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OPPO Reno10 Pro 5G (オッポ リノテン プロ ファイブジー)/レビュー

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OPPO Reno10 Pro 5G スマートフォン

オウガジャパンは、5G対応のAndroidスマートフォン「OPPO Reno10 Pro 5G」を発表しました。5,000万画素トリプルカメラのほか、120Hz駆動の有機ELディスプレイや、80W急速充電に対応した4,600mAhバッテリーを搭載し、おサイフケータイ (FeliCa) も利用可能なミドルハイモデル。2023年10月6日 (金) に発売し、販売価格は8万6,800円 (税込) になっています。

Source: “OPPO

OPPO Reno10 Pro 5G/概要

OPPO Reno 10 Pro 5Gのスペック概要

概要

OPPO Reno10 Pro 5G (オッポ リノテン プロ ファイブジー) は “ワンダフルチャージ” をコンセプトにしたRenoシリーズの最新モデル。

5,000万画素 (広角) +3,200万画素 (望遠) +800万画素 (超広角) の3眼カメラ、3,200万画素のインカメラ、120Hz駆動に対応した6.7インチのAMOLEDディスプレイ、Snapdragon 778G 5G、8GBメモリー、256GBストレージを搭載し、4,600mAhバッテリーは80W SUPERVOOCの急速充電に対応しているほか、防塵 (IP5X)、生活防水 (IPX4)、eSIM、DSDV、おサイフケータイ (FeliCa) が利用可能。

特徴・メリット (長所)

  • 軽量スリムで高級感のあるデザイン。
  • 光学2倍ズームや広角撮影が可能なトリプルカメラ。
  • メインカメラには5,000万画素のSony IMX890を採用している。
  • 3,200万画素の高解像度セルフィー (自撮り) が撮影できる。
  • 120Hz駆動に対応した6.7インチの有機ELディスプレイ。
  • 80W急速充電に対応し、28分でフル充電が可能。
  • おサイフケータイ機能が利用できる。
  • 格安SIMとセットなら4万円台でも購入できる。

注意点・デメリット (欠点)

  • 生活防水レベルで完全防水ではない。
  • microSDカードには対応していない。
  • 3.5mmイヤホンジャックは搭載していない。
  • ステレオスピーカーではなくモノラルスピーカー。
  • ワイヤレス充電には対応していない。
  • ドコモ5Gのn79には対応していない。

デザイン/カラーバリエーション

本体は薄くて軽く、手になじみやすい3Dカーブデザイン。OPPO独自の背面加工 OPPO Glowが施されたマットな質感の「Silver Grey (シルバー グレイ)」と光沢仕上げの「Glossy Purple (グロッシー パープル)」の2色が用意されています。

シルバーグレー

OPPO Reno 10 Pro 5Gのブラック

グロッシーパープル

OPPO Reno 10 Pro 5Gの紫色

スペック一覧

スペック表
メーカーオウガジャパン
モデルOPPO Reno10 Pro 5G
型番CPH2541, A302OP
発売日2023年10月6日 (金)
販売価格8万6,800円 (税込)
カメラ
(背面)
背面5,000万画素+3,200万画素+800万画素
前面3,200万画素
OSColorOS 13 (Based on Android 13)
ディスプレイサイズ6.7インチ (20.1:9)
種類AMOLED
解像度2,412×1,080ドット (FHD+)
SoCSnapdragon 778G 5G
RAM8GB
ROM256GB
microSD非対応
バッテリー容量4,600mAh
急速充電80W SUPERVOOC
充電時間約28分
使用時間連続待受最大534時間
連続通話最大1,780分
コネクタUSB Type-C (USB 2.0対応)
スピーカーモノラル
イヤホンジャック非搭載
SIMカードnanoSIM, eSIM
DSDSDSDV対応
CA
通信速度5G NR最大2.5Gbps (受信時)/最大660Mbps (送信時)
4G LTE最大1.2Gbps (受信時)/最大150Mbps (送信時)
Band5G NRn3, n28, n77, n78
4G LTEB1, B2, B3, B4, B5, B7, B8, B12, B17, B18, B19, B26, B28, B38, B41, B42
3GB1, B2, B4, B5, B6, B8, B19
2G850MHz, 900MHz, 1800MHz, 1900MHz
対応キャリアdocomo, au, SoftBank, Rakuten Mobile
VoLTE
テザリング
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetoothver 5.2
測位方式GPS, GLONASS, GALILEO, Beidou, QZSS (みちびき)
センサー類NFC, Felica, 指紋センサー, 地磁気センサー, 光センサー, 近接センサー, 加速度計, 重力センサー, ジャイロセンサー, ステップカウント機能
生体認証顔認証
指紋認証〇 (画面内)
FMラジオ
ハイレゾ
ワンセグ
NFC/FeliCa〇/〇
防水/防塵IP54
カラーグロッシーパープル, シルバーグレー
本体サイズ約163×75×7.9mm
重量約185g

OPPO Reno10 Pro 5G/販売情報・取扱事業者

OPPO Reno10 Pro 5Gの販売情報

どこで購入するのが1番安い?最安値は?

OPPO Reno10 Pro 5G は、公式オンラインショップ、ECサイト、量販店、SoftBankのほか、IIJmio (アイアイジェイミオ) やmineo (マイネオ) などのMVNOでも販売開始し、格安SIMとセットで申し込むと「IIJmio」なら最安値5万円台から購入可能です。

購入価格一覧 (税込)
公式オンラインショップ86,800円
Amazon.co.jp78,909円
SoftBank新規番号80,640円
のりかえ58,656円
機種変更80,640円
IIJmio新規番号 69,800円
のりかえ54,800円
機種変更 69,800円
mineo新規契約77,880円
のりかえ77,880円
機種変更77,880円

IIJmio (アイアイジェイミオ)

IIJの格安SIMサービス

IIJmio (アイアイジェイミオ) は、老舗プロバイダのIIJ (インターネットイニシアティブ) が提供する格安SIMサービス。docomo回線とau回線に対応し、5G対応プラン「ギガプラン」では音声通話SIM/音声eSIMの5GBプランが月額990円 (税込)で利用可能。光回線サービス「IIJmio ひかり」とのセット割も用意されており、音声通話SIM/音声eSIMのデータ容量が3ヶ月間 20%増量&月額料金が3ヶ月間 300円割引、かけ放題オプションが3ヶ月間 410円割引になるキャンペーンを開催中。

2023年10月6日 (金) 10時に「OPPO Reno10 Pro 5G (CPH2541)」を発売し、通常価格は69,800円 (税込)ですが、 他社から乗り換え (MNP) で「ギガプラン」の音声通話SIMまたは音声eSIMとセットで申し込むと54,800円 (税込)で購入できます

音声通話プラン 料金表 (税込)
初期費用SIM3,733~3,746円
eSIM3,520~3,733円
月額料金
2GB850円
5GB990円
10GB 1,500円
15GB1,800円
20GB2,000円
セット割 (IIJmio ひかり)660円割引
かけ放題5分/回+500円
10分/回+700円
制限なし+1,400円
端末代金新規契約一括払い69,800円
24回払い2,917円×24回
のりかえ一括払い54,800円
24回払い2,284円×24回
最低利用期間 なし 
契約解除料0円

 

※IIJmio公式サイトを必ず確認してから申込をお願いいたします。
※特典やキャンペーン内容はすべてIIJmio公式サイトの内容が正となります。

IIJmio (アイアイジェイミオ)
老舗ISPのIIJが提供するマルチキャリアに対応した高品質な格安SIM/格安スマホ。eSIM (データ通信専用) が月額165円、音声通話SIMが月額850円から利用可能。口コミや評判、キャンペーン、おすすめ情報、メリット・デメリットなどをまとめて詳しく解説しています。

mineo (マイネオ)

関西電力グループの格安SIMサービス

mineo (マイネオ) は、関西電力グループのオプテージが提供する格安SIMサービス。docomo回線、au回線、SoftBank回線のトリプルキャリアに対応し、最大32kbps~3Mbpsの速度が選べるデータ無制限プラン「マイそく」では音声通話SIM/音声eSIMが月額250円 (税込)から利用できるほか、24時間のデータ使い放題オプションが1回198円 (税込)、日22時半~7時半まで高速通信が使い放題になる「夜間フリー」が月額990円 (税込)で利用可能。光回線サービス「eo光」とのセット割引も用意されており、2024年1月31日 (水) までは、10分かけ放題オプションが最大4ヶ月間 無料、かけ放題オプションが初月無料&3ヶ月間 月額660円 (税込)で利用できるキャンペーンを開催中。

2023年10月13日 (金) に「OPPO Reno10 Pro 5G (CPH2541)」を発売し、端末価格は77,880円 (税込)になっています。

音声通話プラン 料金表 (税込)
初期費用SIM3,740円
eSIM3,740円
月額料金
32kbs250円
300kbps660円
1.5Mbs990円
3Mbps2,200円
1GB 1,298円
5GB1,518円
10GB1,958円
20GB2,178円
セット割 (eo光)330円割引
かけ放題10分/回+550円
制限なし+1,210円
端末代金一括払い77,880円
24回払い3,245円×24回
36回払い2,156円×36回 (初月は2,420円)
最低利用期間 なし 
契約解除料0円

 

 

mineo (マイネオ)
マイネオは、関西電力グループのオプテージが提供するトリプルキャリア対応の格安SIMサービス。使い放題プラン「マイそく」では音声通話SIMが月額250円から利用可能。メリットやデメリットのほか、特徴、評判、口コミ、キャンペーン、セール情報、料金プランなど詳細な情報をまとめて解説しています。

OPPO Reno10 Pro 5G/スペック詳細

OPPO Reno 10 Pro 5Gのスペック概要

OPPO Reno10 Pro 5G (オッポ リノテン プロ ファイブジー) は、5,000万画素のトリプルカメラ、3,200万画素のセルフィーカメラ、10億色の表示に対応した6.7インチの有機ELディスプレイ、Snapdragon 778G 5G、8GBメモリー、256GBストレージ、80W急速充電に対応した4,600mAhバッテリーを搭載し、おサイフケータイ (FeliCa) も利用可能なミドルハイモデル。

カメラ

OPPO Reno10 Pro 5Gのカメラ性能

アウトカメラ

背面のカメラは5,000万画素 (広角) +3,200万画素 (2倍望遠) +800万画素 (超広角)のトリプルレンズ。メインの広角カメラには1/1.56インチの大型イメージセンサー「IMX890」を採用し、光学式手ブレ補正 (OIS) に対応。光学2倍望遠カメラには3,200万画素の「IMX709」を採用し、ワンタップで起動するポートレートモードでは、一眼レフのように背景をぼかした写真が撮影できるほか、撮影後でも被写界深度の調整が可能。4K 30fpsの動画撮影にも対応しています

概要
カメラ1
(メイン)
有効画素数50MP
センサー1/1.56″ Sony IMX890
画素サイズ1.0μm
画角
絞り値f/1.8
カメラ2 
(2倍望遠)
有効画素数 32MP
センサー1/2.74″ Sony IMX709
画素サイズ0.8μm
画角
絞り値f/2.0
カメラ3 
(広角)
有効画素数 8MP
センサー1/4″ Sony IMX355
画素サイズ1.14μm
画角112°
絞り値f/2.2
オートフォーカスPDAF
動画撮影EIS, OIS, 4K 30fps, 1080p 30/60fps
LEDフラッシュDual LED Flash

インカメラ

前面のカメラは3,200万画素高解像度セルフィーカメラオートフォーカス (AF)に対応し、0.8x/1x/2xの画角調整ができるほか、アウト/イン同時動画撮影も可能になっています。

概要
カメラ1有効画素数 32MP
センサー1/2.74″ Sony IMX709
画素サイズ0.8μm
画角
絞り値f/2.4
オートフォーカス
動画撮影 (最大)EIS, 1080p 30fps, 720 30fps
LEDフラッシュ

ディスプレイ

OPPO Reno10 Pro 5Gのディスプレイ性能

画面/表示

上部中央のカメラ部分にパンチホールを備えた約6.7インチ (アスペクト比 20.1:9)有機ELディスプレイ。解像度は1,080×2,412ピクセル (フルHD+)HDR10+をサポートし、10億色の表示が可能となっているほか、最大120Hz可変リフレッシュレート240Hzタッチサンプリングレートに対応。カバーガラスにはAGCの強化ガラス「Dragontrail STAR2」が採用されています。

概要
画面サイズ約6.7インチ (20.1:9)
画面占有率93%
パネルタイプAMOLED
画面解像度1080×2412 pix (FHD+)
画素密度394ppi
色域DCI-P3100% (Active Mode)
sRGB100% (Soft Mode)
色深度10bit (約10億7,000万色)
最大輝度500nits (typ), 800nits (HBM), 950nits (peak)
リフレッシュレート最大120Hz
タッチサンプリングレート最大240Hz
カバーガラスDT-Star2

パフォーマンス

OPPO Reno10 Pro 5GのCPU性能

チップセット

チップセット (SoC) はQualcommのSnapdragon 778G 5G (SM7325)。TSMCの6nm EUVプロセスで製造され、CPUは2.4GHzで動作するKryo 670 Prime (ARM Cortex-A78) ×1、2.2GHzで動作するKryo 670 Gold (ARM Cortex-A78) ×3、1.9GHzで動作するKryo 670 Silver (ARM Cortex-A55) ×4 のオクタコア構成。前世代 (Snapdragon 768G) と比較して、CPUの性能は約40%向上。GPUにはAdreno 642Lを採用し、GPUの性能は約40%向上しています。

概要
メーカーQualcomm
モデルSnapdragon 778G
プロセスTSMC N6
CPUKryo 670 (最大2.4GHz)
ISPSpectra 570L
DSPHexagon 770
GPUAdreno 642L
モデムSnapdragon X53 5G

メモリー/ストレージ

メインメモリ (RAM) の容量は8GBとなっていて、RAM拡張機能で最大16GB相当まで拡張可能。内蔵ストレージ (ROM) は256GB、48ヶ月使用しても “サクサク” な操作感が持続するシステム劣化防止機能も搭載しています。

概要
RAM容量8GB
規格LPDDR4x
ROM 容量  256GB
規格UFS 2.2
microSD 容量
規格

バッテリー

OPPO Reno10 Pro 5Gのバッテリー性能、充電性能

容量/充電

約1.5日の長時間駆動を実現する4,600mAhの大容量バッテリーは、80W SUPERVOOCフラッシュチャージに対応し、約10分で48%の充電、5分の充電で約3.2時間の動画視聴&約2時間のゲームプレイが可能になっているほか、OPPO独自のBHE (Battery Health Engine) 技術によって約4年間 購入時のような使用感が持続する長寿命化を実現しています。

概要
容量4,600mAh
急速充電80W SUPERVOOCフラッシュチャージ
充電時間約28分
連続通話 VoLTE約1,780分
3G約1,780分
連続待受5G約534時間
LTE約534時間
3G約534時間
ワイヤレス充電 非対応

ネットワーク (対応キャリア)

対応キャリア

docomo回線

5G回線はn28/n78、4G回線はBand 1/Band 3/Band 19/Band 28/Band 42、4.5GHz帯のn79はサポートしていませんが、主要な周波数帯はほとんどカバーしているので、ドコモ回線の格安SIMも利用可能です。

対応バンド (docomo)
5G NRSub6n1
n28
n78
n79
ミリ波 n257
4G LTEBand 1     〇    
Band 3
Band 19
Band 21
Band 28 
Band 42 

au回線

5G回線はn3/n28/n77/n78、4G回線はBand 1/Band 3/Band 18/Band 26/Band 28/Band 41/Band 42をサポートし、主要な周波数帯はほとんど全てカバーしています。

対応バンド (au)
5G NRSub6 n3 
n28
n77
n78
ミリ波 n257
4G LTE通信Band 1     〇    
Band 3
Band 11
Band 18
Band 26
Band 28
Band 41
Band 42  

SoftBank/Y!mobile回線

5G回線はn3/n28/77、4G回線はBand 1/Band 3/Band 8/Band 28/Band 42をサポートし、ソフトバンク (ワイモバイル) 回線の主要な周波数帯をカバーしています。

対応バンド (SoftBank/Y!mobile)
5G NRSub6n3  
n28
n77
ミリ波n257
4G LTEBand 1 
Band 3
Band 8
Band 11
Band 28
Band 41
Band 42 

Rakuten回線

5G回線はn77、4G回線はBand 3/Band 18 (パートナー回線) をサポートし、楽天モバイルのSIM/eSIMも利用可能です。

対応バンド (Rakuten)
5G NR Sub6 n77  
ミリ波n257
4G LTE Band 3
(Band 18)

OPPO Reno10 Pro 5GとOPPO Reno9 A の違いを比較

OPPO Reno9 A (オッポ リノ ナイン エー) は、4,800万画素トリプルカメラ、6.5インチの有機ELディスプレイ、Snapdragon 695 5G、8GBメモリー、128GBストレージ、4,500mAhバッテリーを搭載し、防水防塵やFeliCa (おサイフケータイ) に対応したミドルレンジモデル。

OPPO Reno10 Pro 5Gでは5,000万画素トリプルカメラや3,200万画素のインカメラ、チップセットに「Snapdragon 778G 5G」を採用し、256GBストレージを搭載するほか、4,600mAhバッテリーは80W SUPERVOOCの急速充電に対応しています。

スペック表

スペック一覧
モデルOPPO Reno10 Pro 5GOPPO Reno9 A
メーカーOPPOOPPO
発売日2023年10月2023年6月
価格 (税込)8万6800円4万6800円
カメラ背面50MP+32MP+8MP48MP+8MP+2MP
前面32MP16MP
ディスプレイ6.7型 FHD+ AMOLED6.4型 FHD+ AMOLED
初期OSColorOS 13 (Android 13)ColorOS 13 (Android 13)
SoCSnapdragon 778G 5GSnapdragon 695 5G
RAM8GB8GB
RAM258GB128GB
外部メモリ非対応最大1TB
バッテリー4,600mAh4,500mAh
急速充電最大80W最大18W
コネクタUSB Type-CUSB Type-C
SIMカードnanoSIM, eSIMnanoSIM, eSIM
DSDSDSDV対応DSDV対応
対応通信
5G
4G
3G
Wi-FiWi-Fi 6Wi-Fi 5
Bluetooth5.25.1
テザリング
イヤホンジャック
スピーカーモノラルモノラル
防塵/防水IP5X/IPX4IP6X/IPX8
生体認証指紋, 顔指紋, 顔
おサイフケータイ
本体サイズ163×75×7.9mm160×74×7.8mm
重量185g183g

OPPO Reno10 Pro 5G/Reno9 Aの主な違い

  • カメラ
    »OPPO Reno9 A は48MP (広角) +8MP (超広角) +2MP (マクロ) の3眼カメラと16MPのセルフィーカメラですが、OPPO Reno10 Pro 5Gには50MP (広角) +32MP (望遠) +8MP (超広角) の3眼カメラと32MPのセルフィーカメラが搭載されています。
  • ディスプレイ
    »どちらものFHD+解像度の有機ELを採用し、画面サイズにも大きな差はありませんが、OPPO Reno9 Aが最大90Hzとなっているのに対して、OPPO Reno10 Pro 5Gは最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
  • チップセット (SoC)
    »OPPO Reno9 A はSnapdragon 695 5Gですが、OPPO Reno10 Pro 5G にはSnapdragon 778G 5Gが採用されています。
  • ストレージ (ROM)
    »OPPO Reno9 Aの内部ストレージは128GBですが、OPPO Reno10 Pro 5Gは2倍の256GBになっています。
  • 外部ストレージ (microSD)
    »OPPO Reno10 Pro 5Gは非対応ですが、OPPO Reno9 Aは最大1TBのmicroSDXCカードに対応しています。
  • バッテリー
    »バッテリー容量に大きな差はありませんが、OPPO Reno10 Pro 5Gは80Wの超急速充電に対応しています。
  • 防水/防塵
    »OPPO Reno10 Pro 5GはIP54の生活防水/防塵ですが、OPPO Reno9 A はIP68相当の高い防水/防塵性能を備えています。
  • Wi-Fi規格
    »OPPO Reno10 Pro 5GはWi-Fi 6に対応しています。

販売価格の比較

OPPO Reno10 Pro 5G は、公式オンラインショップやECサイト、SoftBankのほか、IIJmioやmineoなどのMVNOで販売開始し、4~8万円台で購入可能。OPPO Reno9 A は、公式オンラインショップ、楽天モバイル、Y!mobile、MVNOで販売しており、1~4万円台で購入できます。

公式オンラインショップ

OPPO公式オンラインショップでは、OPPO Reno10 Pro 5G (端末のみ) が86,800円 (税込)、OPPO Reno9 Aの3点セット (OPPO Reno9 A+OPPO 33W SUPERVOOC 急速充電ACアダプター+ OPPO USB Type-C データケーブルの3点) が46,800円 (税込) で購入可能になっています。

購入価格 (税込)
OPPO Reno10 Pro 5F86,800円
OPPO Reno9 A端末のみ46,800円
3点セット46,800円

 

IIJmio

IIJmioサプライサービスでは、OPPO Reno10 Pro 5Gの価格が69,800円 (税込)、OPPO Reno9 Aの価格が41,980円 (税込) になっているほか、乗り換え (MNP) で「ギガプラン」の音声通話SIMまたは音声eSIMとセットで申し込むと、OPPO Reno10 Pro 5Gが54,800円 (税込)、OPPO Reno9 Aが24,800円 (税込) で購入可能です。

購入価格 (税込)
OPPO Reno10 Pro 5G新規契約69,800円
のりかえ54,800円
OPPO Reno9 A新規契約41,980円
のりかえ  24,800円

 

※IIJmio公式サイトを必ず確認してから申込をお願いいたします。
※特典やキャンペーン内容はすべてIIJmio公式サイトの内容が正となります。

mineo

マイネオでは、OPPO Reno10 Pro 5Gを77,800円 (税込)、OPPO Reno9 Aを40,656円 (税込) で販売しています。

購入価格 (税込)
OPPO Reno10 Pro 5G新規契約77,800円
のりかえ77,500円
OPPO Reno9 A新規契約40,656円
のりかえ  40,656円

 

OPPO Reno10 Pro 5GとOPPO Reno 9 Aのどちらの方がオススメ?

Renoシリーズの最新モデル「OPPO Reno10 Pro 5G」とReno Aシリーズの「OPPO Reno9 A」を比較すると、カメラ、チップセット、ストレージ、バッテリーなど、基本的な性能が大きく上回っているので、スペック重視なら「OPPO Reno10 Pro 5G」ですが、IP68相当の高い防水性能やコストパフォーマンスを重視するなら「OPPO Reno9 A」の方がオススメです。

 

OPPO Reno9 A (オッポ リノ ナイン エー)/レビュー
オウガジャパンは5G対応のAndroidスマホ「OPPO Reno9 A」を発表しました。4,800万画素の3眼カメラや90Hz駆動の有機ELディスプレイを搭載し、防水防塵やおサイフケータイにも対応したミドルレンジモデル。特徴、スペック、メリット、デメリット、キャンペーン情報のほか、前モデル「OPPO Reno7 A」との違いなどを解説します。

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