプリングレートに対応。
    »Redmi 12C: 60Hzのリフレッシュレート、120Hzのタッチサンプリングレートに対応。
  • スピーカー
    »moto g13: Dolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載しています。
    »Redmi 12C: スピーカーはモノラルスピーカーになっています。
  • 接続端子
    »moto g13: 充電端子はUSB Type-Cになっています。
    »Redmi 12C: 充電端子はMicro USBになっています。

カメラ

リアカメラ (背面)/フロントカメラ (前面)

背面のカメラは、どちらもメインが5,000万画素となっており、moto g13ではマクロ撮影に対応していますが、カメラの性能に大きな差はなく、前面のカメラはmoto g13の方が画素数が多くなっています。

概要
moto g13背面画素数50MP+2MP+2MP
AFPDAF
動画FHD 30fps
前面画素数8MP
AF
動画HD 30fps
Redmi 12C背面 画素数 50MP+0.08MP
AFPDAF
動画1080p 30fps
前面画素数5MP
AF
動画FHD 30fps

ボディの比較

サイズ/重量/耐久性

どちらも、IP5X (防塵形) の防塵性能、IPX2 (防滴II形) の防滴性能を備え、Redmi 12Cの方が本体サイズは縦に少し長く、moto g13の方が少し軽量になっています。

概要
moto g13ボディカラーMatte Charcoal, Lavender Blue
耐久性防水IPX2
防塵IP5X
サイズ 縦幅   約162.7mm 
横幅約74.66mm
厚さ約8.19mm
重量約184g
Redmi 12C本体カラーGraphite Grey, Mint Green, Lavender Purple
耐久性防水 IPX2
防塵IP5X
サイズ 縦幅   約168.76mm 
横幅約76.41mm
厚さ約8.77mm
重量約192g

ディスプレイの比較

画面/表示

Redmi 12Cが上部中央のカメラ部分に水滴型ノッチ (切り欠き) を備えているのに対し、moto g13ではパンチホールデザインとなっているほか、どちらも画面のサイズや解像度に大きな差はありませんが、moto g13は最大90Hzのリフレッシュレート、最大576Hzのタッチサンプリングレートに対応しています。

概要
moto g13サイズ  約6.5インチ (20:9)
パネルIPS液晶
解像度720×1600 pix (HD+)
画面更新90Hz
タッチ感度576Hz
Redmi 12C
サイズ  約6.71インチ (20.6:9)
パネルIPS液晶
解像度720×1650 pix (HD+)
画面更新60Hz
タッチ感度120Hz

パフォーマンスの比較

チップセット/メインメモリー/ストレージ

どちらもチップセット (SoC) にはMediaTekの「Helio G85」を採用し、メインメモリ (RAM) の容量は4GB、内蔵ストレージ (ROM) の容量は128GBですが、Redmi 12Cは3GB/64GBのモデルも用意されています。

概要
moto g13SoCHelio G85
RAM4GB 
ROM128GB 
microSD 最大512GB
Redmi 12CSoCHelio G85
RAM3GB/4GB
ROM64GB/128GB
microSD最大1TB

バッテリーの比較

容量/充電

どちらもバッテリーの容量は5,000mAhですが、moto g13は20Wの急速充電 (TurboPower) をサポートしています。

バッテリー
moto g13容量5,000mAh
急速充電20W
使用時間連続待受
連続通話
ワイヤレス充電非対応
Redmi 12C容量5000mAh
急速充電10W
使用時間連続待受 約508時間
連続通話約34時間
ワイヤレス充電非対応

まとめ

moto g13 (Motorola) とRedmi 12C (Xiaomi)のどちらがオススメ?

モトローラのmoto gシリーズ「moto g13」とシャオミのRedmiシリーズ「Redmi 12C」を比較すると、カメラやチップセット、ストレージ、バッテリーなど、基本的なスペックに大きな差はありませんが、最大90Hzのリフレッシュレートに対応し、より滑らかな表示が可能となっていて、Dolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載するほか、充電端子もはMicro USBではなくUSB Type-Cを採用しており、端末価格にあまり違いも無いので、新規購入するのなら「moto g13」の方がオススメです。

 

 

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