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AQUOS sense2 SH-M08 詳細
SHARP (シャープ) は、2018年12月20日 (木) にSIMロックフリーのAndroidスマートフォン「AQUOS sense2 SH-M08」を発表しました。2017年12月1日 (金) に発売された人気スマホ「AQUOS sense lite SH-M05」の後継モデル。2018年12月27日 (木) より、家電量販店やECサイト、楽天モバイル、IIJmio、BIGLOBEモバイルといったMVNO (格安SIM) から順次発売され、販売価格は市場想定価格で38,368円 (税込) となっています。
概要
200万台を超える出荷台数を記録した、人気の新スタンダードシリーズ「AQUOS sense」。第2弾となる「AQUOS sense2」は、”必要十分な性能を賢く選びたい (賢さ)” “スマホ選びで失敗したくない (安心)” という2つのニーズに応えるために、必要十分の進化と使いやすさを追求。普段使いにちょうどいい、長く使えるスタンダードモデルのスマートフォンです。
上位モデル (AQUOS sense plus SH-M07) と同様の18:9縦長ディスプレイを採用したベゼルレス (狭額縁) なデザインで、5.5インチの大画面ながらも持ちやすさはそのまま。ボディには剛性の高いアルミ素材を採用し、キッチンやお風呂でも安心して使用できるIP65/IP68準拠の防水・防塵に対応。ノイズの少ないIGZOディスプレイは、水に濡れても誤動作しにくく手が濡れたままでも快適に使用できます。
アプリの表示領域が従来モデルよりも約23%拡大し、WebサイトやSNSの閲覧がさらにみやすくなった、フルHD+ (2160×1080ドット) 解像度の高精細な「IGZO液晶ディスプレイ」。液晶テレビ「AQUOS」で培った独自の広色域技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」によって、写真も動画も驚くほどリアルに表現します。
リアカメラは1,200万画素イメージセンサー&F値2.0レンズ。1.25μm大型ピクセルのイメージセンサーを採用し、薄暗い場所でもノイズを抑えて被写体の質感や色味をよりリアルに再現します。スタンダードモデルでは初となる「AIオート」に対応し、人 (顔) や料理、夕景など、AIがシーンや被写体の識別して最適な撮影モードを自動で選択してくれるので、誰でもかんたんに美しい写真が撮影できます。800万画素のフロントカメラは、補正効果を確認しながら美肌や小顔を調整できる「AQUOS beauty」によって、より自然で美しい自撮り (セルフィー) が可能になっています。
チップセット (SoC) には「Snapdragon 450」を採用し、3GBメモリー (RAM)、32GBストレージ (ROM) を搭載。独自のチューニングによって、スピーディーで快適な操作性を実現。バッテリー容量は2,700mAhで、急速充電に対応。「インテリジェントチャージ」で充電によるバッテリーの劣化を抑え、1年後も90%以上のバッテリー性能を維持します。Android™ 8.1をプリインストールし、発売日から2年間 (最大2回) のOSバージョンアップに対応。シーンに応じてタイミング良く役立つ情報を教えてる、シャープ独自の音声アシスタント「エモパー ver9.0」を搭載。スマホが初めてでも使いやすい「かんたんモード」も用意されています。
そのほか、生体認証機能は、従来の「指紋認証」に加え、新たに「顔認証」にも対応。ハイレゾ音源の再生が可能になり、高音質&低遅延なコーデック「aptX」をサポート。同時発表の「AQUOS zero」と異なり、3.5mmイヤホンジャックは搭載。ワンセグ/フルセグには対応しておらず、おサイフケータイ (Felica) は対応しています。
更新情報
<主なアップデート>
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Android 9 Pieへのバージョンアップ (2019/6/18)
SHARP (シャープ) は、2019年6月18日 (火) より「Android 9 Pie」へのOSアップデートを提供開始しました。アップデート後の変更点は、操作しやすい着信モードの切り替え、カメラの画質改善 (ノイズ低減)、持つと画面点灯の高速化、文字入力におけるUI改善・変換精度向上、アイキャッチセルフィーのGoogleアシスタント連携、通話音声メモ/簡易留守録のエクスポート、非通知着信拒否、ナビゲーションバーを隠す、AQUOS Homeにおけるアプリ検索機能の追加、AQUOS Frosted Coverが「Frost Sign」へ対応など。
ボディ
外観・デザイン
上位モデルの「AQUOS sense plus SH-M07」と同様に、アスペクト比18:9の縦長ディスプレイを採用。ベゼル (額縁) を狭くすることで、5.5インチの大画面ながらも持ちやすいサイズを実現しています。
側面から背面にかけて継ぎ目のない、美しいシンプルなデザイン。丸みを帯びたフォルムは手によく馴染み、片手でも操作しやすい形状になっています。
ディスプレイを覆うカバーガラス (2.5Dガラス) は対傷性に優れた「Gorilla Glass 3 (ゴリラガラス3)」。IP65/IP68準拠の防水・防塵に対応し、お風呂やキッチンなどの水回りでも安心して使用できます。
本体カラー (SIMフリーモデル) は、White Silver (ホワイトシルバー)、Nuance Black (ニュアンスブラック)、Ash Yellow (アッシュイエロー)、Urban Blue (アーバンブルー) の4色を展開しています。
アルミバスタブ構造
アルミニウムと樹脂の一体成型によるバスタブ構造を採用することで、本体の曲げや捻りに対する強度や放熱性能が向上しています。
Corning® Gorilla® Glass 3
米国のコーニング社が製造/販売する化学強化ガラス。傷がつきにくく、傷がついても割れにくいのが特徴です。
防水性能
キャップレス防水構造を採用し、あらゆる方向から勢いのある水流を当てても有害な影響がない「IPX5 (噴流水に対する保護)」、継続的 (30分間) に水没しても端末内部に水が浸入しない「IPX8 (水没に対する保護)」準拠の防水性能に対応しています。水濡れに強いIGZOディスプレイ&タッチパネルは、画面が水に濡れた状態でも快適な操作性を実現します。
防塵性能
「IP6X (耐塵形)」準拠の防塵性能で、粉塵が内部に侵入しない完全防塵構造となっています。
耐久性能
高さ1.22mから合板 (ラワン材) へ26方向で落下させる耐衝撃 (落下) 試験をはじめ、防水 (浸漬)、温度耐久 (高温保管)、高温動作、温度耐久 (温度衝撃)、防湿、低圧対応 (低圧保管)、耐振動、温度耐久 (低温保管) など、アメリカ国防総省が制定するMIL規格 (MIL-STD-810G) に準拠した耐久試験をクリアしています。
ディスプレイ
IGZOディスプレイ
約5.5インチのIGZO液晶ディスプレイを採用。アスペクト比18:9と縦に長く、アプリ表示領域は従来モデル (AQUOS sense/AQUOS sense lite) よりも約23%拡大。一画面に表示できる情報量が多いので、縦スクロールして見るWebサイトやSNSのタイムライン、マルチウィンドウ機能なども見やすくなっています。
ディスプレイの解像度は2160×1080ドット (フルHD+)。パネルの開口率を高めることでバックライトを効率よく利用することが可能になり、従来モデルと比べて最大輝度は47%向上し、消費電力が21%削減。液晶テレビ「AQUOS」の技術を受け継ぐSHARP独自の広色域技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」を搭載し、ハイエンドモデル並みの美しい画面表示を実現しています。
そのほか、ユーザーが撮影した動画やYouTubeなどの映像コンテンツをHDR画質のように鮮やかな表示で再生する「バーチャルHDR」に対応し、「のぞき見ブロック (ベールビュー)」や「リラックスオート」といった機能も搭載しています。
リッチカラーテクノロジーモバイル
デジタルシネマの標準規格 (DCI-P3) に準拠した広色域パネルと、豊かな色域を再現するカラーマッピング技術によって、写真や動画を鮮やかに実物に近い色味で再現します。
バーチャルHDR
バーチャルHDR機能を [ON] にすることで、標準画質の動画コンテンツや撮影した動画をHDR画質のような色鮮やかさで再生することができます。
のぞき見ブロック (ベールビュー)
真正面からの視線は確保しつつ、上下左右からの視線を遮る機能。画面上部のアイコンをタップする事で素早く [ON/OFF] を切り替えることが可能になっています。
リラックスオート
ブルーライトを抑えた目に優しい画質 (リラックスビュー) に切り替える機能。[エモパー連動] を設定すれば、人工知能「エモパー」がユーザーの生活リズムを学習して、就寝前に自動で「リラックスビュー」へと切り替えてくれます。
ロックフォトシャッフル
ロック画面を表示する度に壁紙をランダムに切り替える機能。
カメラ
リアカメラ (背面)
背面のカメラには、1,200万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーとF値2.0レンズ (焦点距離24mm相当/35mmフィルム換算値) を採用。大型ピクセルセンサーと画像処理エンジン「ProPix (プロピックス)」によって、屋内など薄暗いシーンでも被写体のリアルな質感や色を再現します。
スタンダードモデルでは初となる「AIオート」を搭載。人 (顔) や料理、夕景など、AIがシーンや被写体の特徴を判別し、最適な撮影モードを自動で選択してくれます。また、コントラストAFと像面位相差AFを組み合わせた「ハイスピードオートフォーカス」に対応し、動きのある被写体も素早いピント合わせが可能になっています。
そのほか、写真の構図を自動補正する「インテリジェントフレーミング」や、撮影動画から静止画をかんたんに切り出せる「あとからキャプチャー」といった便利な機能も搭載しています。
大型ピクセルセンサー
従来モデル (AQUOS sense) よりも約25%大型化した1.25μmピクセルのイメージセンサー。取り込むことができる光量は1.5倍に向上し、F値2.0の明るいレンズと組み合わせることで、薄暗い場所でもキレイな写真を撮影できます。
ProPix
ダイナミックレンジが広く、色再現性に優れた画像処理エンジン。暗所でもノイズを抑えたクリアな写真を撮影できます。
AIオート
[人 (顔)] [料理] [花] [夕景] [花火] [白板/黒板] [QRコード] の7種類のシーンや被写体をAIが識別して最適な撮影モードに自動で切り替えてくれるので、誰でも簡単に美しい写真が撮影できます。
ハイスピードAF
動きのある被写体も、素早く正確にピントを合わせることが可能な高速オートフォーカス。誰でも手軽に、ブレの少ないキレイな写真を撮影することができます。
インテリジェントフレーミング
被写体や背景の位置、角度などによって、オススメの構図に自動で補正してくれる機能。補正をした場合には、補正前と補正後の2枚の静止画が保存されます。
※水平補正、三分割構図、日の丸構図、対角線構図、シンメトリー構図、三角構図
あとからキャプチャー
撮影した動画の中から静止画や動画を切り出して保存する事ができます。
フロントカメラ (前面)
前面のカメラは800万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー&F値2.2のレンズ。焦点距離23mm相当 (35mmフィルム換算値) の広角カメラで、複数人の自撮り (セルフィー) でも背景をしっかり入れて撮影することができます。美肌や小顔などを調整できる新機能「AQUOS beauty (アクオスビューティ)」は、ディスプレイで補正効果を確認しながら、ナチュラルで美しい自撮り (セルフィー) が可能。フロントカメラの「背景ぼかし」にも対応し、撮影時に画面が発光する「セルフィーフラッシュ」や「アイキャッチセルフィー」といった自撮りに便利な機能を搭載しています。
AQUOS beauty
[美肌] [小顔] [色合い] [明るさ] [目の大きさ] の5つの補正をファインダーで確認しながら調整できます。
背景ぼかし
背景をぼかして被写体を際立たせることができます。
セルフィーフラッシュ
撮影時に画面が発光し、夜間でも人物を明るく撮影できます。
アイキャッチセルフィー
セルフタイマー使用時は、視線を集める表示で目線のズレを解消します。”OK Google, アイキャッチセルフィーで撮って” と声をかけて起動することも可能です。
パフォーマンス
SoC
チップセット (SoC) には、米Qualcomm社の「Snapdragon 450」を採用。SHARP独自のチューニングで、従来モデル (AQUOS sense) と比べてCPU性能は約20%、GPU性能は約30%向上し、スムーズで快適な操作性を実現しています。
メインメモリ
メインメモリ (RAM) は従来モデルと同じく3GBとなっています。マルチタスク性能に不安はありますが、普段使いには十分な容量です。
ストレージ
内蔵ストレージ (ROM) も従来モデルと同じく32GBですが、外部ストレージは最大512GBのmicro SDXCに対応しています。
放熱性能
熱伝導性の高いアルミ合金と独自の温度管理技術で、表面温度を抑えながら快適なパフォーマンスを維持します。
バッテリー
バッテリー容量/急速充電
2,700mAhバッテリーを搭載し、急速充電 (対応規格は確認中) に対応。優れた省電力性能を持つIGZO液晶ディスプレイとSHARP独自の技術によって、最大で約620時間 (4G) の連続待受、約32時間 (VoLTE) の連続通話を可能にしています。充電によるバッテリーの劣化を抑える「インテリジェントチャージ」、バッテリーを長持ちさせる「長エネスイッチ」といった機能にも対応しています。
インテリジェントチャージ
急速充電を毎日使用しても負担を軽減する充電制御によってバッテリーの劣化を抑え、1年後も90%以上のバッテリー性能を維持します。
長エネスイッチ
外出中などの長時間充電できな場合でも、「長エネスイッチ」を [ON] にすることで、端末の動作や機能を一部制限してバッテリーを長持ちさせることができます。電池残量が少なくなった時に自動的に [ON] にすることも可能です。
バッテリー | ||
容量 | 2700mAh | |
急速充電 | 対応 | |
充電時間 | 約180分 (SH-AC04使用時) |
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連続通話 | VoLTE | 約1920分 |
3G | 約1480分 | |
GSM | 約790分 | |
連続待受 | LTE | 約620時間 |
3G | 約690時間 | |
GSM | 約630時間 |
ユーザーインターフェース
OS/UI
「Android™ 8.1」を搭載し、発売日から2年間 (最大2回) のOSバージョンアップ、最低2年間のセキュリティアップデートを保証。ホーム画面は、アイコンサイズが統一されていて見やすくて使いやすい「AQUOS Home」と、アイコンが大きく見やすい「AQUOS かんたんホーム」の2種類。SHARP独自の音声アシスタント「エモパー 9.0」を搭載し、振り向く充電台「ロボクル」にも対応。生体認証は従来の「指紋認証」に加えてインカメラによる「顔認証」もサポート。ワンセグ/フルセグは非対応で、「おサイフケータイ (Felica)」は利用可能になっています。
そのほか、スマホが初めてでも使いやすい「かんたんモード」、端末を持っている間は画面がOFFにならない「自動画面点灯 (持つと画面点灯/Bright Keep)」、画面を自動でスクロールする「スクロールオート」、なぞるだけでスクリーンショットを撮影できる「Clip Now」、周囲の視線をパターン画像でブロックする「のぞき見ブロック」などの便利機能を搭載しています。
AQUOS Home
横スクロールの「デスクトップシート/ホットシート」と縦スクロールの「アプリ一覧画面」で構成されたホーム画面。
AQUOS かんたんホーム
縦スクロール式のシンプルなホーム画面で、アイコンも大きく見やすくなっています。
emopa 9.0 (エモパー9.0)
SHARPの家電製品が搭載する人工知能「ココロエンジン」をベースに、スマートフォン向けに開発されたエージェント機能。ニュース、天気、スケジュール、電車の遅延情報、バッテリー残量や通信量など、シーンに応じてタイミング良く役立つ情報を教えてくれます。バージョン9.0では、外出先でも特定のシーンで振動にてお知らせし、耳に当てると声でお話してくれる機能が追加されています。
ROBOQUL (ロボクル)
人の顔を検知してくるっと振り向く充電台「ロボクル (別売)」に対応。AQUOS sense2を挿して充電しておけば、わざわざ本体を手に取らなくても、色々な情報をお知らせしてくれます。
シャープ 「シャープ純正」 ROBOQUL ロボクル 回る充電台 XN-T01(送料無料) 価格:5,156円 |
かんたんモード
大きなアイコンで見やすいホーム画面「かんたんホーム」、年齢による見え方の変化に合わせて画面の [輝度] [彩度] [コントラスト] を調整して見やすくする「はっきりビュー」、文字を大きく見やすくする「フォントサイズ (特大)」、見やすい文字入力キーボードになる「S-Shoin一括シンプル切り替え」といった機能が利用できます。シニアやスマホ初心者向けのUI (ユーザーインターフェース)。一括で機能を [ON] にすることも可能です。
持つと画面点灯
端末を持ち上げたことを感知して、自動で画面を [ON] にします。
Bright Keep
Bright Keep (ブライトキープ) を有効にすると、端末を持っている間は画面が消えません。
スクロールオート
Webページを自動でスクロールしてくれる機能。
Clip Now
画面の上の縁をなぞるだけで、素早くスクリーンショットを撮影できます。
指紋認証
ディスプレイ下部にタッチ式の指紋認証センサーを搭載。ホームキーやナビゲーションキーとしても使用できます。
顔認証
インカメラを利用した顔認証に対応。スマートフォンを正面から見るだけで、端末のロック解除ができます。
おサイフケータイ
電子マネーの決済やクレジットカード、ポイントカード、クーポンとして使えるなど、便利な「おサイフケータイ (Felica)」に対応しています。
サウンド
ハイレゾ
従来モデル (AQUOS sense/AQUOS sense lite) は非対応でしたが、Hi-Res (ハイレゾ) 音源の再生に対応しています。再生できる音楽データは、64kHz/16bit以上または44.1kHz/24bit以上のWAV/FLAC形式。高音質&低遅延なBluetoothコーデック「aptX」をサポートしているので、ワイヤレススピーカーやイヤホン/ヘッドフォンなどでもクリアなサウンドを楽しむことができます。
aptX
Bluetoothで音声を伝送する際の音声圧縮方式。SBCやAACよりも高音質&低遅延で音声データを伝送できます。
ネットワーク
Wi-Fi
従来モデル (AQUOS sense/AQUOS sense lite) では、家電や医療機器、Bluetoothなどの電波干渉を受けやすい2.4GHz帯 (IEEE802.11 b/g/n) のみにしか対応していませんでしたが、電波干渉の受けにくい5GHz帯 (IEEE802.11 a/ac) にも対応し、高速で安定した通信が可能になっています。
Bluetooth
Bluetooth® 4.2をサポートしています。
NFC/Felica
NFCとFelica (おサイフケータイ) をサポートしています。
テザリング
テザリング機能が利用可能で、同時接続できる機器数はWi-Fi接続10台、USB接続1台、Bluetooth接続4台の合計15台となっています。
対応キャリア
docomo回線
LTEバンドが [Band 1/3/19]、3Gバンド/W-CDMAが [Band 1/6] に対応。docomoの主要な周波数帯 (バンド) をほとんど全てカバーしているので、”OCNモバイルONE” や “楽天モバイル” “IIJmio (タイプD)” といった格安SIM (MVNO) を含むドコモ回線のSIMカードを問題なく利用できます。
au回線
LTEバンドが [Band 1/26/41] に対応。auの主要な周波数帯 (バンド) をほとんど全てカバーし、au VoLTEもサポートしています。”UQモバイル” や “mineo (Aプラン)” “IIJmio (タイプA)” などの格安SIM (MVNO) を含め、au回線のSIMカードを問題なく利用できるようになります。
SoftBank (Y!mobile) 回線
LTEバンドが [Band 1/3/8]、3Gバンド/W-CDMAが [Band 1/8] に対応。SoftBank/Y!mobileの主要な周波数帯 (バンド) をほとんど全てカバーしているので、”LINEモバイル” や “mineo (Sプラン)” “QTモバイル (Sタイプ)” といった格安SIM (MVNO) を含め、SoftBank (Y!mobile) 回線のSIMカードを問題なく利用できます。
本体カラー
SIMフリーモデル (AQUOS sense2 SH-M08) は、White Silver (ホワイトシルバー)、Nuance Black (ニュアンスブラック)、Ash Yellow (アッシュイエロー)、Urban Blue (アーバンブルー) の4色展開。UQモバイルのキャリアモデル (SIMフリー) は、Silky White (シルキーホワイト)、Pink Gold (ピンクゴールド)、Nuance Black (ニュアンスブラック) の3色展開になっています。
※楽天モバイルは、限定カラーのCardinal Red (カーディナルレッド) を取り扱っています。
※IIJmioでは、限定カラーのFrench Pink (フレンチピンク) を取り扱っています。
AQUOS sense2 SH-M08 (SIMフリー)
UQモバイル版 (SIMフリー)
特徴・メリット
<特徴/メリット>
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注意点・デメリット
<注意点/デメリット>
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端末比較
SHARP (シャープ) の人気スタンダードシリーズ「AQUOS sense」は、これまでに、SIMフリーモデルの第一弾である「AQUOS sense lite SH-M05」と上位モデルの「AQUOS sense plus SH-M07」が発売されていますが、最新モデルの「AQUOS sense2 SH-M08」とではどのように違うか比較します。
AQUOS sense2 SH-M08 × AQUOS sense plus SH-M07
AQUOS sense plus SH-M07 (アクオスセンスプラス) は、”AQUOS sense liteに あとちょっと余裕をplus” した「AQUOS sense」シリーズの上位機種として2018年6月22日に発売。SHARPでは初となるSIMフリー専用モデルで、防水・防塵 (IP65/IP68) やおサイフケータイ (Felica) 対応といった特徴はそのままに、ディスプレイやチップセット (SoC) などが強化されています。AQUOS sense2 SH-M08 (アクオスセンスツー) と違う点は、カメラ (背面) とチップセット (SoC)、バッテリー。カメラ性能に大きな差はありませんが、「AQUOS sense plus SH-M07」の方が処理能力が高くなっています。ただし、販売価格に7,000~10,000円ほど差があるので、ゲームなどをあまりしない方には「AQUOS sense2 SH-M08」の方がオススメです。
»端末比較 (AQUOS sense2 SH-M08 × AQUOS sense plus SH-M07) の詳細はこちら
»AQUOS sense plus SH-M07の詳細はこちら
AQUOS sense2 SH-M08 × AQUOS sense lite SH-M05
AQUOS sense lite SH-M05 (アクオスセンスライト) は、スタンダードシリーズ「AQUOS sense」のSIMフリーモデルとして2017年12月1日に発売されました。高画質IGZOディスプレイを搭載し、IP65/IP68準拠の防水・防塵性能、MILスペックの耐衝撃性能、おサイフケータイ (Felica) や指紋認証などにも対応しています。後継モデルとなる「AQUOS sense2 SH-M08」では、ディスプレイやカメラ、チップセット (SoC) などが強化され、Wi-Fiの5GHz帯やハイレゾ音源の再生にも対応しています。
»端末比較 (AQUOS sense2 SH-M08 × AQUOS sense lite SH-M05) の詳細はこちら
»AQUOS sense lite SH-M05の詳細はこちら
スペック (性能)
スペック表 | ||
メーカー | SHARP | |
モデル | AQUOS sense2 SH-M08 (アクオス センス ツー) |
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発売日 | 2018年12月27日 (木) | |
販売価格 (市場想定価格) |
38,368円 (税込) | |
画面 | 種類 | IGZO液晶 |
解像度 | 2160×1080 (FHD+) | |
サイズ | 約5.5インチ (18:9) | |
ガラス | Gorilla Glass 3 | |
ボディ素材 | アルミ | |
OS | Android™ 8.1 Oreo | |
音声アシスタント | エモパー (ver 9.0) | |
SoC | メーカー | Qualcomm (クアルコム) |
モデル | Snapdragon 450 (SDM450) |
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CPU | ARM Coretex-A53 | |
コア数 | オクタコア (8コア) | |
クロック | 最大1.8GHz | |
DSP | Hexagon 546 DSP | |
GPU | Adreno 506 | |
モデム | Snapdragon X9 LTE | |
RAM | 3GB | |
ROM | 32GB | |
microSD | 最大512GB (別売) | |
カメラ | アウト | 1200万画素 (f/2.0) |
イン | 800万画素 (f/2.2) | |
ハイレゾ再生 | 〇 | |
SIMカード | nanoSIM | |
DSDS/DSDV | ― | |
CA | ― | |
通信速度 | 最大150Mbps (受信時) /最大50Mbps (送信時) |
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Band | FDD-LTE | B1/3/5/8/12/17/19/26 |
TD-LTE | B41 | |
W-CDMA | B1/5/6/8/19 | |
GSM | 850/900/1800/1900MHz | |
VoLTE | ○ | |
テザリング | 対応 (最大10台) | |
USBポート | Type-C | |
イヤホンジャック | 搭載 | |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz帯/5GHz帯) |
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Bluetooth | Bluetooth® 4.2 (aptX対応) |
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測位方式 | GPS/GLONASS/BeiDou | |
生体認証 | 指紋認証/顔認証 | |
NFC | ○ | |
Felica | ○ | |
ジャイロスコープ | ○ | |
その他センサ― | 加速度計 電子コンパス 近接センサー 照度センサー |
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簡易留守録 | ○ | |
バッテリー | 2,700mAh | |
急速充電 | ○ (確認中) | |
ワンセグ | × | |
おサイフケータイ | 〇 | |
Jアラート | 〇 | |
防水 | IPX5/IPX8 | |
防塵 | IP6X | |
耐衝撃 | MIL-STD-810G | |
サイズ | 148×71×8.4mm (高さ×横幅×厚さ) |
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重量 | 約155g | |
カラー | ホワイトシルバー ニュアンスブラック アッシュイエロー アーバンブルー |
※音声ファイル形式:AAC-LC, HE-AAC (AAC+), HE-AACv2, AAC-ELD, AMR-NB, AMR-WB, FLAC, MP3, MIDI, Vorbis, PCM/WAVE, Opus
※動画ファイル形式:H.265 (HEVC), H.264 (MPEG-4 AVC), H.263, VP9, VP8, MPEG-4
AQUOS sense2 SH-M08 販売 (MVNO)
SHARP (シャープ) のAndroid搭載SIMフリースマホ「AQUOS sense2 SH-M08 (アクオスセンスツー)」。2017年秋に発売されて大ヒットとなった、シャープの新スタンダードライン「AQUOS sense」の最新モデルで、アスペクト比18:9の5.5型 IGZO液晶ディスプレイ、AIによるシーン認識に対応したカメラ、IP65/IP68準拠の防水・防塵性能、おサイフケータイ (Felica) 対応など、普段使いに十分なスペックを備えた高コスパのミッドレンジモデル。2018年12月27日 (木) より、家電量販店やECサイトのほか、楽天モバイル、IIJmio、BIGLOBEモバイルといったMVNO (格安SIM) からも順次発売され、実質1万円以下でも購入可能になっています。
販売価格一覧 (MVNO) | |||
MVNO | 月額料金 | 一括払い | 分割払い |
OCNモバイルONE | 770円~ | 販売終了 | |
BIGLOBEモバイル | 990円~ | 販売終了 | |
楽天モバイル | 0円~ | 販売終了 | |
エキサイトモバイル | 550円~ | 販売終了 | |
IIJmio | 528円~ | 販売終了 | |
LINEモバイル | 660円~ | 販売終了 | |
LIBMO (リブモ) | 528円~ | 販売終了 | |
イオンモバイル | 528円~ | 36,080円 | 1,503円 |
mineo (マイネオ) | 880円~ | 販売終了 | |
nuro mobile | 330円~ | 販売終了 | |
NifMo (ニフモ) | 990円~ | 36,667円 | 1,527円 |
UQモバイル | 1,628円~ | 販売終了 | |
Fiimo (フィーモ) | 990円~ | 37,180円 | ― |
リンクスメイト | 550円~ | 販売終了 | |
QTモバイル | 770円~ | 販売終了 |
※全て税抜価格で表示しています。
※UQモバイル版は、2018年11月22日 (木) に発売されています。
※UQモバイル版は、au版 (AQUOS sense2 SHV43) やdocomo版 (AQUOS sense2 SH-01L) と違ってSIMロックがかかっていません。
コメント
OCNでAQUOS SH-M08 に機種変更したいのですが、お財布携帯nanaco必須です。この機種には、折角 Felica がありながら、nanaco 非対応なので乗り換えることができません。 是非是非早急に対応をお願いします。
あじさいさん
現在、nanacoモバイルに対応していますよ。そのほか、楽天Edy, モバイルSuica, モバイルWAON, クイックペイなどにも対応しています。
Quick Charge 3.0対応というのはこのサイト以外に記載がないと思いますが、公式に記載がありますか?
74さん
確認したところ、公式の方には記載がありませんでした。
改めて確認し直しますので、それまでの間 [確認中] と記事を訂正させていただきます。
ご迷惑おかけしたことをお詫び申し上げます。
AQUOS sense2 SH-M08でインスタグラムができません。
先日AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー版を購入し、セットアップしました。
これまでのアプリ等も引き継げたのですが、インスタグラムだけ入りませんでした。
ストアからインストールしようとしても「お使いのバージョンではインストールできません」となります。
インスタグラムをインストールする方法があれば教えてください。
よろしくお願いいたします!
さくらんぼさん
Google Playアプリのキャッシュを削除すれば、解決する可能性がありますよ。