Oga Japan (オウガジャパン) は、5G対応のAndroidスマートフォン「OPPO Reno7 A」を発表しました。薄型軽量ボディに大画面の有機ELディスプレイを搭載し、防水/防塵 (IP68) やおサイフケータイ (FeliCa) にも対応したミドルハイモデル。2022年6月23日 (木) に発売し、販売価格は44,800円 (税込) になっています。
Source: “OPPO”
OPPO Reno7 A/概要
概要
Reno Aシリーズの最新モデル「OPPO Reno7 A」は “ときめき、長持ち。” がコンセプトのAndroidスマートフォン。4,800万画素のトリプルカメラ、90Hz駆動に対応した有機ELディスプレイ、Snapdragon 695 5G、6GBメモリー、128GBストレージ、4,500mAhバッテリーを搭載するほか、防水 (IPX8)、防塵 (IP6X)、eSIM、おサイフケータイ (FeliCa) などに対応しています。
特徴・メリット (長所)
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注意点・デメリット (欠点)
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OPPO Reno7 A/販売情報
取扱業者
オウガジャパンの5Gスマートフォン「OPPO Reno7 A」は、公式オンラインストアやECサイト、楽天モバイルのほか、IIJmio (アイアイジェイミオ)、OCNモバイルONE、イオンモバイル、NUROモバイルなどのMVNOでも販売開始し、格安SIMとセットなら2万円以下でも購入可能です。
取扱業者一覧 | ||
直営 | 公式オンラインショップ, PayPayモール店, 楽天市場店 | |
量販店 | エディオン, ケーズデンキ, コジマ, ジョーシン, ソフマップ, ノジマ, ビッグカメラ, ヤマダデンキ, ヨドバシカメラ | |
ECサイト | アマゾン, ECカレント, ひかりTVショッピング | |
通信事業者 | MNO | au, UQ mobile, 楽天モバイル, Y!mobile |
MVNO | IIJmio, イオンモバイル, OCNモバイルONE, QTmobile, NUROモバイル, ニフモ, ピカラモバイル, BIGLOBEモバイル, マイネオ, リンクスメイト |
どこで購入するのが1番安い?最安値は?
IIJmioでは他社から乗り換え (MNP) で「ギガプラン」の音声通話SIMとセットで申し込むと3,980円 (税込) で購入可能となっており、公式サイトでは月額料金の割引キャンペーンも実施しているので、初期費用等を安く抑えるならIIJmioでSIMカードとセットで申し込むのがオススメです。
購入価格一覧 (税込) | ||
docomo | 新規番号 | 取り扱いなし |
のりかえ | ||
機種変更 | ||
au | 新規番号 | 取り扱いなし |
のりかえ | ||
機種変更 | ||
SoftBank | 新規番号 | 取り扱いなし |
のりかえ | ||
機種変更 | ||
楽天モバイル | 新規番号 | 販売終了 |
のりかえ | ||
機種変更 | ||
Y!mobile | 新規番号 | 販売終了 |
のりかえ | ||
機種変更 | ||
UQ mobile | 新規番号 | 販売終了 |
のりかえ | ||
機種変更 | ||
IIJmio | 新規番号 | 39,800円 |
のりかえ | 7,980円 | |
機種変更 | 39,800円 | |
OCNモバイルONE |
新規契約 | 受付終了 |
のりかえ | ||
機種変更 | ||
mineo | 新規契約 | 35,640円 |
のりかえ | 20,240円 | |
機種変更 | 30,140円 | |
NUROモバイル | 新規契約 | 34,500円 |
のりかえ | ||
機種変更 | ||
QTモバイル | 新規契約 | 39,600円 |
のりかえ | ||
機種変更 | 35,640円 | |
BIGLOBEモバイル | 新規契約 | 販売終了 |
のりかえ | ||
機種変更 | ||
LIBMO | 新規契約 | 販売終了 |
のりかえ | ||
機種変更 |
楽天モバイル
楽天モバイルは、2020年4月より開始した第4のキャリア (MNO) サービス。2023年6月より提供開始する5G対応の新料金プラン「Rakuten最強プラン」は、データ通信量が3GBまで月額1,078円 (税込)、Rakuten Linkアプリの利用で国内通話がかけ放題になります。
2022年6月30日 (木) に「OPPO Reno7 A (CPH2353)」を発売し、公式オンラインショップでは販売終了しています。
料金表 (税込) | |||
初期費用 | 0円 | ||
月額料金 | ~3GB | 1,078円 | |
~20GB | 2,178円 | ||
無制限 | 3,278円 | ||
かけ放題 (15分/回) | +1,100円 | ||
端末代金 | 新規契約 | 一括払い | ー |
24回払い | ー | ||
48回払い | ー | ||
のりかえ | 一括払い | ー | |
24回払い | ー | ||
48回払い | ー | ||
機種変更 | 一括払い | ー | |
24回払い | ー | ||
48回払い | ー | ||
最低利用期間 | なし | ||
契約解除料 | 0円 |
UQ mobile
UQモバイルは、auのサブブランドとして展開されており、自宅のネットや電力サービスとのセット割やau PAYカード お支払い割などの割引サービスを適用することで5G対応の新料金プラン「トクトクプラン」が月額990円 (税込) から利用可能。契約プランに応じて最大5GBのデータ容量が追加される「増量オプション II: 月額550円 (税込)」が7ヶ月間 無料で利用できるキャンペーンも実施しています。
2022年6月23日 (木) に「OPPO Reno7 A (OPG04) 」を発売し、公式オンラインショップでは販売終了しています。
料金表 (税込) | |||
初期費用 | 3,850円 | ||
月額基本料 | ミニミニ | 2,365円 | |
トクトク | 3,465円 | ||
コミコミ | 3,278円 | ||
au PAYカード割 | ミニミニ | 187円割引 | |
トクトク | 187円割引 | ||
コミコミ | 対象外 | ||
自宅セット割 | ミニミニ | 1,100円割引 | |
トクトク | 1,100円割引 | ||
コミコミ | 対象外 | ||
家族セット割 | ミニミニ | 550円割引 | |
トクトク | 550円割引 | ||
コミコミ | 対象外 | ||
増量オプション II | ~7ヶ月目 | 無料 | |
8ヶ月目~ | +550円 | ||
かけ放題 | 10分/回 | +880円 | |
無制限 | +1,980円 | ||
端末代金 |
新規契約 | 一括払い | ー |
24回払い | ー | ||
36回払い | ー | ||
48回払い | ー | ||
のりかえ | 一括払い | ー | |
24回払い | ー | ||
36回払い | ー | ||
48回払い | ー | ||
機種変更 | 一括払い | ー | |
24回払い | ー | ||
36回払い | ー | ||
48回払い | ー | ||
最低利用期間 | なし | ||
契約解除料 | 0円 |
Y!mobile
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして位置づけられており、家族で複数の回線を契約した場合の2回線目以降や、自宅のネットとのセット利用&PayPayカード払いで5G対応プラン「シンプル2 S/M/L」が月額1,078円 (税込) から利用可能。契約プランに応じて最大5GBのデータ容量が追加される「増量オプション2: 月額550円 (税込)」が6ヶ月間 無料で利用できるキャンペーンを実施中。
2022年6月10日 (金) より「OPPO Reno7 A (A201OP)」を発売し、公式オンラインショップでは販売終了していますが、後継モデルの「OPPO Reno9 A (A301OP)」が9,800円 (税込) から購入可能になっています。
料金表 (税込) | |||
初期費用 | 0円 | ||
月額基本料 | 4GB | 2,365円 | |
20GB | 4,015円 | ||
30GB | 5,115円 | ||
PayPayカード割 | 4GB | 187円割引 | |
20GB | 187円割引 | ||
30GB | 187円割引 | ||
おうち割 光セット | 4GB | 1,100円割引 | |
20GB | 1,650円割引 | ||
30GB | 1,650円割引 | ||
家族割引 (2台目以降) |
3GB | 1,100円割引 | |
15GB | 1,100円割引 | ||
25GB | 1,100円割引 | ||
増量オプション2 | ~6ヶ月目 | 無料 | |
7ヶ月目目~ | +550円 | ||
かけ放題 | 10分/回 | +880円 | |
無制限 | +1,980円 | ||
端末代金 |
新規契約 |
一括払い | ー |
24回払い | ー | ||
36回払い | ー | ||
のりかえ | 一括払い | ー | |
24回払い | ー | ||
36回払い | ー | ||
機種変更 | 一括払い | ー | |
24回払い | ー | ||
36回払い | ー | ||
最低利用期間 | なし | ||
契約解除料 | 0円 |
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IIJmio
IIJmio (アイアイジェイミオ) は、インターネットイニシアティブ (IIJ) が提供する老舗の格安SIMサービス。2022年4月よりデータ容量が増量された5G対応プラン「ギガプラン」では、音声通話SIMの5GBプランが月額990円 (税込) で利用可能。自宅のネットとのセット利用で月額料金が660円割引 (税込) になる「mio割」といったサービスも用意されており、2024年3月31日 (日) までは20GB以下のプラン (音声通話SIM/音声eSIM) が6ヶ月間 440円割引 (税込)、30GB以上のプラン (音声通話SIM/音声eSIM) が3ヶ月間 5GB増量&半額、け放題オプションが6ヶ月間 410円割引 (税込) になるほか、人気モデルのスマホが110円 (税込) から購入できる期間限定セールを実施中。
2022年6月23日 (木) 10時 に「OPPO Reno7 A (CPH2353)」を発売し、販売価格は一括: 39,800円 (税込)/分割: 1,661円 (税込) ×24回ですが、他社から乗り換え (MNP) で「ギガプラン (音声通話SIM/音声eSIM)」とセットで申し込むと一括: 7,980円 (税込)/分割: 34円 (税込) ×24回で購入できます。
料金表 (税込) | |||
初期費用 | ドコモ回線 | 3,733円 (eSIM)/3,733円 (SIM) | |
au回線 | 3,520円 (eSIM)/3,746円 (SIM) | ||
月額料金 (音声通話SIM /音声eSIM) |
2GB | 850円 | |
5GB | 990円 | ||
10GB | 1,500円 | ||
15GB | 1,800円 | ||
20GB | 2,000円 | ||
30GB | 2,700円 | ||
40GB | 3,300円 | ||
50GB | 3,900円 | ||
セット割 | 660円割引 | ||
5Gオプション | 無料 | ||
かけ放題 | 5分/回 | +500円 | |
10分/回 | +700円 | ||
制限なし | +1,400円 | ||
端末代金 | 新規 | 一括払い | 39,800円 |
分割払い | 1,661円×24回 | ||
MNP | 一括払い | 7,980円 | |
分割払い | 334円×24回 | ||
最低利用期間 | なし | ||
契約解除料 | 0円 |
※IIJmio公式サイトを必ず確認してから申込をお願いいたします。
※特典やキャンペーン内容はすべてIIJmio公式サイトの内容が正となります。
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEは、NTTグループのドコモ回線に対応した格安SIMサービス。自宅のネットとセットなら音声通話SIMの1GBプランが月額550円 (税込) で利用できるほか、人気のサブスク音楽配信サービスがカウントフリーになる「MUSICカウントフリー」が無料で利用可能。
新コース 音声通話SIM/料金表 (税込) | |||
初期費用 | 3,733円 | ||
月額料金 |
0.5GB | 550円 | |
1GB | 770円 | ||
3GB | 990円 | ||
6GB | 1,320円 | ||
10GB | 1,760円 | ||
セット割 | 220円割引 | ||
5Gオプション | 無料 | ||
かけ放題 | 10分/回 | +935円 | |
制限なし | +1,430円 | ||
端末代金 | 新規 | 一括払い | ー |
分割払い | ー | ||
MNP | 一括払い | ー | |
分割払い | ー | ||
最低利用期間 | なし | ||
契約解除料 | 0円 |
※NTTドコモの新料金プラン「irumo (イルモ)」の提供開始に伴い、OCNモバイルONEは新規受付を終了しています。
mineo
mineo (マイネオ) は、関西電力グループのオプテージが提供するトリプルキャアア対応の格安SIMサービス。2021年2月より開始した「マイピタ」では音声通話SIMの20GBプランが月額2,178円 (税込) で利用できるほか、最大32kbpの「マイそく スーパーライト」は音声通話SIMが月額250円 (税込)、混雑時以外は最大300kbps~3Mbpsの速度でデータ通信が使い放題の「マイそく/マイそく ライト」は音声通話SIMが月額660円 (税込) から利用可能。2024年6月3日 (月) までは、マイピタ (音声通話SIM) の全てのプランが最大6ヶ月間 月額990円 (税込) で利用できるキャンペーンを開催しています。
2022年6月23日 (木) より「OPPO Reno7 A (CPH2353)」の販売を開始し、価格は一括: 35,640円 (税込)/分割: 1,485円 (税込) ×24回ですが、他社からの乗り換え (MNP) で一括払いで申し込むと20,240円 (税込) で購入可能。
料金表 (税込) | |||
初期費用 | 3,740円 | ||
月額料金 (音声通話SIM) |
32kbs | 250円 | |
300kbps | 660円 | ||
1.5Mbs | 990円 | ||
3Mbps | 2,200円 | ||
1GB | 1,298円 | ||
5GB | 1,518円 | ||
10GB | 1,958円 | ||
20GB | 2,178円 | ||
セット割 | 330円割引 | ||
5Gオプション | 無料 | ||
かけ放題 | 10分/回 | +550円 | |
制限なし | +1,210円 | ||
端末代金 | 新規 | 一括払い | 35,640円 |
分割払い | 1,485円×24回 | ||
MNP | 一括払い | 20,240円 | |
分割払い | 1,485円×24回 | ||
最低利用期間 | なし | ||
契約解除料 | 0円 |
NURO Mobile
NUROモバイルは、SONYグループのトリプルキャリアに対応した格安SIMサービス。業界最安値クラスの格安プラン「バリュープラス」は、音声通話SIMの5GBプランが月額990円 (税込) で利用できるほか、LINEがカウントフリーになる「バリューデータフリー」が無料で利用可能。2021年11月より開始した「NEOプラン」は、LINE、Twitter、Instagram、TikTokといったSNS、上り通信がカウントフリーで利用できます。
OPPO Reno7 A (CPH2353) の販売価格は34,500円 (税込)。新規または乗り換え (MNP) で「NEOプラン/NEOプランW」の音声通話SIMに申し込むと最大16,000円キャッシュバック、他社からの乗り換え (MNP) で「バリュープラス」の音声通話SIMに申し込むと初月無料&3ヶ月間 月額396~1,097円 (税込) で利用できるキャンペーンを実施中。
料金表 (税込) | |||
初期費用 | バリュープラス | 3,740円 | |
NEOプラン | 0円 | ||
月額料金 (音声通話SIM) |
3GB | 792円 | |
5GB | 990円 | ||
10GB | 1,485円 | ||
15GB | 1,790円 | ||
20GB | 2,699円 | ||
40GB | 3,980円 | ||
セット割 | 1年間 792~1,100円割引 | ||
5Gオプション | 無料 | ||
かけ放題 | 5分/回 | +490円 | |
10分/回 | +880円 | ||
端末代金 | 新規 | 34,500円 | |
MNP | 34,500円 | ||
最低利用期間 | なし | ||
契約解除料 | 0円 |
QTmobile
QTモバイルは、九州電力グループのQTnetが提供するトリプルキャリ対応の格安SIMサービス。自宅のネットや電力とセットなら音声通話SIMの20GBプランが月額1,870円 (税込) で利用可能。
2022年6月23日 (木) より「OPPO Reno7 A (CPH2353)」の販売を開始し、価格は一括: 39,600円 (税込)/分割: 1,650円 (税込) ×24回。端末補償サービスが無料で利用できます。
料金表 (税込) | |||
初期費用 | ドコモ回線 | 3,675円 | |
au回線 | 3,553円 | ||
ソフトバンク回線 | 3,670円 | ||
月額料金 (音声通話SIM) |
2GB | 1,100円 | |
3GB | 1,540円 | ||
6GB | 1,760円 | ||
10GB | 1,980円 | ||
20GB | 2,200円 | ||
30GB | 3,300円 | ||
セット割 | 110~330円割引 | ||
5Gオプション | ー | ||
かけ放題 | 10分/回 | +880円 | |
制限なし | +1,600円 | ||
端末代金 | 新規 | 一括払い | 39,600円 |
分割払い | 1,650円×24回 | ||
MNP | 一括払い | 39,600円 | |
分割払い | 1,650円×24回 | ||
最低利用期間 | なし | ||
契約解除料 | 0円 |
LinksMate
LinksMate (リンクスメイト) は、サイバーエージェントグループが提供するゲームプレイヤーのための格安SIMサービス。対象のゲームやコンテンツなどの通信量のカウントが90%以上OFFになるオプションサービス「カウントフリーオプション」や、ゲームアプリと連携することで、ゲーム内のさまざまな特典が貰えるといったサービスが用意されており、データSIMが月額165円 (税込)、音声通話SIMが月額517円 (税込) から利用可能。
2022年6月23日 (木) より「OPPO Reno7 A (CPH2353)」の販売を開始し、公式オンラインショップでは販売終了しています。
料金表 (税込) | |||
初期費用 | 3,300~5,500円 | ||
月額料金 (音声通話SIM) |
0.1~0.5GB | 517~715円 | |
1~10GB | 737~1,870円 | ||
12~20GB | 2,070~2,970円 | ||
22~40GB | 3,157~4,840円 | ||
50~100GB | 5,500~8,305円 | ||
140~800GB | 10,285~41,052円 | ||
1TB | 49,852円 | ||
セット割 | ー | ||
5Gオプション | 無料 | ||
カウントフリーオプション | +550円 | ||
かけ放題 | 10分/回 | +935円 | |
端末代金 | 新規 | 一括払い | ー |
分割払い | ー | ||
MNP | 一括払い | ー | |
分割払い | ー | ||
最低利用期間 | なし | ||
契約解除料 | 0円 |
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OPPO Reno7 A/スペック詳細
OPPO Reno7 A (オッポ リノ セブン エー) は、4,800万画素のトリプルカメラ、1,600万画素のセルフィーカメラ、6.4インチの有機ELディスプレイ、Snapdragon 695 5G、6GBメモリー、128GBストレージ、4,500mAhバッテリーを搭載し、防水 (IPX8)、防塵 (IP6X)、eSIM、DSDV、おサイフケータイ (FeliCa) などに対応したミドルハイクラスのAndroidスマートフォン。
カメラ
アウトカメラ
背面のカメラは4,800万画素 (メイン) +800万画素 (広角) +200万画素 (マクロ) のトリプルカメラ。メインカメラにはソニーのCMOSセンサー「IMX581」を採用し、画角120°の超広角撮影や最短4cmの接写が可能。ソフトウェア処理によって約1億800万画素相当の写真を撮影できる「超高解像度モード」のほか、AIがシーンを判別して自動で最適な色補正を行う「AIシーン強化」や、好みの写真の色合いを反映させる「AIパレット」など、多彩な機能を搭載しています。
概要 | ||
カメラ1 (広角) |
有効画素数 | 48MP |
センサー | 1/2″ Sony IMX581 | |
画素サイズ | 0.8μm | |
画角 | ― | |
絞り値 | f/1.7 | |
カメラ2 (超広角) |
有効画素数 | 8MP |
センサー | ー | |
画素サイズ | ー | |
画角 | 120° | |
絞り値 | f/2.2 | |
カメラ3 (望遠接写) |
有効画素数 | 2MP |
センサー | ー | |
画素サイズ | ー | |
画角 | ― | |
絞り値 | f/2.4 | |
オートフォーカス | PDAF | |
動画撮影 | 1080p 30fps, EIS | |
LEDフラッシュ | Dual LED Dual-Tone Flash |
インカメラ
前面のカメラは、1,600万画素。自然に盛れる「AIビューティ」は、スキンテクスチャ (肌を滑らかにする)、頬 (顔を細くする)、頭 (顔を小さくする)、顎 (顎を細くする)、目のサイズ (目を大きくする)、鼻 (鼻筋を細くする)、タッチアップ (薄化粧をする)、3D (彫りを深くする) といったパーツごとの補正が可能。背景の明かりを玉ボケさせて幻想的な写真に仕上げる「ネオンポートレート」や、背面と前面のカメラで同時動画を撮影する「アウト/イン同時動画撮影」にも対応しています。
概要 | ||
カメラ1 | 有効画素数 | 16MP |
センサー | ― | |
画素サイズ | ― | |
画角 | ― | |
絞り値 | f/2.4 | |
オートフォーカス | ― | |
動画撮影 (最大) | 1080p 30fps | |
LEDフラッシュ | ― |
デザイン
外観/ボディ
前面は上部左側にパンチホールを備えた6.4インチサイズの大画面ディスプレイ。ディスプレイガラスには、軽くて、しなやかで、傷の付きにくい、AGCの強化ガラス「Dragontrail STAR2」を採用し、従来モデル (OPPO Reno5 A) と比べて強度は2倍となっています。
有機ELディスプレイを採用することで、従来モデルから厚みを40%抑え、ベゼルレスなデザインで画面占有率は約89.4%。従来モデル「OPPO Reno5 A」から0.6mmの薄型化、7gの軽量化を実現し、5G通信、防水防塵 (IP68) に対応したミドルレンジクラスでは最薄のスマートフォン。長時間使用しても疲れにくく、ポケットにも収まりやすいデザインになっています。
独自加工の「OPPO Glow (オッポ グロウ)」が施された背面は、肉眼では見えない約50万の不規則な結晶によって、角度や光の加減で様々な輝きを放ち、手に触れるとサラサラとした磨りガラスの様な質感。汚れや指紋の付きにくいマットな仕上がりで、本体のカラーバリエーションは「スターリーブラック」と「ドリームブルー」の2色展開となっています。
概要 | ||
本体カラー | Starry Black, Dream Blue | |
耐久性能 | 防塵 | IP6X (耐塵形) |
防水 | IPX8 (水中形) | |
サイズ | 縦幅 | 約159.7mm |
横幅 | 約73.4mm | |
厚さ | 約7.6mm | |
重量 | 約175g |
ディスプレイ
画面/表示
約6.4インチ (アスペクト比 20:9) の有機ELディスプレイを採用し、解像度は2,400×1,080ドット (フルHD+)。DCI-P3 100%をカバーする広色域表示のほか、リフレッシュレート 90Hzのなめらかな表示、タッチサンプリングレート 180Hzの高速レスポンスに対応し、鮮やかで滑らかな映像を楽しむことができます。
概要 | |
画面サイズ | 約6.4インチ |
アスペクト比 | 20:9 |
カメラ部分 | パンチホール |
パネル種類 | AMOLED |
画面占有率 | 89.4% |
画面解像度 | 2,400×1,080 (FHD+) |
画素密度 | 409ppi |
色域 | DCI-P3 100%/sRGB 136% (ブリリアント) |
色深度 | 8bit (約1,677万色) |
最大輝度 | 600nit (typ) |
RR/TSR | 90Hz/180Hz |
カバーガラス | DT star2 |
パフォーマンス
チップセット/メインメモリー/ストレージ
チップセット (SoC) はQualcommのSnapdragon 695 5G。TSMCの6nmプロセスで製造され、CPUは2.42GHzで動作するARM Cortex-A78ベースの「Kryo 660 Gold」が2コア、1.8GHzで動作するARM Cortex-A55ベースの「Kryo 660 Silver」が6コアのオクタコア。グラフィック処理を行うGPUには「Adreno 619」を採用し、前世代の「Snapdragon 690」と比較してCPU性能は15%向上、GPU性能は30%向上。そのほか、画像処理を行うISPはSpectra 346T、DSPはHexagon 686、5GモデムはSnapdragon X51 5G Modem-RF Systemを搭載しています。
メインメモリ (RAM) の容量は6GBで、仮想メモリを利用することで最大11GBまで拡張可能。内蔵ストレージ (ROM) の容量は128GB、外部ストレージは最大1TBのmicroSDXCカードに対応しています。
概要 | ||
SoC | メーカー | Qualcomm |
モデル | Snapdragon 695 | |
プロセス | TSMC N6 (EUV) | |
CPU | Kryo 660 | |
コア数 | オクタコア (8コア) | |
クロック | 最大2.2GHz | |
ISP | Spectra 346T | |
DSP | Hexagon 686 | |
GPU | Adreno 619 | |
モデム | Snapdragon X51 5G | |
RAM | 容量 | 6GB |
規格 | LPDDR4x | |
ROM | 容量 | 128GB |
規格 | UFS 2.2 | |
microSD | 容量 | 最大1TB |
規格 | SD, SDHC, SDXC |
バッテリー
バッテリー容量/急速充電
軽量スリムなボディに4,500mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大で約39時間の音楽再生、約20時間の動画視聴が可能。急速充電はUSB PD 2.0 (18W) をサポートしています。
概要 | ||
容量 | 4,500mAh | |
急速充電 | USB Power Delivery 2.0 | |
充電時間 | 約125分 | |
連続通話 | LTE | 約32.5時間 |
3G | 約32.5時間 | |
連続待受 | LTE | 約440時間 |
3G | 約440時間 | |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
ネットワーク (対応キャリア)
docomo回線
5G NRがn77/n78、4G LTEバンドがBand 1/Band 3/Band 19/Band 28/Band 42をサポート。n79 (4.5GHz帯) は非対応ですが、ドコモ回線の主要な周波数帯はほとんど全てカバーしています。
対応バンド (docomo) | ||
5G NR | n78 | 〇 |
n79 | ー | |
n257 | ― | |
4G LTE | Band 1 | 〇 |
Band 3 | 〇 | |
Band 19 | 〇 | |
Band 21 | ― | |
Band 28 | 〇 | |
Band 42 | 〇 | |
3G | Band 1 | 〇 |
Band 6 | 〇 | |
VoLTE | 〇 |
au回線
5G NRがn28/77/n78、4G LTEバンドがBand 1/Band 3/Band 18/Band 26/Band 41/Band 42をサポートし、au回線の主要な周波数帯はほとんど全てカバーしています。
対応バンド (au) | ||
5G NR | n28 | 〇 |
n77 | 〇 | |
n78 | 〇 | |
n257 | ― | |
4G LTE | Band 1 | 〇 |
Band 3 | 〇 | |
Band 11 | ― | |
Band 18 | 〇 | |
Band 26 | 〇 | |
Band 41 | 〇 | |
Band 42 | 〇 | |
VoLTE | 〇 |
SoftBank/Y!mobile回線
5G NRがn3/n28/n77、4G LTEバンドがBand 1/Band 3/Band 8/Band 28/Band 42をサポート。ソフトバンク (ワイモバイル) 回線の主要な周波数帯をカバーしています。
対応バンド (SoftBank/Y!mobile) | ||
5G | n3 | 〇 |
n28 | 〇 | |
n77 | 〇 | |
n257 | ― | |
4G LTE | Band 1 | 〇 |
Band 3 | 〇 | |
Band 8 | 〇 | |
Band 11 | ― | |
Band 28 | 〇 | |
Band 42 | 〇 | |
3G | Band 1 | 〇 |
Band 8 | 〇 | |
VoLTE | 〇 |
Rakuten回線
5G NRがn77、4G LTEバンドがBand 3/Band 18 (パートナーエリア)/Band 26 (パートナーエリア) をサポート。楽天モバイルの主要な周波数帯はほとんど全てカバーしています。
対応バンド (Rakuten) | ||
5G | n77 | 〇 |
n257 | ― | |
4G LTE | Band 3 | 〇 |
(Band 18) | 〇 | |
(Band 26) | 〇 | |
VoLTE | 〇 |
カラーバリエーション
本体のボディカラーは、静かな夜に星空を眺めるようなイメージの「Starry Black (スターリーブラック)」と、夢の中で雲の中を泳いでいるようなイメージの「Dream Blue (ドリームブルー)」の2色が用意されています。
スターリーブラック
ドリームブルー
スペック一覧
スペック表 | ||
メーカー | オウガジャパン | |
モデル | OPPO Reno7 A | |
型番 | CPH2353, OPG04, A201OP | |
発売日 | 2022年6月23日 (木) | |
販売価格 | 4万4,800円 (税込) | |
カメラ (背面) |
画素数 | 4,800万画素 | 800万画素 | 200万画素 |
画素サイズ | ー | ー | ー | |
画角 | ー | 120° | ー | |
絞り値 | F1.7| F2.2 | F2.4 | |
動画 | FHD 30fps, EIS | |
カメラ (前面) |
画素数 | 1,600万画素 |
画素サイズ | ー | |
画角 | ー | |
絞り値 | F2.4 | |
動画 | FHD 30fps | |
OS | ColorOS 12 (Based on Android 11) | |
画面 | サイズ | 6.4インチ (20:9) |
種類 | AMOLED | |
解像度 | 2,400×1,080 (FHD+) | |
チップセット (SoC) | Snapdragon 695 5G | |
メインメモリ (RAM) | 6GB | |
ストレージ (ROM) | 128GB | |
microSD | 最大1TB | |
バッテリー | 容量 | 4,500mAh |
急速充電 | 18W USB PD 2.0 | |
コネクタ | USB Type-C | |
イヤホンジャック | 〇 | |
SIMカード | nanoSIM×2, eSIM | |
DSDS | 対応 | |
CA | 〇 | |
通信速度 | 5G NR | 受信時: 最大2.1Gbps/送信時: 最大218Mbps |
4G LTE | 受信時: 最大800Mbps/送信時: 最大200Mbps | |
Band | 5G NR | Sub-6: n3, n28, n41, n77, n78 |
4G LTE | FDD-LTE: B1, B3, B4, B5, B8, B12, B13, B17, B18, B19, B26, B28 | |
TD-LTE: B38, B40, B41, B42 | ||
3G | W-CDMA: B1, B4, B5, B6, B8, B19 | |
2G | GSM: 850MHz, 900MHz, 1800MHz, 1900MHz | |
対応キャリア | docomo, au, SoftBank, Rakuten Mobile | |
VoLTE | 〇 | |
テザリング | 〇 | |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz | 5GHz) | |
Bluetooth | Bluetooth® 5.1 | |
測位方式 | GPS, GLONASS, GALILEO, Beidou, QZSS (みちびき) | |
センサー類 | NFC, Felica, 指紋センサー, 地磁気センサー, 環境光センサー, 色温度センサー, 近接センサー, 加速度計, 重力センサー, ジャイロセンサー, 歩数計 (ステップカウント機能) | |
生体認証 | 指紋認証 | 〇 (画面内) |
指紋認証 | 〇 | |
ワンセグ/フルセグ | ー/ー | |
NFC/FeliCa | 〇/〇 | |
ジャイロ | 〇 | |
防水/防塵 | IPX8/IP6X | |
カラー | スターリーブラック, ドリームブルー | |
本体サイズ | 約159.7×73.4×7.6mm | |
重量 | 約175g |
OPPO Reno7 A/端末比較
Reno Aシリーズの最新モデル「OPPO Reno7 A」は、薄型軽量ボディに大画面の有機ELディスプレイと大容量バッテリーを搭載し、防水、防塵、eSIM、FeliCaなどに対応したミドルハイクラスの5Gスマートフォン。Xiaomiの5Gスマートフォン「Redmi Note 11 Pro 5G」やXperia 10シリーズの最新モデル「Xperia 10 IV」、前モデルの「OPPO Reno5 A」とではどのように違うのか比較します。
Redmi Note 11 Pro 5G (Xiaomi)
Redmi Note 11 Pro 5Gは、1億800万画素トリプルカメラ、120Hz駆動に対応した大画面の有機ELディスプレイ、Snapdragon 695 5G、6GBメモリー、128GBストレージ、5,000mAhバッテリー、デュアルスピーカーを搭載するほか、eSIM、DSDV、FeliCaなどに対応したミドルハイモデル。
スペック表 | ||
メーカー | Xiaomi | |
モデル | Redmi Note 11 Pro 5G | |
発売日 | 2022.5.30 | |
販売価格 | 44,800円 (税込) | |
カメラ | 背面 | 108MP+8MP+2MP |
前面 | 16MP | |
ディスプレイ | 6.67型 有機EL FHD+ | |
OS | MIUI 13 (Android 11) | |
SoC | Snapdragon 695 | |
RAM/ROM | 6GB/128GB | |
バッテリー | 5,000mAh | |
生体認証 | 指紋, 顔 | |
ワンセグ | ― | |
おサイフケータイ | 〇 | |
防水/防塵 | IPX3/IP5X | |
DSDS | DSDV対応 | |
サイズ | 約164.2×76.1×8.1mm | |
重量 | 約202g |
Xperia 10 IV (SONY)
Xperia 10 IVは、広角撮影や光学ズームに対応するトリプルカメラや、アスペクト比 21:9の有機ELディスプレイ、Snapdragon 695 5G、6GBメモリー、128GBストレージ、5,000mAhバッテリーを搭載するほか、防水防塵、eSIM、DSDV、おサイフケータイ (FeliCa) などに対応したスタンダードモデル。
スペック表 | ||
メーカー | SONY | |
モデル | Xperia 10 IV | |
発売日 | 2022.7.8 | |
販売価格 | 5~7万円台 | |
カメラ | 背面 | 12MP+8MP+8MP |
前面 | 8MP | |
ディスプレイ | 6.0型 有機EL FHD+ | |
OS | Android 12 | |
SoC | Snapdragon 695 | |
RAM/ROM | 6GB/128GB | |
バッテリー | 5,000mAh | |
生体認証 | 指紋 | |
ワンセグ | ― | |
おサイフケータイ | 〇 | |
防水/防塵 | IPX65/IP68 | |
DSDS | DSDV対応 | |
サイズ | 約153×67×8.3mm | |
重量 | 約161g |
前モデル「OPPO Reno5 A」との違い
OPPO Reno5 A (オッポリノファイブエー) は、2021年6月にオウガジャパンから発売されたReno Aシリーズの5G対応モデル。6,400万画素のクアッドカメラや90Hz駆動のTFT液晶ディスプレイ、Snapdragon 765G、6GBメモリー、128GBストレージ、4,000mAhバッテリーを搭載し、防水/防塵、eSIM、DSDVに対応するほか、おサイフケータイ機能も利用可能です。
主な違い
|
スペック表
スペック一覧 | |||
モデル | OPPO Reno7 A | OPPO Reno5 A | |
発売日 | 2022年6月 | 2021年6月 | |
価格 (税込) | 44,800円 | 43,800円 | |
カメラ | 背面 | 48MP+8MP+2MP | 64MP+8MP+2MP+2MP |
前面 | 16MP | 16MP | |
ディスプレイ | 6.4型 有機EL (FHD+) | 6.5型 TFT液晶 (FHD+) | |
初期OS | ColorOS 12 (Android 11) | ColorOS 11 (Android 11) | |
SoC | Snapdragon 695 | Snapdragon 765G | |
RAM/ROM | 6GB/128GB | 6GB/128GB | |
バッテリー | 4,500mAh | 4,000mAh | |
防水防塵 | IP68 | IP68 | |
生体認証 | 顔, 指紋 (画面内) | 顔, 指紋 (背面) | |
おサイフケータイ | 〇 | 〇 | |
サイズ (mm) | 159.7×73.4×7.6 | 162.0×74.6×8.2 | |
重量 | 約175g | 約182g |
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