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AQUOS sense4シリーズの「AQUOS sense4」「AQUOS sense4 basic」「AQUOS sense4 lite」「AQUOS sense4 plus」を徹底比較!

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Source: “SHARP

シャープのAndroidスマートフォン「AQUOS sense」は “スマートフォンに本当に必要なものだけを磨き抜かれた形で提供する” を商品コンセプトに開発され、2017年冬より展開している人気のスタンダードシリーズ。第4世代となる最新のAQUOS sense4シリーズでは、ベースモデルの「AQUOS sense4」や上位モデル「AQUOS sense3 plus」のほか、楽天モバイル専売モデルの「AQUOS sense4 lite」や廉価版モデルの「AQUOS sense4 basic」も発売されていますが、AQUOS sense3シリーズの4機種ではどのように違うのかを比較します。

販売価格を比較

AQUOS sense4シリーズは、ベースモデルの「AQUOS sense4 (アクオスセンスフォー)」が1万円台から、Y!mobileで販売中の廉価モデル「AQUOS sense4 basic (アクオスセンスフォーベーシック)」と楽天モバイルモデル「AQUOS sense4 lite (アクオスセンスフォーライト)」が2万円台から、上位モデル「AQUOS sense4 plus (アクオスセンスフォープラス)」が2万円台から購入可能になっています。

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEは、NTTコミュニケーションズが提供するドコモ回線に対応した格安SIMサービス。2021年4月1日 (木) より開始した「新料金プラン」では、データ通信専用SIMが月額 税込858円 (税抜880円) から、音声通話SIMが月額 税込770円 (税抜700円) から利用できるほか、光インターネット (OCN光など) とセットで利用すると月額料金が税込220円割引になる「OCN光モバイル割」といった割引サービスも提供しており、Amazon Music、Spotify、LINE MUSICなど、人気の音楽ストリーミングサービスがデータ消費ゼロになる「MUSICカウントフリーオプション」が追加料金 0円で利用可能になっています

概要
回線 docomo
初期費用 3,733円 (税込)
月額料金 データ 858円 (税込) ~
音声通話  770円 (税込) ~
+10分かけ放題 +935円 (税込)
+完全かけ放題 +1,430円 (税込)
契約期間  データ なし
音声通話 なし
違約金 データ  0円 
音声通話 0円

「AQUOS sense4 SH-M15」の販売価格

2023年3月28日 (火) 11:00 までの期間限定セールでは、スマホセット (端末+音声対応SIM: 1GB以上) の価格が6,600円 (税込) になっています

価格表
対象端末  AQUOS sense4
販売価格 セット購入価格
一括: 25,300円 (税込) ⇒ 6,600円 (税込)
分割: 1,054円 (税込) ×24回 ⇒ 目安275円 (税込) ×24回

「AQUOS sense4 plus SH-M16」の販売価格

スマホセット (端末+音声対応SIM: 1GB以上) の価格は24,310円 (税込) ですが、他社からの乗り換え (MNP) で端末代金を17,000円割引してくれるので、OCNモバイルONEの格安SIMとセットなら「AQUOS sense4 plus」が5,610円 (税込) で購入可能です

価格表
対象端末  AQUOS sense4 plus
販売価格 セット購入価格 (新規番号)
一括: 24,310円 (税込)
分割: 1,012円 (税込) ×24回
セット購入価格 (MNP)
一括: 24,310円 (税込) ⇒ 5,610円 (税込)
分割: 1,012円 (税込) ×24回 ⇒ 目安233円 (税込) ×24回

※AQUOS sense4 plusは2020年12月25日 (金) 11:00 より販売開始しています。

「AQUOS sense5G SH-M17」の販売価格

スマホセット (端末+音声対応SIM: 1GB以上) の価格は14,410円 (税込) になっています。

価格表
対象端末  AQUOS sense5G
販売価格 セット購入価格 (新規番号)
一括: 14,410円 (税込)
分割: 600円 (税込) ×24回

※AQUOS sense5Gは2021年3月12日 (金) 11:00 より販売開始しています。

 

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OCNモバイルONE
NTTレゾナントの「OCN モバイル ONE」はドコモ回線に対応した格安スマホサービス。ネットとのセット割引も用意されており、音声通話プランが月額550円 (税込) から利用可能。メリットやデメリットのほか、特徴、評判、口コミ、キャンペーン、セール情報、料金プランなど詳細な情報をまとめて解説しています。

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは、KDDIグループの「BIGLOBE」が展開するマルチキャリアに対応した格安SIMサービス。2021年2月19日 (金) より受付を開始した新料金プランでは、データSIMが月額 税込990円 (税抜900円) から、音声通話SIMが月額 税込1,078円 (税抜980円) から利用できるほか、YouTubeなどの動画ストリーミングサービスや音楽ストリーミングサービスがデータ消費ゼロになる「エンタメフリーオプション」が月額 税込308円 (税抜280円) ~ で追加可能になっています

概要
回線 docomo, au
初期費用 3,733円 (税込)
月額料金 データ 990円 (税込) ~
音声通話  1,078円 (税込) ~
+3分かけ放題 +660円 (税込)
+10分かけ放題 +935円 (税込)
契約期間  データ  なし 
音声通話 12ヶ月
違約金 データ 0円
音声通話 1,100円 (税込)

「AQUOS sense4 SH-M15」の販売価格

 

販売終了

 

「AQUOS sense4 plus SH-M16」の販売価格

 

販売終了

 

「AQUOS sense5G SH-M17」の販売価格

 

販売終了

 

BIGLOBE mobile(ビッグローブモバイル)
BIGLOBEモバイルは、動画や音楽の通信量をカウントしない「エンタメフリーオプション」や高額キャッシュバックなどの期間限定キャンペーンが魅力の格安SIMサービス。データSIMが月額990円 (税込)、音声通話SIMが月額1,078円 (税込) から利用可能。

IIJmio (アイアイジェイミオ)

IIJmio (アイアイジェイミオ) は、インターネットイニシアティブのマルチキャリアに対応した格安SIMサービス。eSIM対応のデータプラン「データプラン ゼロ」や音声通話に特化したシンプルなプラン「ケータイプラン」など多様な通信サービスを展開し、2021年4月1日 (木) より開始した新料金プラン「ギガプラン」では、データ通信専用eSIMなら月額440円 (税込)、音声通話SIM/音声eSIMなら月額850円 (税込) から利用可能になっています。

概要
回線 docomo, au
初期費用 3,520円 (税込) ~
月額料金 データ 528円 (税込) ~
音声通話  850円 (税込) ~
+5分かけ放題 +500円 (税込)
+10分かけ放題 +700円 (税込)
+かけ放題 +1,400円 (税込)
契約期間  データ  なし 
音声通話 なし
12ヶ月
違約金 データ 0円
音声通話 0円
1,000円 (不課税)

「AQUOS sense4 SH-M15」の販売価格

 

販売終了

 

「AQUOS sense4 plus SH-M16」の販売価格

IIJmioサプライサービスの価格は一括: 28,000円 (税込)/分割: 1,169円(税込) ×24回ですが、他社からの乗り換え (MNP) で申し込むと一括: 14,800円 (税込)/分割: 619円(税込) ×24回で購入可能です

価格表
対象端末  AQUOS sense4 plus
販売価格 セット購入価格 (新規番号)
一括: 28,000円 (税込)
分割: 1,169円 (税込) ×24回 
セット購入価格 (MNP)
一括: 28,000円 (税込) ⇒ 14,800円 (税込)
分割: 1,169円 (税込) ×24回 ⇒ 目安619円 (税込) ×24回

※AQUOS sense4 plusは2020年12月25日 (金) 10:00 より販売開始しています。

「AQUOS sense5G SH-M17」の販売価格

IIJmioサプライサービスの価格は一括: 38,280円 (税込)/分割: 1,606円(税込) ×24回ですが、他社からの乗り換え (MNP) で申し込むと一括: 29,800円 (税込)/分割: 1,251円(税込) ×24回で購入可能です

価格表
対象端末  AQUOS sense5G
販売価格 セット購入価格 (新規番号)
一括: 38,280円 (税込)
分割: 1,606円 (税込) ×24回 
セット購入価格 (MNP)
一括: 38,280円 (税込) ⇒ 29,800円 (税込)
分割: 1,606円 (税込) ×24回 ⇒ 目安1,251円 (税込) ×24回

※AQUOS sense5Gは2021年6月11日 (金) 10:00 より販売開始しています。

 

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IIJmio(みおふぉん)

※IIJmio公式サイトを必ず確認してから申込をお願いいたします。
※特典やキャンペーン内容はすべてIIJmio公式サイトの内容が正となります。

IIJmio (アイアイジェイミオ)
老舗ISPのIIJが提供するマルチキャリアに対応した高品質な格安SIM/格安スマホ。eSIM (データ通信専用) が月額165円、音声通話SIMが月額850円から利用可能。口コミや評判、キャンペーン、おすすめ情報、メリット・デメリットなどをまとめて詳しく解説しています。

Y!mobile

Y!mobile (ワイモバイル) はソフトバンクのサブブランドとして展開する格安SIMサービス。2021年2月18日 (木) より提供開始した新プラン「シンプル M/L」では、データ容量の超過後も最大1Mbpsの速度でデータ通信が利用可能になっています

概要
回線 SoftBank, Y!mobile
初期費用 0円
月額料金 データ 2,178円 (税込) ~
音声通話  2,178円 (税込) ~
+10分かけ放題 +770円 (税込)
+完全かけ放題 +1,840円 (税込)
契約期間  データ  なし 
音声通話 なし
違約金 データ  0円 
音声通話 0円

「AQUOS sense4 basic」の販売価格

 

販売終了

 

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Y!mobile (ワイモバイル)
ソフトバンクのサブブランドとして格安SIM・格安スマホを提供する「Y!mobile(ワイモバイル)」の口コミや評判、キャンペーン、おすすめ情報、メリット・デメリットなどの詳細な情報をわかりやすくまとめて解説しています。

楽天モバイル

楽天モバイルは、2020年4月より正式スタートした第4のキャリア (MNO) サービス。5G対応の新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」はデータ通信量が3GBまでなら1,078円 (税込)&Rakuten Linkアプリの利用で国内通話がかけ放題のおトクなセットプラン。対象端末の購入で最大19,000円相当おトクになるキャンペーンを実施しています。

概要
回線 Rakuten (au)
初期費用 0円
月額料金 データ
音声通話  1,078~3,278円 (税込)
+かけ放題 (国内) 追加料金なし
契約期間  データ
音声通話 なし
違約金 データ
音声通話 0円

「AQUOS sense4 lite SH-RM15」の販売価格

 

販売終了

 

「AQUOS sense4 plus SH-RM16」の販売価格

 

販売終了

 

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楽天モバイル (キャリアサービス)
楽天モバイルは、2020年4月8日 (水) よりキャリア (MNO) サービスを正式に開始しました。5G対応の新料金プラン「Rakuten最強プラン」では、3GBまでは月額1,078円 (税込)、20GB以上は無制限で月額3,278円 (税...

スペックを比較

ベースモデル「AQUOS sense4 (アクオスセンスフォー)」は、水滴型ノッチを備えた5.8インチ (19:9) のIGZO液晶ディスプレイ、12MP+12MP+8MPのトリプルカメラ、8MPのフロントカメラ、Snapdragon 720G、4GBメモリー、64GBストレージ、4,570mAhバッテリーを搭載し、防水/防塵、指紋認証/顔認証、おサイフケータイ (FeliCa) が利用可能。SIMフリーモデル「AQUOS sense4 SH-M15」ではDSDV (デュアルSIMデュアルVoLTE) やsXGP (プライベートLTE) にも対応。docomoのほか、goo Simseller (OCNモバイルONE)、BILOBEモバイル、IIJmio、QTモバイルなど、数多くのMVNOが取り扱いをしています。

楽天モバイルの専売モデル「AQUOS sense4 lite (アクオスセンスフォーライト)」では、ディスプレイ、フロントカメラ、チップセット、メインメモリー、ストレージ、バッテリーなど、基本スペックはほとんど変わらず、背面のカメラが12MP+8MPのデュアルカメラで、eSIMが利用可能になっています。

Y!mobileで販売中の「AQUOS sense4 basic (アクオスセンスフォーベーシック)」では、ディスプレイ、フロントカメラ、チップセット、ストレージ、バッテリーは変わらず、背面のカメラが12MP+8MPのデュアルレンズで、3GBメモリーを搭載するほか、生体認証は顔認証にのみ対応しています。

上位モデルの「AQUOS sense4 plus (アクオスセンスフォープラス)」では、他の3機種と同様にチップセットはSnapdragon 720Gですが、ディスプレイがパンチホールデザインで6.7インチ (20:9) に大型化し、背面のカメラが48MP+5MP+1.9MP+1.9MPのクアッドカメラ、前面のカメラが8MP+1.9MPのデュアルカメラ、ステレオスピーカーを搭載するほか、メインメモリーや内蔵ストレージなど、基本スペックが強化されています。

AQUOS senseシリーズ (第4世代) の共通する点

<主な共通点>

  • 画面解像度
    »ディスプレイの解像度はフルHD+となっています。
  • チップセット (SoC)
    »ゲームにも最適なミドルハイ向けの「Snapdragon 720G」を採用しています。
  • 防水性能
    »IPX5/IPX8に準拠した防水性能を備えています。
  • 防塵性能
    »IP6Xに準拠した防塵性能を備えています。
  • ハイレゾ (Hi-Res)/aptX HD対応
    »ハイレゾの再生が可能になっているほか、高音質コーデック「aptX HD」「LDAC」「aptX Adaptive」をサポート。
  • NFC/FeliCa (おサイフケータイ)
    »NFC/FeliCa (おサイフケータイ) に対応しています。
  • ワンセグ/フルセグ
    »ワンセグやフルセグには非対応になっています。
  • イヤホンジャック
    »3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。

AQUOS senseシリーズ (第4世代) の違う点

<主な違い>

  • リアカメラ
    »AQUOS sense4 : 12MP+12MP+8MPのトリプルカメラ。
    »AQUOS sense4 basic: 12MP+8MPのデュアルカメラ。
    »AQUOS sense4 lite: 12MP+8MPのデュアルカメラ。
    »AQUOS sense4 plus: 48MP+5MP+1.9MP+1.9MPのクアッドカメラ。
  • フロントカメラ
    »AQUOS sense4 : 8MPのシングルカメラ。
    »AQUOS sense4 basic: 8MPのシングルカメラ。
    »AQUOS sense4 lite: 8MPのシングルカメラ。
    »AQUOS sense4 plus: 8MP+1.9MPのデュアルカメラ。
  • ディスプレイサイズ
    »AQUOS sense4: 水滴型ノッチで5.8インチサイズ (縦横比 19:9)。
    »AQUOS sense4 basic: 水滴型ノッチで5.8インチサイズ (縦横比 19:9)。
    »AQUOS sense4 lite: 水滴型ノッチで5.5インチサイズ (縦横比 19:9)。
    »AQUOS sense4 plus: パンチホールデザインで6.7インチサイズ (縦横比 20:9)。
  • パネル種類
    »AQUOS sense4: IGZO液晶ディスプレイを採用しています。
    »AQUOS sense4 basic: IGZO液晶ディスプレイを採用しています。
    »AQUOS sense4 lite: IGZO液晶ディスプレイを採用しています。
    »AQUOS sense4 plus: IGZOではないTFT液晶ディスプレイを採用しています。
  • メインメモリ (RAM)
    »AQUOS sense4: 4GBメモリーを搭載しています
    »AQUOS sense4 basic: 3GBメモリーを搭載しています。
    »AQUOS sense4 lite: 4GBメモリーを搭載しています。
    »AQUOS sense4 plus: 8GBメモリーを搭載しています。
  • ストレージ (ROM)
    »AQUOS sense4: 64GBストレージを搭載しています。
    »AQUOS sense4 basic: 64GBストレージを搭載しています。
    »AQUOS sense4 lite: 64GBストレージを搭載しています。
    »AQUOS sense4 plus: 128GBストレージを搭載しています。
  • バッテリー/急速充電
    »AQUOS sense4: USB PD 3.0対応の4,570mAhバッテリーを搭載しています。
    »AQUOS sense4 basic: USB PD 3.0対応 (?) の4,570mAhバッテリー。
    »AQUOS sense4 lite: USB PD 3.0対応の4,570mAhバッテリー。
    »AQUOS sense4 plus: USB PD 3.0対応の4,120mAhバッテリーを搭載しています。
  • オーディオ
    »AQUOS sense4: スピーカーはモノラルになっています。
    »AQUOS sense4 basic: スピーカーはモノラルになっています。
    »AQUOS sense4 lite: スピーカーはモノラルになっています。
    »AQUOS sense4 plus: ステレオスピーカーを搭載しています。
  • 耐久性性能 (MIL規格)
    »AQUOS sense4: MIL-STD-810G/H準拠の19項目の耐久試験をクリア。
    »AQUOS sense4 basic: MIL-STD-810G/H準拠の19項目の耐久試験をクリア。
    »AQUOS sense4 lite: MIL-STD-810G/H準拠の19項目の耐久試験をクリア。
    »AQUOS sense4 plus: 公式サイトにはMIL規格に関する記載なし。
  • 生体認証
    »AQUOS sense4: 指紋認証と顔認証に対応しています。
    »AQUOS sense4 basic: 顔認証にのみ対応しています。
    »AQUOS sense4 lite: 指紋認証と顔認証に対応しています。
    »AQUOS sense4 plus: 指紋認証と顔認証に対応しています。
  • eSIM
    »AQUOS sense4: eSIMは利用できません。
    »AQUOS sense4 basic: eSIMは利用できません。
    »AQUOS sense4 lite: eSIMが利用可能になっています。
    »AQUOS sense4 plus: eSIMは利用できません。
  • DSDS/DSDV
    »AQUOS sense4: SIMフリーモデル (SH-M15) はDSDVに対応しています。
    »AQUOS sense4 basic: シングルスロットでDSDS/DSDVには対応していません。
    »AQUOS sense4 lite: nanoSIM+eSIMでDSDVに対応しています。
    »AQUOS sense4 plus: SIMフリーモデル (SH-M16) はDSDVに対応しています。
  • 本体サイズ
    »AQUOS sense4: 本体サイズはH148×W71×D8.9mmになっています。
    »AQUOS sense4 basic: 本体サイズはH148×W71×D8.9mmになっています。
    »AQUOS sense4 lite: 本体サイズはH148×W71×D8.9mmになっています。
    »AQUOS sense4 plus: 本体サイズはH166×W78×D8.8mmになっています。
  • 重量
    »AQUOS sense4: 本体の重さは約177gになっています。
    »AQUOS sense4 basic: 本体の重さ約176gになっています。
    »AQUOS sense4 lite: 本体の重さは約176gになっています。
    »AQUOS sense4 plus: 本体の重さは約197gになっています。
  • 取扱事業者
    »AQUOS sense4: docomo, MVNO各社
    »AQUOS sense4 basic: Y!mobile
    »AQUOS sense4 lite: Rakuten
    »AQUOS sense4 plus: Rakuten, MVNO各社

カメラ

リアカメラ (背面)

「AQUOS sense4 basic」と「AQUOS sense4 lite」が望遠撮影に対応したデュアルカメラを採用しているのに対し、「AQUOS sense4」は広角撮影と望遠撮影が可能なトリプルカメラ、「AQUOS sense4 plus」は広角撮影とマクロ撮影が可能なクアッドカメラで、背面のカメラは「AQUOS sense4」や「AQUOS sense4 plus」の方が高性能になっています。

概要
AQUOS 
sense4
画素数 12MP+12MP+8MP
撮像素子 CMOS (裏面照射型) 
画角 83°, 121°, 45°
F値 f/2.0, f/2.4, f/2.4
動画 4K@30fps, EIS
AQUOS
sense4
basic
画素数  12MP+8MP
撮像素子 CMOS (裏面照射型)
画角 83°, 45°
F値 f/2.0, f/2.4
動画 4K@30fps, EIS
AQUOS
sense4
lite
画素数 12MP+8MP
撮像素子 CMOS (裏面照射型)
画角 83°, 45°
F値 f/2.0, f/2.4
動画 4K@30fps, EIS
AQUOS
sense4
plus
画素数 48MP+5MP+2MP+2MP
撮像素子 CMOS
画角 79°, 115°, 88.5°
F値 f/1.8, f/2.2, f/2.4, f2.4
動画 4K@30fps, EIS

フロントカメラ (前面)

「AQUOS sense4」「AQUOS sense4 basic」「AQUOS sense4 lite」の3機種は800万画素のシングルレンズですが、「AQUOS sense4 plus」は800万画素 (標準) +190万画素 (深度) のデュアルカメラで、背景をぼかしたセルフィーが撮影可能になっています。

概要
AQUOS 
sense4
画素数 8MP
撮像素子  CMOS (裏面照射型) 
画角 78°
F値 f/2.0 
AQUOS 
sense4
basic
画素数  8MP
撮像素子 CMOS (裏面照射型)
画角 78°
F値 f/2.0
AQUOS 
sense4
lite
画素数  8MP
撮像素子 CMOS (裏面照射型)
画角 78°
F値 f/2.0
AQUOS 
sense4
plus
画素数  8MP+2MP
撮像素子  CMOS
画角 77.5°
F値 f/2.0, f/2.5

ボディの比較

サイズ/重量

「AQUOS sense4」「AQUOS sense4 basic」「AQUOS sense4 lite」の3機種は本体サイズが約148mm (高さ) ×約71mm (横幅) ×約8.9mm (厚さ)、重量が約176g/177gですが、「AQUOS sense4 plus」では本体サイズが約166mm (高さ) ×約78mm (横幅) ×約8.8mm (厚さ) と大画面になった分、少し大きくなり、重量は約197gで30gほど重くなっています。

概要
AQUOS
sense4
サイズ  縦幅   約148mm  
横幅 約71mm
厚さ 約8.9mm
重量 約177g
AQUOS 
sense4
basic
サイズ  縦幅  約148mm
横幅 約71mm
厚さ 約8.9mm
重量 約176g
AQUOS
sense4
lite
サイズ  縦幅   約148mm  
横幅 約71mm
厚さ 約8.9mm
重量 約176g
AQUOS 
sense4
plus
サイズ  縦幅  約166mm
横幅 約78mm
厚さ 約8.8mm
重量 約197g

防水/防塵/耐久性

AQUOS sense4シリーズは、キャップレスの防水仕様で、IPX5 (防噴流形)/IPX8 (水中形) の防水性能、IP6X (耐塵形) の防塵性能に対応するほか、「AQUOS sense4」「AQUOS sense4 basic」「AQUOS sense4 lite」の3機種は、1.22mの高さからラワン材に26方向で落下させる試験など、米国の軍用規格である「MIL規格 (MIL-STD-810G/MIL-STD-810H)」に準拠した19項目の耐久試験をクリアしています。

概要
AQUOS 
sense4
防水性能 IPX5/IPX8
防塵性能 IP6X
耐久性能  MIL-STD-810G/H 
AQUOS 
sense4
basic
防水性能 IPX5/IPX8
防塵性能 IP6X
耐久性能 MIL-STD-810G/H
AQUOS 
sense4
lite
防水性能 IPX5/IPX8
防塵性能 IP6X
耐久性能 MIL-STD-810G/H
AQUOS 
sense4
plus
防水性能  IPX5/IPX8
防塵性能 IP6X
耐久性能 記載なし

ディスプレイの比較

画面/表示

「AQUOS sense4」「AQUOS sense4 basic」「AQUOS sense4 lite」の3機種は上部中央に水滴型ノッチ (切り欠き) を備えた5.8インチサイズ/アスペクト比 19:9のIGZO液晶ディスプレイで、画面解像度はフルHD+ (2,280×1,080) ですが、「AQUOS sense4 plus」にはIGZOではないTFT液晶ディスプレイを採用し、AQUOS senseシリーズでは最大となる6.7インチの大画面。上部右側のカメラ部分にパンチホールを備え、アスペクト比は20:9と少し縦に長くなっているほか、解像度はフルHD+ (2,400×1,080)、リフレッシュレートは90Hz、タッチサンプリングレートは120Hzになっています。

概要
AQUOS 
sense4
画面サイズ     約5.8インチ  
画面比率 19:9 
カメラ部分 水滴型ノッチ
パネル種類 IGZO液晶
画面解像度 FHD+
画素密度 435ppi
AQUOS 
sense4
basic
画面サイズ 約5.8インチ
画面比率 19:9 
カメラ部分 水滴型ノッチ
パネル種類 IGZO液晶
画面解像度 FHD+
画素密度 435ppi
AQUOS 
sense4
lite
画面サイズ 約5.8インチ
画面比率 19:9 
カメラ部分 水滴型ノッチ
パネル種類 IGZO液晶
画面解像度 FHD+
画素密度 435ppi
AQUOS 
sense4
plus
画面サイズ 約6.7インチ
画面比率 20:9 
カメラ部分 パンチホール
パネル種類 TFT液晶
画面解像度 FHD+
画素密度 393ppi

パフォーマンスの比較

チップセット

AQUOS sense4シリーズは、ミドルハイモデル向けSoC「Snapdragon 720G (SM7125)」を搭載しています。

概要
AQUOS
sense4
(共通)
メーカー  Qualcomm
モデル Snapdragon 720G
プロセス 8nm
CPU Kryo 465
コア数 オクタコア (8コア)
クロック 最大2.3GHz
ISP Spectra 350L
DSP Hexagon 692
GPU Adreno 618
モデム Snapdragon X15 LTE

メインメモリー

「AQUOS sense4」と「AQUOS sense4 lite」が4GB RAM (LPDDR4X) を搭載しているのに対し、「AQUOS sense4 basic」は3GB RAM (LPDDR4X)、「AQUOS sense4 plus」は8GB RAM (LPDDR4X) を搭載しているので、マルチタスクなどの処理は「AQUOS sense4 plus」が最も動作が快適になっています。

概要
AQUOS
sense4
容量  4GB
規格    LPDDR4X  
AQUOS
sense4 basic
容量  3GB
規格    LPDDR4X  
AQUOS
sense4 lite
容量  4GB
規格    LPDDR4X  
AQUOS 
sense4 plus 
容量 8GB
規格  LPDDR4X

ストレージ

「AQUOS sense4」「AQUOS sense4 basic」「AQUOS sense4 lite」の3機種が64GB ROM (UFS 2.1) を搭載しているのに対し、「AQUOS sense4 plus」には容量が2倍の128GB ROM (UFS 2.1) を搭載しています。

概要 (内蔵ストレージ)
AQUOS
sense4
容量  64GB
規格 UFS 2.1
AQUOS
sense4 basic
容量 64GB
規格  UFS 2.1
AQUOS
sense4 lite
容量 64GB
規格  UFS 2.1
AQUOS
sense4 plus
容量 128GB
規格  UFS 2.1
概要 (外部ストレージ)
AQUOS
sense4
容量 最大1024GB
規格 SD/SDHC/SDXC
AQUOS
sense4 basic
容量 最大1024GB
規格  SD/SDHC/SDXC
AQUOS
sense4 lite
容量 最大1024GB
規格 SD/SDHC/SDXC
AQUOS
sense4 plus
容量 最大1024GB
規格  SD/SDHC/SDXC

バッテリーの比較

バッテリー容量

「AQUOS sense4」「AQUOS sense4 basic」「AQUOS sense4 lite」の3機種にはUSB PD 3.0 (USB Power Delivery 3.0) 対応の4,570mAhバッテリーを搭載していますが、「AQUOS sense4 plus」はUSB PD 3.0対応の4,120mAhバッテリー。電池持ちは「AQUOS sense4」「AQUOS sense4 basic」「AQUOS sense4 lite」の3機種の方が優れています。

バッテリー
AQUOS
sense4
バッテリー容量  4570mAh 
ワイヤレス充電 非対応
急速充電 USB PD 3.0
充電時間 約150分
連続待受時間 約1020時間
連続通話時間 約3800分
AQUOS 
sense4
basic
バッテリー容量   4570mAh  
ワイヤレス充電 非対応
急速充電 USB PD 3.0
充電時間 約150分
連続待受時間 約1,020時間
連続通話時間 約3550分
AQUOS 
sense4
lite
バッテリー容量   4570mAh  
ワイヤレス充電 非対応
急速充電 USB PD 3.0
充電時間 約150分
連続待受時間 約1020時間
連続通話時間 約3800分
AQUOS 
sense4
plus
バッテリー容量   4120mAh  
ワイヤレス充電 非対応
急速充電 USB PD 3.0
充電時間 約145分
連続待受時間 約720時間
連続通話時間 約3000分

その他の機能

おサイフケータイ (FeliCa)

AQUOS sense4シリーズはFeliCaを搭載しているので、おサイフケータイやGoogle Payなどが利用できます。

生体認証

「AQUOS sense4」「AQUOS sense4 lite」「AQUOS sense4 plus」の3機種は顔認証と指紋認証に対応していますが、「AQUOS sense4 basic」は指紋センサーを搭載しておらず、顔認証のみ対応となっています。

eSIM

「AQUOS sense4 lite」は物理SIMのほかにeSIM (Embedded Subscriber Identity Module) が利用できますが、「AQUOS sense4」「AQUOS sense4 basic」「AQUOS sense4 plus」の3機種はeSIMに対応していません。

DSDS/DSDV

SIMフリーモデルの「AQUOS sense4 SH-M15」と「AQUOS sense4 lite SH-RM15」「AQUOS sense4 plus SH-M16」の3機種はDSDV (デュアルSIMデュアルVoLTE) に対応し、2枚のSIMで4G+4G同時待受けが可能ですが、キャリアモデルの「AQUOS sense4 SH-41A」と「AQUOS sense4 basic A003SH」はシングルスロットでDSDVは利用できません。

まとめ

AQUOS sense4シリーズでオススメなのは?

AQUOS sense4シリーズは、ベースモデルの「AQUOS sense4」が格安SIMとセットで1万円から、楽天モバイルモデル「AQUOS sense4 lite」と廉価モデル「AQUOS sense4 basic」が2万円台から、上位モデル「AQUOS sense4 plus」が3万円台から購入可能になっており、スペックと価格のバランスで考えると「AQUOS sense4」や「AQUOS sense4 lite」ですが、ゲームなどを大画面で楽しみたいのなら「AQUOS sense4 plus」がオススメです。

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