PR

OPPO A77 (オッポ エーナナナナ)/レビュー・スペック・販売情報

記事内に広告が含まれています。

OPPO Aシリーズの4Gスマホ OPPO A77

オウガジャパンは、4G対応のAndroidスマートフォン「OPPO A77」を発表しました。大画面ディスプレイやステレオスピーカー、大容量バッテリーを搭載した高コスパなエントリーモデル。2022年10月6日 (木) に発売し、OPPO公式オンラインショップでの販売価格は24,800円 (税込) になっています。

Source: “OPPO

OPPO A77/詳細情報

OPPO A77のスペック

概要

OPPO A77 (オッポ エーナナナナ) は高コスパなAシリーズの最新モデル。薄型軽量のデザインに、5,000万画素 (広角)  +200万画素 (深度) のAI搭載デュアルカメラ、約6.5インチの大画面ディスプレイ、ステレオスピーカー、Helio G35 (オクタコア)、4GBメモリー、128GBストレージ、33W急速充電に対応した5,000mAhバッテリーを搭載するほか、指紋認証、顔認証、DSDV (デュアルSIMデュアルVoLTE) にも対応しています。

特徴・メリット (長所)

  • 5,000万画素のAIデュアルカメラ。
  • 6.5インチの大画面とステレオスピーカー。
  • 本体ボディはIP54の防水防塵に対応している。
  • コンパクトなボディに大容量バッテリーを搭載し、33W急速充電にも対応。
  • DSDVとmicroSDが同時に利用できるトリプルスロット仕様。
  • 格安SIMとセットなら1万円以下でも購入できる。

5,000万画素デュアルカメラ

5,000万画素 (広角) +200万画素 (深度) のデュアルカメラを搭載し、メインカメラで高解像度撮影のほか、背景をぼかして被写体を際立たせた写真が撮影可能になっています。

大画面とステレオスピーカー

エントリーモデルながらも6.5インチの大画面ディスプレイとステレオスピーカーを搭載し、臨場感のあるサウンドで音楽や動画コンテンツを楽しむことが可能になっています。

IP54の防水防塵

本体ボディはIP5X (防塵形) の防塵性能。IPX4 (防沫形) の防水性能を備えているので、少々の雨でも安心して使用できます。

大容量バッテリー&急速充電

5,000mAhの大容量バッテリーは、OPPO独自の急速充電「33W SUPERVOOC」に対応し、わずか5分の充電で約3時間の通話が可能になります。

DSDV対応&トリプルスロット

SIMスロットを2基搭載し、2回線で4G+4Gの同時待ち受けが可能な「DSDV (デュアルSIMデュアルVoLTE)」に対応しているほか、 microSDスロットが独立したトリプルスロットなので、DSDV利用時もmicroSDカードが利用できます。

1万円以下でも購入可能

チップセットにMediaTekの「Helio G35」を採用するほか、4GBメモリー、128GBストレージを搭載するなど、普段使いには十分なスペックとなっており、OCNモバイルONEやIIJmioの格安SIMとセットなら1万円以下でも購入することができます。

注意点・デメリット (欠点)

  • 5G通信には対応していない。
  • 画面解像度がHD+となっていて少し低い。
  • 完全防水ではないのでお風呂などでは使用できない。
  • 物理SIMのみでeSIMには対応していない。
  • おサイフケータイ (FeliCa) には対応していない。

5Gに非対応

OPPO A77は、2022年11月に発売された「OPPO A55s 5G」の後継モデルですが、4G専用機で5G通信には対応していません。

解像度がHD+

6.5インチの液晶ディスプレイを搭載していますが、画面解像度は1,612×720 (HD+) と少し低くなっています。

完全防水ではない

IPX4 (防沫形) の防水対応で少々の水では問題ありませんが、完全防水ではないので、水中などでは使用することができません。

eSIMには非対応

物理SIMスロット (nanoSIM) を2基搭載していますが、 組み込み型SIMの「eSIM」には対応していません。

おサイフケータイには非対応

FeliCaチップを搭載していないので、おサイフケータイは利用することができせん。

 

カラーバリエーション

本体のボディカラーは「Blue (ブルー)」と「Black (ブラック)」の2色が用意されています。

ブルー

OPPO A77のブルー/ホワイト

ブラック

OPPO A77のブラック

スペック一覧

スペック表
メーカーオウガジャパン
モデルOPPO A77
型番CPH2385
発売日2022年10月6日 (木)
販売価格2万4,800円 (税込)
カメラ
(背面)
画素数50MP | 2MP
画素サイズー | ー
画角ー | ー
絞り値F1.8 | F2.4
AFPDAF
動画1080p 30fps
カメラ
(前面)
画素数8MP
画素サイズ1.12μm
画角
絞り値F2.0
AF
動画1080p 30fps
OSColorOS 12 (based on Android 12)
画面サイズ6.5インチ
縦横比20.15:9
画面占有率89.8%
種類LCD
解像度1,612×720 (HD+)
画素密度269ppi
チップセット
(SoC)
メーカーMediaTek
モデルHelio G35
プロセスTSMC 12nm
CPUArm Cortex-A53 (最大2.3GHz, 8コア)
GPUIMG PowerVR GE8320
メインメモリ
(RAM)
容量4GB
規格LPDDR4x
ストレージ
(ROM)
容量128GB
規格eMMC 5.1
microSD最大1TB
バッテリー容量5,000mAh
急速充電33W SUPERVOOC
充電時間約73分
使用時間連続通話約30時間
連続待受約304時間
コネクタUSB Type-C (USB 2.0対応)
イヤホンジャック
SIMカードnanoSIM×2
DSDSDSDV対応
通信速度受信時最大150Mbps
送信時最大75Mbps
Band4G LTEFDD-LTE: B1, B2, B3, B4, B5, B7, B8, B12, B13, B17, B18, B19, B26, B28, B66
TD-LTE: B38, B41
3GW-CDMA: B1, B2, B4, B5, B6, B8, B19
2GGSM: 850MHz, 900MHz, 1800MHz, 1900MHz
対応キャリアdocomo, au, SoftBank
VoLTE
テザリング
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)
Bluetoothver 5.3
測位方式GPS, GLONASS, Galileo, BeiDou, QZSS (みちびき)
センサー類指紋センサー, 加速度計, 地磁気センサー, 光センサー,
近接センサー, 重力センサー
生体認証指紋認証〇 (側面)
顔認証
スピーカーステレオスピーカー
ワンセグ/フルセグー/ー
FMラジオ
NFC/FeliCaー/ー
防水/防塵IP54
カラーブルー, ブラック
本体サイズ縦幅約163.7mm
横幅約75.0mm
厚さ約8.0mm
重量約187g

OPPO A77/販売情報

OPPO Aシリーズの最新モデルとなる「OPPO A77」は、公式オンラインストアや量販店、ECサイトのほか、IIJmio、OCNモバイルONE、NUROモバイル、QTモバイルなどのMVNOで順次に販売を開始し、格安SIMとセットなら1万円以下でも購入可能です。

キャンペーン・セール情報

<キャンペーン/セールの一覧>

OCNモバイルONE

NTTレゾナントのドコモ回線に対応した格安SIMサービス。音声通話SIMの0.5GB+無料通話 10分 付きプランが月額550円 (税込)、3GBプランが月額990円 (税込)で利用できるほか、光インターネットサービス「OCN 光」とセット割引も用意されており、人気のサブスク音楽配信サービスがデータ消費ゼロになるMUSICカウントフリーオプション無料で利用可能。

2022年10月6日 (木) 11時 より「OPPO A77」を販売開始し、現在はスマホセットの新規受付を終了しています。

音声通話プラン 料金表 (税込)
初期費用
月額料金
0.5GB550円
1GB770円
3GB990円
6GB 1,320円
10GB1,760円
セット割引 (OCN光)220円割引
10かけ放題+935円
24時間かけ放題+1,430円
端末代金
新規契約
MNP
最低利用期間 なし 
契約解除料0円

 

OCNモバイルONE
NTTレゾナントの「OCN モバイル ONE」はドコモ回線に対応した格安スマホサービス。ネットとのセット割引も用意されており、音声通話プランが月額550円 (税込) から利用可能。メリットやデメリットのほか、特徴、評判、口コミ、キャンペーン、セール情報、料金プランなど詳細な情報をまとめて解説しています。

※NTTドコモの新料金プラン「irumo (イルモ)」の提供開始に伴い、OCNモバイルONEは新規受付を終了しています。

IIJmio

IIJmio (アイアイジェイミオ) は、インターネットイニシアティブ (IIJ) が提供するマルチキャリア対応の格安SIMサービス。5G対応プラン「ギガプラン」では音声通話SIM/eSIMが月額850円 (税込)から利用可能。光インターネットサービス「IIJmioひかり」とセット割引も用意されているほか、2023年11月30日 (木) までは、ギガプランの音声通話SIMのデータ容量が3ヶ月間 20%増量、月額料金が3ヶ月間 300円割引 (税込)、かけ放題が3ヶ月間 410円割引 (税込)になるといった特典の期間限定キャンペーンを実施中。

2022年10月6日 (木) 10時 より「OPPO A77」を販売開始し、新規番号で「ギガプラン」の音声通話SIMとセットで申し込むと22,400円 (税込)ですが、他社から乗り換え (MNP) で「ギガプラン」の音声通話SIMとセットで申し込むと4,980円 (税込)で購入できます

音声通話プラン 料金表 (税込)
初期費用3,520~3,746.6円
月額料金
2GB850円
5GB990円
10GB1,500円
15GB 1,800円
20GB2,000円
セット割引 (IIJmioひかり)660円割引
5分かけ放題+500円
10分かけ放題+700円
24時間かけ放題+1,400円
端末代金
新規契約22,400円/935円×24回
MNP4,980円/209円×24回
最低利用期間 なし 
契約解除料0円

 

IIJmio (アイアイジェイミオ)
老舗ISPのIIJが提供するマルチキャリアに対応した高品質な格安SIM/格安スマホ。eSIM (データ通信専用) が月額165円、音声通話SIMが月額850円から利用可能。口コミや評判、キャンペーン、おすすめ情報、メリット・デメリットなどをまとめて詳しく解説しています。

 

↓↓↓公式サイトはこちら↓↓↓
IIJmio(みおふぉん)

※IIJmio公式サイトを必ず確認してから申込をお願いいたします。
※特典やキャンペーン内容はすべてIIJmio公式サイトの内容が正となります。

LIBMO

LIBMO (リブモ) は、TOKAIコミュニケーションズのドコモ回線に対応した格安SIMサービス。音声通話SIMの8GBプランが月額1,518円 (税込)、音声通話SIMの20GBプランが月額1,991円 (税込)で利用できるほか、光インターネットサービス「@TCOMヒカリ/TNCヒカリ」とのセット割引も用意されています。

2022年12月20日 (火) より「OPPO A77」の販売を開始し、端末価格は23,760円 (税込)ですが、音声通話SIMとセットで申し込むと22,000円相当のポイント還元をしてくれます。

音声通話プラン 料金表 (税込)
初期費用3,733.4円
月額料金
3GB980円
8GB1,518円
20GB 1,991円
30GB2,728円
セット割引220円割引
5分かけ放題+550円
10分かけ放題+770円
24時間かけ放題+1,430円
端末代金
新規契約23,760円/990円×24回
MNP23,760円/990円×24回
最低利用期間12ヶ月間
契約解除料月額利用料 1ヶ月分

 

LIBMO(リブモ)
TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIM・格安スマホ「LIBMO(リブモ)」の口コミや評判、キャンペーン、おすすめ情報、メリット・デメリットなどの詳細な情報をわかりやすくまとめて解説しています。

 

↓↓↓公式サイトはこちら↓↓↓
LIBMO

HISモバイル

HISの格安スマホサービス

HISモバイルは、大手旅行代理店のHISが提供する格安SIMサービス。2022年5月より提供開始した新料金プラン「自由自在290」では、音声通話SIMが月額290円 (税込)から利用可能。2022年10月15日 (土) より「OPPO A77」の販売を開始し、通常価格は25,300円 (税込) ですが、HISモバイルの音声通話SIMとセットで申し込むと23,650円 (税込)で購入できます。

音声通話プラン 料金表 (税込)
初期費用3,300円
月額料金
1GB550円 (100MB未満なら290円)
3GB770円
7GB990円
20GB 2,190円 (5分かけ放題付き)
50GB5,990円 (5分かけ放題付き)
セット割引
5分かけ放題+500円
24時間かけ放題+1,480円
端末代金
新規契約23,650円/1,055円×24回
MNP23,650円/1,055円×24回
最低利用期間 なし 
契約解除料0円

 

H.I.S.モバイル
旅行代理店エイチアイエス (HIS) と大手MVNOの日本通信 (JCI) による合弁会社「H.I.S.Mobile」が提供する格安SIM サービス。口コミや評判、メリット、デメリット、キャンペーン情報などをまとめて詳しく解説しています。

 

↓↓↓公式サイトはこちら↓↓↓
HISモバイル

 

OPPO A77/端末比較

OPPO A77は、5,000万画素のAIデュアルカメラや大画面ディスプレイ、ステレオスピーカー、Helio G35、4GBメモリー、128GBストレージ、5,000mAhバッテリーを搭載したエントリークラスの4Gスマートフォン。モトローラの最新モデル「moto g32」とではどのように違うのか比較します。

moto g32 (Motorola)

moto g32の比較

2022年9月にモトローラから発売された4G対応のAndroidスマートフォン。5,000万画素のトリプルカメラ、1,600万画素セルフィーカメラ、90Hz駆動の6.5インチディスプレイ、Snapdragon 680、4GBメモリー、128GBストレージ、5,000mAhバッテリーを搭載し、DSDV (デュアルSIMデュアルVoLTE) にも対応しています。

スペック表
メーカーMotorola
モデルmoto g32
発売日2022.9.30
販売価格28,800円 (税込)
カメラ背面50M+8MP+2MP
前面16MP
ディスプレイ6.5型 FHD+ 液晶
OSAndroid 12
SoCSnapdragon 680
RAM/ROM4GB/128GB
バッテリー5,000mAh
生体認証指紋, 顔
ワンセグ
おサイフケータイ
防水防塵IP52
DSDSDSDV対応
サイズ約161.8×73.8×8.5mm
重量約184g
高コスパな4Gスマートフォン『OPPO A77』と『moto g32』の違いを比較!
オウガジャパンは、4G対応のSIMフリースマホ「OPPO A77」を発表しました。6.5インチディスプレイやステレオスピーカー、5000mAhバッテリーを搭載した高コスパモデル。moto gシリーズの最新モデル「moto g32」とではどのように違うのか比較します。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました