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Redmi Note 10T (レッドミーノートテンティー)/レビュー

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Xiaomiの5Gスマホ「Redmi Note 10T」

Xiaomi (シャオミ) は、5G対応のAndroidスマートフォン「Redmi Note 10T」を発表しました。5,000万画素デュアルカメラや90Hz駆動の大画面ディスプレイ、5,000mAhバッテリーを搭載し、防水/防塵 (IP68)、おサイフケータイ (FeliCa) に対応した高コスパなエントリーモデル。オープンマーケット版は、2022年4月26日 (火) に発売し、公式オンラインストアの販売価格は34,800円 (税込) になっています。

Xiaomi Redmi Note 10T/販売情報

Xiaomiの5Gスマートフォン「Redmi Note 10」は、公式オンラインストアやECサイト、ソフトバンクのほか、IIJmio (アイアイジェイミオ)、OCNモバイルONEなどのMVNOでも取り扱いを開始し、格安SIMとセットなら1万円以下でも購入可能になっています。

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEは、NTTコミュニケーションズが提供する格安SIMサービス。自宅のネットとのセット割引も用意されており、音声通話SIMが月額550円 (税込) から利用できるほか、対象のサブスク音楽配信サービスのデータ通信量がノーカウントになる 「MUSICカウントフリーオプション」が無料で利用可能

料金表 (税込)
初期費用 3,733円
月額料金
(音声通話SIM)
1GB 770円
3GB 990円
6GB  1,320円
10GB 1,760円
5Gオプション 無料
MUSICカウントフリー 無料
10かけ放題 +935円
24時間かけ放題 +1,430円
端末代金
新規契約 一括払い
分割払い
MNP 一括払い
分割払い
最低利用期間  なし 
契約解除料 0円

 

OCNモバイルONE
NTTレゾナントの「OCN モバイル ONE」はドコモ回線に対応した格安スマホサービス。ネットとのセット割引も用意されており、音声通話プランが月額550円 (税込) から利用可能。メリットやデメリットのほか、特徴、評判、口コミ、キャンペーン、セール情報、料金プランなど詳細な情報をまとめて解説しています。

※NTTドコモの新料金プラン「irumo (イルモ)」の提供開始に伴い、OCNモバイルONEは新規受付を終了しています。

IIJmio

IIJmio (アイアイジェイミオ) は、インターネットイニシアティブの格安SIMサービス。2022年4月1日 (土) より増量した新料金プラン「ギガプラン」では、音声通話SIM/音声eSIMの5GBプランが月額990円 (税込) で利用できるほか、IIJmioひかりとのセット利用で月額料金が660円割引 (税込) になる「mio割」といったセット割引も提供しており、2024年6月3日 (月) まで実施中の期間限定キャンペーンでは、音声通話SIMの20GB以下のプランの月額料金が6ヶ月間 440円割引 (税込)、通話定額オプションが6ヶ月間 410円割引 (税込) になるといった特典が用意されています。

2022年4月26日 (火) 10:00 に「Redmi Note 10T」を発売し、価格は18,800円 (税込) ですが、他社から乗り換え (MNP) で「ギガプラン」の音声通話SIM/音声eSIMとセットで申し込むと110円 (税込) で購入可能です

料金表 (税込)
初期費用 タイプD 3,733.4円
タイプA 3,520円/3,746.6円
月額料金
(音声通話SIM
/音声eSIM)
2GB 850円
5GB 990円
10GB  1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,000円
30GB 2,700円
40GB 3,300円
50GB 3,900円
5Gオプション 無料
5かけ放題 ~6ヶ月目 +90円
7ヶ月目~ +500円
10かけ放題 ~6ヶ月目 +290円
7ヶ月目~ +700円
24時間かけ放題 ~6ヶ月目 +990円
7ヶ月目~ +1,400円
端末代金
新規契約 18,800円
797円×24回
MNP 110円
6円×24回
最低利用期間  なし 
契約解除料 0円

 

IIJmio (アイアイジェイミオ)
老舗ISPのIIJが提供するマルチキャリアに対応した高品質な格安SIM/格安スマホ。eSIM (データ通信専用) が月額165円、音声通話SIMが月額850円から利用可能。口コミや評判、キャンペーン、おすすめ情報、メリット・デメリットなどをまとめて詳しく解説しています。

 

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IIJmio(みおふぉん)

※IIJmio公式サイトを必ず確認してから申込をお願いいたします。
※特典やキャンペーン内容はすべてIIJmio公式サイトの内容が正となります。

Xiaomi Redmi Note 10T/詳細

Redmi Note 10Tの概要

概要

Redmi Note 10T (レッドミー ノート テンティ) は、2021年2月にソフトバンクから発売された「Redmi Note 9T」の後継モデル。5,000万画素 (メイン) +200万画素 (深度) のデュアルカメラ、最大90Hzのリフレッシュレートに対応した6.5インチのTFT液晶ディスプレイ、Snapdragon 480 5G、4GBメモリー、64GBストレージ、長時間の駆動が可能な5,000mAhバッテリーを搭載するほか、日本市場向けにカスタマイズされ、防水 (IPX8) や防塵 (IP6X)、FeliCa、eSIMなどに対応しています。

特徴やメリット (長所)

  • 高コスパな5G対応モデル。
  • 5,000万画素のデュアルカメラ。
  • 90Hz駆動に対応した大画面ディスプレイ。
  • 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載している。
  • IPX8の防水、IP6Xの防塵に対応している。
  • 物理SIMだけでなく「eSIM」にも対応している。
  • DSDS (デュアルSIMデュアルスタンバイ) に対応している。
  • おサイフケータイ (FeliCa) が利用可能になっている。

注意点やデメリット (欠点)

  • 本体の重量は約198gなので、少し重い。
  • 3Dゲームなどをプレイするヘビーユーザーには物足りないスペック。
  • ドコモの5Gバンドである「n79」はサポートしていない。

ネットワーク (対応キャリア)

docomo回線

5G回線はn78、4G回線はBand 1/Band 3/Band 19/Band 28/Band 42に対応しており、n79 (4.5GHz帯) には非対応ですが、ドコモ回線の主要な周波数帯 (バンド) はほとんど全てカバーしています。

対応バンド (docomo)
5G NR n78
n79
n257
4G LTE Band 1      〇    
Band 3
Band 19
Band 21
Band 28 
Band 42 
3G Band 1      〇    
Band 6

※ソフトバンク版 (A101XM) は Band 19をサポートしていません。

au回線

5G回線はn77/n78、4G回線はBand 1/Band 3/Band 18/Band 26/Band 28/Band 41/Band 42に対応し、au回線の主要な周波数帯 (バンド) はほとんど全てカバーしています。

対応バンド (au)
5G NR n77  
n78
n257
4G LTE  Band 1      〇    
Band 3
Band 11
Band 18
Band 26
Band 28
Band 41
Band 42  

SoftBank/Y!mobile回線

5G回線はn77、4G回線はBand 1/Band 3/Band 8/Band 28/Band 42に対応し、ソフトバンク/ワイモバイル回線の主要な周波数帯 (バンド) をカバーしています。

対応バンド (SoftBank/Y!mobile)
5G n77  
n257
4G LTE Band 1 
Band 3
Band 8
Band 11
Band 28
Band 41
Band 42 
3G Band 1      〇    
Band 8

Rakuten回線

5G回線はn77、4G回線はBand 3/Band 18 (パートナーエリア) に対応し、主要な周波数帯 (バンド) はほとんど全てカバーしていますが、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」を公式サポートしていないので、楽天モバイルのSIMカードで利用する場合は注意が必要です。

対応バンド (Rakuten)
5G n77  
n257
4G LTE  Band 3
(Band 18)

本体カラー

本体のカラーバリエーションは「アジュールブラック」「ナイトタイムブルー」「レイクブルー」の3色になっています。

Azur Black (アジュールブラック)

Redmi Note 10T アズールブラック

Nighttime blue (ナイトタイムブルー)

Xiaomi Redmi Note 10T ナイトタイムブルー

Lake blue (レイクブルー)

Xiaomi Redmi Note 10T レイクブルー

スペック一覧

スペック表
メーカー Xiaomi
モデル Redmi Note 10T
型番 22021119KR
発売日 2022年4月26日 (火)
販売価格 34,800円 (税込)
カメラ
(背面)
画素数 5,000万画素 | 200万画素
画角 ー | ー
絞り値 F1.8 | F2.4
動画 1080p 30fps
カメラ
(前面)
画素数 800万画素
画角
絞り値
動画 1080p 30fps
OS MIUI 13 (Android 11ベース)
画面 サイズ 6.5インチ (20:9)
種類 TFT液晶
解像度 2,400×1,080 (FHD+)
ガラス Corning Gorilla Glass3
チップセット  (SoC) Snapdragon 480 5G
メインメモリ (RAM) 4GB
ストレージ (ROM) 64GB
microSD 最大1TB
バッテリー 容量 5,000mAh
急速充電 18W
充電時間
コネクタ USB Type-C
イヤホンジャック
SIMカード nanoSIM, eSIM
DSDS 対応
CA
通信速度 5G通信 下り: 最大1.7Gbps/上り最大159Mbps
4G通信 下り: 最大525Mbps/上り最大46Mbps
Band 5G NR Sub-6: n3, n28, n77, n78
4G LTE FDD-LTE: B1, B2, B3, B4, B8, B12, B17, B18, B19, B26, B28
TD-LTE: B38, B39, B40, B41, B42
3G W-CDMA: B1, B2, B4, B5, B6, B8
対応キャリア docomo, au, SoftBank
VoLTE
テザリング
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Bluetooth® 5.1
測位方式 GPS L1, A-GPS, Beidou, Galileo, Glonass, INavIC, IRNSS
センサー類 NFC, FeliCa, 指紋センサー, 電子コンパス, 加速度計, 周囲光センサー,  近接センサー, ジャイロセンサー, 赤外線センサー, バロメーター, コイン振動モーター
生体認証 指紋認証
指紋認証
ワンセグ/フルセグ ー/ー
NFC
FeliCa
ジャイロ
防水/防塵 IPX8/IP6X
カラー アジュールブラック, ナイトタイムブルー, レイクブルー
サイズ 高さ 約163mm
横幅 約76mm
厚さ 約9.0mm
重量 約198g

 

Redmi Note 10T/端末比較

Redmi Note 10Tは、5,000万画素デュアルカメラ、約6.5インチサイズの大画面ディスプレイ、Snapdragon 480、4GBメモリー、64GBストレージ、5,000mAhバッテリーを搭載するほか、おサイフケータイも利用可能なエントリーモデル。Xiaomiの高コスパなミドルレンジモデルの4Gスマートフォン「Redmi Note 11」とではどのように違うのか比較します。

Redmi Note 11 (Xiaomi)

Xiaomiの4Gスマートフォン Redmi Note 11

2022年3月に発売された4G対応のAndroidスマートフォン。5,000万画素クアッドカメラ、6.43インチのAMOLEDディスプレイ、Snapdragon 680 4G、4GBメモリ、64GBストレージ、5,000mAhバッテリーを搭載し、DSDV (デュアルSIMデュアルVoLTE) にも対応したミドルレンジモデル。

スペック表
メーカー Xiaomi
モデル Redmi Note 11
発売日 2022.3.10
販売価格 24,800円 (税込)
カメラ 背面 50M+8MP+2MP+2MP
前面 13MP
ディスプレイ 6.43型 有機EL FHD+
OS MIUI 13 (Android 11)
SoC Snapdragon 680
RAM/ROM 4GB/64GB
バッテリー 5,000mAh
生体認証 指紋, 顔
ワンセグ
おサイフケータイ
防水/防塵 IPX3/IP5X
DSDS DSDV対応
サイズ 159.87×73.87×8.09mm
重量 約179g
Xiaomiの5Gスマートフォン『Redmi Note 10T』と『Redmi Note 11』の違いを比較!
シャオミは、2022年4月26日 (火) に5Gスマートフォン「Redmi Note 10T」を発売しました。5,000万画素デュアルカメラや大画面ディスプレイ、大容量バッテリーを搭載し、防水/防塵、FeliCa (おサイフケータイ) など...

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