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moto e7 (モト イーセブン)/レビュー

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Source: “Motorola Mobility“

moto e7/セット販売 (MVNO)

Motorola Mobility Japan (モトローラ モビリティ ジャパン) は、エントリーモデルのAndroidスマートフォン「moto e7」を2021年2月26日 (金) に発売しました。moto eシリーズ (第7世代) のベースモデルで、4,800万画素のデュアルカメラシステムや約6.5インチの大画面ディスプレイ、4,000mAhバッテリーなどを搭載した高機能な格安スマホ。公式オンラインショップやECサイトのほか、IIJmio、BIGLOBEモバイル、LIBMO、NifMoなどのMVNOからも順次に販売開始し、BIGLOBEモバイルの格安SIMとセットなら実質0円でも購入可能になっています。

キャンペーン・セール情報

<キャンペーン/セールの一覧>

  • IIJmio (~2022/4/30 23:59):のりかえ (MNP) で「ギガプラン」の音声通話SIMとセットで申し込むと110円 (税込) で購入できるほか、初期費用 3,300円 (税込) が半額、データ容量が12ヶ月間 1GB増量になります。
    »IIJmioのキャンペーン情報

BIGLOBE mobile (ビッグローブモバイル)

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは、KDDIグループのプロバイダ「BIGLOBE (ビッグローブ)」のマルチキャリアに対応した格安SIMサービス。

2021年3月1日 (月) より「moto e7」の販売を開始し、端末代金は税込778円 (税抜708円) ×24回/支払総額 税込18,691円 (税抜16,992円) となっています。

概要
回線 docomo/au
初期費用 3,733円 (税込)
月額料金 データ 990円 (税込) ~
音声 1,078円 (税込) ~
端末代金 支払総額 18,691円 (税込)
分割払い  778円 (税込) ×24回 
BIGLOBE mobile(ビッグローブモバイル)
BIGLOBEモバイルは、動画や音楽の通信量をカウントしない「エンタメフリーオプション」や高額キャッシュバックなどの期間限定キャンペーンが魅力の格安SIMサービス。データSIMが月額990円 (税込)、音声通話SIMが月額1,078円 (税込) から利用可能。

IIJmio (アイアイジェイミオ)

IIJmio (アイアイジェイミオ) は、インターネットイニシアティブ (IIJ) が提供する格安SIMサービス。eSIM対応のデータ通信サービス「データプラン ゼロ」のほか、従量課金制の「従量制プラン」や音声通話に特化した「ケータイプラン」など多彩なプランが用意されており、2021年4月1日 (木) より開始した新料金プラン「ギガプラン」は、eSIMなら2ギガで月額 税込440円 (税抜400円)、音声通話SIMでも2ギガで月額 税込850円 (税抜773円) で利用可能になっています。

2021年3月1日 (月) より「moto e7」を販売開始し、端末代金は一括: 税込17,050円 (税抜15,500円)/分割: 税込715円 (税抜650円) ×24回ですが、他社から乗り換え (MNP) で「ギガプラン」の音声通話SIMとセットで申し込むと税込110円 (税抜100円)で購入できるほか、新規契約時の事務手数料 3,300円 (税込) が1,650円 (税込) &データ容量が12ヶ月間 1GB増量になる期間限定キャンペーンを実施中。

概要
回線 docomo/au
初期費用 3,520円 (税込) ~
月額料金 データ 528円 (税込) ~
音声 850円 (税込) ~
端末代金 一括払い  17,050円 (税込) 
分割払い  715円 (税込) ×24回 
IIJmio (アイアイジェイミオ)
老舗ISPのIIJが提供するマルチキャリアに対応した高品質な格安SIM/格安スマホ。eSIM (データ通信専用) が月額165円、音声通話SIMが月額850円から利用可能。口コミや評判、キャンペーン、おすすめ情報、メリット・デメリットなどをまとめて詳しく解説しています。

 

↓↓↓キャンペーンサイト↓↓↓
IIJmio(みおふぉん)

※IIJmio公式サイトを必ず確認してから申込をお願いいたします。
※特典やキャンペーン内容はすべてIIJmio公式サイトの内容が正となります。

LIBMO (リブモ)

LIBMO (リブモ)

LIBMO (リブモ) は、TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIMサービス。2021年3月15日 (月) より提供開始した新料金プラン「なっとくプラン」では、音声通話SIMの20GBプランが月額1,991円 (税込) で利用可能。

2021年3月11日 (木) より「moto e7」の販売を開始し、価格は一括: 税込18,480円 (税抜16,800円)/分割: 税込770円 (税抜700円) ×24回になっています。

概要
回線 docomo
初期費用 3,300円 (税込)
月額料金 データ 528円 (税込) ~
音声 1,078円 (税込) ~
端末代金 一括払い 18,480円 (税込)
分割払い  770円 (税込) ×24回 
LIBMO(リブモ)
TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIM・格安スマホ「LIBMO(リブモ)」の口コミや評判、キャンペーン、おすすめ情報、メリット・デメリットなどの詳細な情報をわかりやすくまとめて解説しています。

 

↓↓↓キャンペーンサイト↓↓↓
LIBMO

moto e7/詳細

Motorola Mobility Japan (モトローラ・モビリティ・ジャパン) は、4G対応のSIMフリースマートフォン「moto e7」を2021年2月26日 (金) に発売しました。moto eシリーズの最新モデルで、4,800万画素のデュアルカメラや大画面ディスプレイを搭載した高コスパなエントリーモデル。公式オンラインストアの販売価格は18,800円 (税込) になっています。

特徴・メリット (長所)

  • 1万円台で購入可能なエントリーモデル。
  • 背面にマクロ撮影の可能なデュアルカメラを搭載している。
  • 約6.5インチ (20:9) の大画面ディスプレイを搭載している。
  • 36時間の駆動が可能な4,000mAhバッテリーを搭載している。
  • DSDV対応なので2枚のSIMで4G+4Gの同時スタンバイが可能。

注意点・デメリット (欠点)

  • 急速充電に対応していない。
  • 防水や防塵には対応していない。
  • NFCやFelica (おサイフケータイ) に対応していない。
  • Wi-FiがIEEE802.11 ac (5GHz帯) に対応していない。
  • DSDV利用時はmicroSDカードが使用できない。

カメラ

アウトカメラ

背面のカメラは4,800万画素 (メイン) +200万画素 (マクロ) デュアルカメラシステム。ナイトビジョンモードを搭載し、夜間など低照度環境下でも明るく鮮明に撮影できるほか、マクロカメラでは通常の2.5倍近づいて接写が可能になっています。

概要
カメラ 1 
(メイン)
有効画素数 48MP
撮像素子 1/2.0″ CMOS
画素サイズ 0.8μm
画角
絞り値 f/1.7
カメラ 2
(マクロ)
有効画素数 2MP
撮像素子 CMOS
画素サイズ 1.75μm
画角
絞り値 f/2.4
オートフォーカス PDAF
動画撮影 (最大) FHD 30fps
フラッシュ   LED Flash  

 

インカメラ

前面のカメラは500万画素のシングルレンズで、ポートレートモードやビューティモードといった機能にも対応しています。

概要
カメラ 1  有効画素数 5MP
撮像素子 CMOS
画素サイズ 1.12μm
画角
絞り値 f/2.2
オートフォーカス
動画撮影 (最大)   FHD 30fps  
フラッシュ

ボディ

外観/デザイン

中央のカメラ部分に水滴型ノッチ (切り欠き) を備えた6.5インチサイズのMax Visionディスプレイ。ベゼルレスなデザインで画面占有率は87%に達し、本体サイズは約164.93 (高さ) ×75.73 (横幅) ×8.89 (厚さ) mm、重量は約180gになっています。

概要
ボディ素材 プラスチック
防水/防塵
本体カラー Mineral Grey
Satin Coral
サイズ  縦幅  約164.93mm
横幅 約75.73mm
厚さ 約8.89mm
重量    約180g   

ディスプレイ

画面/表示

moto gシリーズの最新モデルである「moto g9 play」と同様、約6.5インチIPS液晶ディスプレイを採用し、解像度はHD+ (1,600×720ドット)アスペクト比 (縦横比) 20:9ウルトラワイドスクリーンで映画やゲームを楽しむことができます。

概要
サイズ   約6.5インチ  
縦横比 20:9 
ノッチ  水滴型 (しずく型)
画面占有率   87%
パネル種類 IPS TFT LCD
画面解像度 HD+
画素密度 269ppi

パフォーマンス

チップセット/メインメモリー/ストレージ

チップセット (SoC) にはメディアテックの「Helio G25」を採用しています。12nm FinFETプロセスで製造され、ARM Cortex-A53 (最大2.0GHz) の8コアプロセッサやIMG PowerVR GE8320 GPUを搭載した、エントリークラスのゲーミングスマートフォン向けのSoC。

そのほか、メインメモリ (RAM) の容量は4GB、内蔵ストレージ (ROM) の容量は64GB、外部ストレージは最大512GBのmicroSDXCカードに対応しています。

概要
SoC  モデル  MediaTek Helio G25 
プロセス 12nm FinFET
CPU Cortex-A53
コア数 オクタコア (8コア)
クロック  2GHz×4 + 1.5GHz×4
GPU PowerVR GE8320
RAM 容量 4GB
規格  LPDDR4X
ROM  容量 64GB
規格 eMMC 5.1
microSD 容量 最大512GB
規格  SD/SDHC/SDXC

バッテリー

容量/充電

長時間の駆動を実現する4,000mAhバッテリーを搭載し、最長で約36時間の利用が可能になっているほか、5W充電器が同梱されています。

バッテリー仕様
容量   4,000mAh  
駆動時間 約36時間
連続通話  LTE  
3G
連続待受 LTE
3G
急速充電
ワイヤレス充電

ユーザーインターフェース

OS/UI

出荷時のOSは「Android 10」で、モトローラ独自機能の「Motoアクション」に対応しています。カメラ起動やLEDライトの点灯のほか、持ち上げてロック解除、持ち上げて着信音停止など、簡単なジェスチャーで端末の操作が可能。背面のロゴ部分には指紋認証センサーを搭載しています。

概要
OS   Android 10  
生体認証  指紋認証 
顔認証

ネットワーク (対応キャリア)

docomo回線

5G NRには非対応ですが、LTEバンドがBand 1/Band 3/Band 19/Band28をサポートし、主要な周波数帯をカバーしています。

対応バンド (docomo)
5G n77  
n78
n79
n257
4G LTE Band 1      〇    
Band 3
Band 19
Band 21
Band 28 
Band 42 
3G
(WCDMA) 
Band 1 
Band 6
VoLTE

au回線

5G NRには対応していませんが、LTEバンドはBand 1/Band 3/Band 18/Band 26/Band 28/Band 41をサポートし、主要な周波数帯をカバーしています。

対応バンド (au)
5G n77  
n78
n257
4G LTE  Band 1      〇    
Band 3
Band 11
Band 18
Band 26
Band 28
Band 41
Band 42  
VoLTE

SoftBank/Y!mobile回線

5G NRには非対応ですが、LTEバンドはBand 1/Band 3/Band 8/Band 19/Band28をサポートし、主要な周波数帯をカバーしています。

対応バンド (SoftBank/Y!mobile)
5G n77  
n257
4G LTE Band 1      〇    
Band 3
Band 8
Band 9
Band 11
Band 28
Band 41
Band 42 
3G
(WCDMA) 
Band 1 
Band 8
VoLTE

Rakuten回線

5G NRには対応しておらず、LTEバンドがBand 3/Band 18 (パートナー回線) に対応していますが、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」を正式サポートしていません。

対応バンド (Rakuten)
5G n77  
n257
4G LTE  Band 3     〇    
(Band 18)
VoLTE

DSDS/DSDV

SIMスロットを2基搭載し、2枚のSIMカードを使用して4G+4Gの同時待受けが可能な「DSDV (デュアルSIMデュアルVoLTE)」に対応。

※2枚目のSIMスロットとmicroSDスロットは排他利用となっているので、microSDカード使用時はDSDVが利用できません。

カラーバリエーション

本体カラーは「ミネラルグレイ (PALX0010JP)」「サテンコーラル (PALX0018JP)」の2色になっています。

ミネラルグレー

サテンコーラル

スペック (性能) 一覧

スペック表
メーカー Motorola Mobility
モデル moto e7
型番 XT2095-3
発売日 2021年2月26日 (金)
販売価格 18,800円 (税込)
OS/UI Android 10.0
ディスプレイ 約6.5型 IPS液晶 (HD+)
チップセット Mediatek Helio G25
RAM 4GB
ROM 64GB
microSD 最大512GB
カメラ 背面 48MP+2MP
前面 5MP
バッテリー 4,000mAh
急速充電
ワイヤレス充電
コネクタ Type-C (USB 2.0)
イヤホンジャック
SIMカード nanoSIM×2
DSDS/DSDV DSDV対応
CA (確認中)
Band FDD-LTE
B1, B2, B3, B5, B7, B8,
B18, B19, B20, B26, B28
TD-LTE
B38, B40, B41
W-CDMA
B1, B2, B5, B8
GSM/EDGE
850MHz, 900MHz,
1800MHz, 1900MHz
対応キャリア docomo, au, SoftBank
VoLTE
テザリング
Wi-Fi 802.11 b/g/n (2.4GHz)
Bluetooth Bluetooth® 5.0
測位方式 GPS, A-GPS, GLONASS,
GALILEO, LTEPP, SUPL
センサー類 指紋センサー, 加速度計,
加速度計, 近接センサー,
環境照度センサー
生体認証 指紋認証
ハイレゾ再生
FMラジオ
赤外線通信
ワンセグ
NFC
おサイフケータイ
ジャイロスコープ
防水/防塵
カラー ミネラルグレイ
サテンコーラル
サイズ 164.93×75.73×8.89mm
重量 約180g

moto e7/端末比較

moto e7 (モト イーセブン) は「moto e7」シリーズのベースモデルで、4,800万画素のデュアルカメラや大画面ディスプレイを搭載した高コスパなエントリースマホ。同時発売された大容量バッテリーモデルの「moto e7 power」とではどのように違うのか比較します。

moto e7 power (Motorola)

2021年2月26日 (金) にモトローラから発売されたエントリークラス「moto e」ファミリー (第7世代) の大容量バッテリーモデル。1,300万画素+200万画素のデュアルカメラや5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、メインメモリ (RAM) の容量は2GB、内蔵ストレージ (ROM) の容量は32GBになっています。

スペック表
メーカー Motorola
モデル moto e7 power
発売日 2021/2/26
販売価格 16,800円 (税込)
カメラ 背面 13M+2MP
前面 5MP
ディスプレイ 6.5型 IPS液晶 HD+
OS Android 10
SoC Helio G25
RAM/ROM 2GB/32GB
バッテリー 5,000mAh
生体認証 指紋
ワンセグ
おサイフケータイ
防水/防塵 (IP52)
DSDS/DSDV DSDV対応
サイズ 165×75.8×9.2mm
重量 約200g
モトローラのエントリーモデル『moto e7』と『moto e7 power』の違いを比較!
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、4G対応のAndroidスマホ「moto e7」「moto e7 power」を2021年2月18日 (木) に発表しました。moto eシリーズの最新モデル「moto e7」と「moto e7 powe...

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