PR

POCO F7 ProとPOCO X7 Proの違いを比較

記事内に広告が含まれています。

シャオミジャパンは、5G対応のAndroidスマートフォン「POCO F7 Pro」を発表しました。5,000万画素デュアルカメラや120Hz駆動の有機ELディスプレイ、90W急速充電の大容量バッテリーバッテリーを搭載したハイエンドモデル。POCO Xシリーズの最新モデル「POCO X7 Pro」とではどのように違うのか比較します。

POCO F7 ProとPOCO X7 Proのスペックを比較

概要

POCO F7 Pro (ポコ エフセブン プロ) は、2025年3月に発売されたフラッグシップキラー「POCO X」シリーズの最新モデル。5,000万画素デュアルレンズカメラ、2K (3,200×1,440ピクセル) 解像度の6.67型 有機ELディスプレイ、Snapdragon 8 Gen 3、12GBメモリー、256GB/512GBストレージ、90Wハイパーチャージ対応の6,000mAhバッテリーを搭載し、IP68の防水防塵に対応。

»POCO F7 Pro (Xiaomi) の詳細はこちら

POCO X7 Pro (ポコ エックスセブン プロ) は、2025年2月に発売されたミドルレンジ「POCO X」シリーズの最新モデル。5,000万画素デュアルカメラ、1.5K (2,712×1,220ピクセル) 解像度の6.67型 有機ELディスプレイ、Dimensity 8400-Ultra、8GB/12GBメモリー、256GB/512GBストレージ、90Wハイパーチャージ対応の6,000mAhバッテリーを搭載し、防水防塵 (IP68) にも対応しています。

»POCO X7 Pro (Xiaomi) の詳細はこちら

スペックの主な違い

  • カメラ (動画撮影)
    »どちらも5000万画素+800万画素のデュアルカメラですが、POCO X7 Proが4K 60fpsまでとなってるのに対して、POCO F7 Pro は8K 24fpsの動画撮影が可能になっているほか、フロントカメラも1080p 60fpsの動画撮影をサポートしています。
  • ディスプレイ
    »どちらも最大120Hzのリフレッシュレートに対応した有機ELディスプレイですが、POCO F7 Proの方が解像度が高く、より高精細な表示が可能になっています。
  • チップセット
    »POCO X7 ProがMediaTekのDimensity 8400-Ultraを採用しているのに対して、POCO F7 ProはQualcommのSnapdragon 8 Gen 3 となっており、チップセットは「POCO F7 Pro」の方が高性能ですが、それほど大きな差はありません。
  • メインメモリー
    »どちらも512GBストレージのモデルには12GBメモリーを搭載していますが、POCO X7 Proの256GBモデルは8GBメモリーとなっています。
  • 重量
    »本体のサイズにほとんど違いはありませんが、POCO F7 Proの方が約8~11g重くなっています。

スペック比較表

スペック一覧
モデル POCO F7 Pro POCO X7 Pro
メーカー Xiaomi Xiaomi
発売日 2025年3月 2025年2月
販売価格 (税込) 6万9,980~7万9,980円 4万9,980~5万9,980円
カメラ 背面 50MP+8MP 50MP+8MP
前面 20MP 20MP
ディスプレイ 6.67型 有機EL (2K) 6.67型 有機EL (1.5K)
OS HyperOS 2 HyperOS 2
SoC Snapdragon 8 Gen 3 Dimensity 8400 Ultra
RAM 12GB 8GB/12GB
ROM 256GB/512GB 256GB/512GB
microSD
バッテリー 6,000mAh 6,000mAh
急速充電 90W 90W
コネクタ USB Type-C USB Type-C
SIMカード nanoSIM×2 nanoSIM×2
DSDS DSDV対応 DSDV対応
対応通信 5G
4G
3G
Wi-Fi Wi-Fi 7 Wi-Fi 6E
Bluetooth Bluetooth 5.4 Bluetooth 6.0
テザリング
イヤホンジャック
スピーカー ステレオ ステレオ
防水防塵 IP68 IP68
生体認証 指紋, 顔 指紋, 顔
おサイフケータイ
サイズ 高さ 約160.26mm 約160.75mm
横幅 約74.95mm 約75.24mm
厚さ 約8.12mm 約8.29~8.43mm
重量 約206g 約195~198g

POCO F7 ProとPOCO X7 Proの販売価格を比較

公式オンラインショップの価格比較

Xiaomi公式ストアでは、POCO X7 Pro を4万9,980円 (税込)/5万9,980円 (税込)、POCO F7 Pro を6万9,980円 (税込)/7万9,980円 (税込) で販売しており、 POCO X7 Proの方が2万円安くなっています。

購入価格 (税込)
POCO X7 Pro 8GB/256GB 49,980円
12GB/512GB 59,980円
POCO F7 Pro 12GB/256GB 69,980円
12GB/512GB 79,980円

イオンモバイルの価格比較

イオンモバイルの公式オンラインストアでは、POCO X7 Pro を4万9,280円 (税込)/5万9,280円 (税込)、POCO F7 Pro を6万9,080円 (税込)/7万8,980円 (税込) で販売しており、POCO X7 Proの方が1万9,700~1万9,800円安くなっています。

購入価格 (税込)
POCO X7 Pro 8GB/256GB 49,280円
12GB/512GB 59,280円
POCO F7 Pro 12GB/256GB 69,080円
12GB/512GB 78,980円

IIJmioの価格比較

IIJmioサプライサービスでは、POCO F7 Pro の発売日や販売価格は未定ですが、POCO X7 Pro を4万8,980円 (税込)/5万8,980円 (税込) で販売しており、他社からの乗り換え (MNP) で申し込むと3万4,800円 (税込)/4万4,800円 (税込) で購入できます。

購入価格 (税込)
POCO X7 Pro 8GB/256GB 34,800~48,980円
12GB/512GB 44,800~58,980円
POCO F7 Pro 12GB/256GB
12GB/512GB

※IIJmio公式サイトを必ず確認してから申込をお願いいたします。
※特典やキャンペーン内容はすべてIIJmio公式サイトの内容が正となります。

POCO F7 ProとPOCO X7 Proのどちらがオススメ?

シャオミの「POCO F7 Pro」と「POCO X7 Pro」を比較すると、どちらも5,000万画素デュアルカメラや120Hz駆動の有機ELディスプレイ、90W急速充電の大容量バッテリーを搭載し、IP68の防水防塵に対応したフラッグシップキラーモデル。スペックで選ぶなら「POCO F7 Pro」の方が優れていますが、端末価格を抑えたいなら「POCO X7 Pro」がオススメです。

IIJmio (アイアイジェイミオ)

IIJの格安SIMサービス

サービス概要

IIJmio (アイアイジェイミオ) は、docomo回線とau回線に対応した格安SIMサービス。2025年3月に増量&値下げした「ギガプラン」は、音声通話SIM/eSIMの10GBプランが月額1,400円 (税込)、35GBプランが月額2,400円 (税込) で利用可能。2025年6月2日 (月) までは音声通話SIM/eSIMの5GBと10GBプランが6ヶ月間 450~500円割引&10GB以上のプランが6ヶ月間 10GB増量&10分かけ放題オプションが7ヶ月間 無料で利用できる期間限定キャンペーンを開催しています。

音声通話プラン 料金表 (税込)
初期費用 3,520~3,733円
月額料金 2GB 850円
5GB 950円
10GB  1,400円
15GB 1,800円
25GB 2,000円
35GB 2,400円
45GB 3,300円
55GB 3,900円
セット割 (IIJmioひかり) 660円割引
通話料 30秒11円
かけ放題
(月額)
5分/回 +500円
10分/回 +700円
無制限 +1,400円
最低利用期間  なし 
契約解除料 0円

»IIJmio (アイアイジェイミオ) の詳細はこちら

 

※IIJmio公式サイトを必ず確認してから申込をお願いいたします。
※特典やキャンペーン内容はすべてIIJmio公式サイトの内容が正となります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました