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moto e6s (モト イーシックスエス)/レビュー

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Source: “Motorola Mobility“

moto e6s/詳細

Motorola Mobility Japan (モトローラ・モビリティ・ジャパン) は、SIMフリーのAndroidスマホ「moto e6s」を2020年9月4日 (金) に発売しました。moto eシリーズの最新モデルで、背面にデュアルカメラを搭載し、必要最低限の機能を備えたエントリースマホ。公式オンラインストアの販売価格は16,800円 (税込) になっています。

特徴・メリット (長所)

  • 3万円台で購入可能なライトユーザー向けのエントリーモデル。
  • 背面に13MP+2MPのデュアルカメラを搭載している。
  • 片手でも持ちやすいデザインになっている。
  • 背面のロゴ部分に指紋認証センサーを搭載している
  • DSDV対応なので2枚のSIMで4G+4Gの同時待受ができる。
  • トリプルスロットなのでmicroSDとDSDS機能が同時に利用できる。

注意点・デメリット (欠点)

  • ボディは防水/防塵に対応していない。
  • ライトユーザー向けでスペックは低い。
  • Wi-Fiが802.11ac (5GHz帯 )に対応していない。
  • NFCやFelica (おサイフケータイ) に対応していない。
  • ジャイロセンサーを搭載していない。
  • 接続端子にはUSB Type-CではなくmicroUSBを採用している。

カメラ

アウトカメラ

背面のカメラは1,300万画素 (メイン) +200万画素 (深度)デュアルカメラシステム。メインカメラには素早いピント合わせが可能なPDAF (位相差検出AF) を搭載し、深度センサーによって自然なボケを表現できます。

概要
カメラ 1 有効画素数13MP
撮像素子CMOS
画素サイズ1.12μm
画角
絞り値f/2.2
カメラ 2有効画素数2MP
撮像素子CMOS
画素サイズ1.75μm
画角
絞り値f/2.4
オートフォーカスPDAF
動画撮影 (最大)FHD 30fps
LEDフラッシュ  Single LED  

 

インカメラ

前面のカメラは500万画素のシングルレンズで、美顔補正機能も搭載しています。

概要
カメラ 1 有効画素数5MP
撮像素子CMOS
画素サイズ1.12μm
画角
絞り値f/2.2
オートフォーカス
動画撮影 (最大)  FHD 30fps  
フラッシュ

ボディ

外観/デザイン

上部中央のインカメラ部分に水滴型ノッチ (切り欠き) を備えた、約6.1インチサイズ (アスペクト比 19.5:9) のMax Visionディスプレイ。画面占有率は87.5%に達し、本体のサイズは約155.6 (高さ) ×73.0 (幅) ×8.5 (厚さ) mm、重量は約160gで、手にフィットする持ちやすいデザイン。背面パネルにはプラスチック素材を使用し、カラーは「メトログレー」「エレキピンク」の2色展開になっています。

概要
本体カラーMetro Gray
Electric Pink
防水/防塵
サイズ 縦幅 約155.6mm
横幅約73.0mm
厚さ約8.5mm
重量   約160g   

ディスプレイ

画面/表示

約6.1インチ/アスペクト比 19.5:9IPS液晶ディスプレイを採用し、解像度は1,560×720ドット (HD+) となっています。

概要
画面サイズ     約6.1インチ   
画面比率19.5:9 
インカメラ部分 水滴型ノッチ
画面占有率87.5%
パネル種類IPS LCD
解像度HD+
画素密度282ppi

パフォーマンス

チップセット/メインメモリー/ストレージ

チップセット (SoC) にMediaTek製の「Helio P22 (MT6762)」を採用するほか、メインメモリー (RAM) は2GB、内蔵ストレージ (ROM) は32GB、外部ストレージは最大256GBのmicroSDXCカードに対応。軽いゲームなら利用できるライトユーザー向けのスペックになっています。

概要
SoC メーカー MediaTek
モデルHelio P22
プロセス12nm FinFET
CPUARM Cortex-A53
コア数オクタコア (8コア)
クロック2.0GHz
GPU PowerVR GE8320 
RAM容量2GB
規格 LPDDR3
ROM 容量32GB
規格eMMC 5.1
microSD容量最大256GB
規格 SD/SDHC/SDXC

バッテリー

容量/充電

終日駆動が可能な3,000mAhバッテリーを搭載し、5Wチャージャーが同梱されています。

バッテリー仕様
容量  3,000mAh  
連続通話 LTE  (確認中)
3G(確認中)
連続待受LTE(確認中)
3G(確認中)
急速充電5W (5V/1A)
ワイヤレス充電非対応

ネットワーク (対応キャリア)

対応キャリア

対応する周波数帯は、LTEバンド (FDD-LTE) がBand 1/Band 2/Band 3/Band 5/Band 7/Band 8/Band 18/Band 19/Band 20/Band 26/Band 28、LTEバンド (TD-LTE) がBand 40、3Gバンド (W-CDMA) がBand 1/Band 2/Band 5/Band 6/Band 8。国内3キャリア (docomo, au, SoftBank) の回線のSIMカードで利用可能です。

DSDS/DSDV

DSDV (デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応し、2枚のSIMで4G+4Gの同時待受けが可能なほか、DSDVとmicroSDカードが同時に利用できるトリプルスロット仕様になっています。

カラーバリエーション

本体カラーは「Metro Gray (メトログレー)」と「Electric Pink (エレキピンク)」の2色展開となっています。

メトログレー

エレキピンク

スペック (性能) 一覧

スペック表
メーカーMotorola Mobility
モデルmoto e6s
型番XT2053-4
発売日2020年9月4日 (金)
販売価格16,800円 (税込)
OS/UIAndroid 9.0 Pie
ディスプレイ約6.1型 IPS液晶 (HD+)
チップセットHelio P22
RAM2GB
ROM32GB
microSD最大256GB
カメラ背面13MP+2MP
前面5MP
バッテリー3,000mAh
急速充電
ワイヤレス充電
コネクタmicroUSB
イヤホンジャック
SIMカードnanoSIM×2
DSDS/DSDVDSDV対応
CA(確認中)
BandFDD-LTE
B1, B2, B3, B5, B7, B8,
B18, B19, B20, B26, B28
TD-LTE
B40
W-CDMA
B1, B2, B5, B6, B8,
GSM/EDGE
850MHz, 900MHz,
1800MHz, 1900MHz
対応キャリアdocomo, au, SoftBank
VoLTE
テザリング
Wi-Fi802.11 b/g/n (2.4GHz)
BluetoothBluetooth® 4.2
測位方式GPS, A-GPS, LPP, SUPL,
GLONASS
センサー類指紋センサー
加速度センサー
環境照度センサー
近接センサー
生体認証指紋認証
ハイレゾ再生
赤外線通信
ワンセグ
NFC
おサイフケータイ
ジャイロスコープ
防水/防塵
耐衝撃
カラーメトログレー
エレキピンク
サイズ155.6×73.0×8.5mm
重量約160g

moto g8 e6s/端末比較

moto e6s (モト イーシックスエス) は、moto eシリーズの最新モデルで、デュアルカメラを搭載した高コスパなエントリースマホ。同日に発売されたmoto g8シリーズの大容量バッテリーモデル「moto g8 power lite」とではどのように違うのか比較します。

moto gシリーズ「moto g8 power lite」との違い

moto g8 power lite (モト ジーエイト パワー ライト) は、2020年9月4日 (金) に発売されたmoto gファミリー (第8世代) の最新モデル。6.5インチサイズ (20:9) のHD+ Max Visionディスプレイ、マクロ撮影の可能なトリプルカメラ、800万画素フロントカメラ、チップセット (SoC) にメディアテックの「Helio P35」を採用するほか、4GBメモリー、64GBストレージ、5,000mAhバッテリーを搭載しています。

スペック表
メーカーMotorola
モデルmoto g8 power lite
カメラ背面16MP+2MP+2MP
前面8MP
ディスプレイ6.5インチ (20:9)
HD+ IPS液晶
OSAndroid 9
SoCHelio P35
RAM/ROM4GB/64GB
バッテリー5,000mAh
生体認証指紋認証
ワンセグ
おサイフケータイ
防水/防塵
サイズ (mm)164.94×75.76×9.2
重量約200g

 

»端末比較 (moto e6s × moto g8 power lite) の詳細はこちら

moto e6s/セット販売 (MVNO)

Motorola Mobility Japan (モトローラ モビリティ ジャパン) は、エントリークラスに位置づけられた「moto e」シリーズの最新モデル「moto e6s」を2020年9月4日 (金) に発売しました。デュアルレンズカメラ、6.1インチサイズ (19.5:9) のMax Visionディスプレイ、Helio P22 (オクタコア)、2GBメモリー、32GBストレージ、3,000mAhバッテリーを搭載するほか、指紋認証、FMラジオ、DSDV (デュアルSIMデュアルVoLTE) などに対応し、必要最低限の機能は備えたライトユーザー向けのエントリースマホ。公式オンラインストアやECサイト、家電量販店のほか、BILOBEモバイル、LINEモバイル、IIJmioなど、MVNOからも順次に販売開始されています。

キャンペーン・セール情報

<キャンペーン/セールの一覧>

  • BIGLOBEモバイル (~2021/3/31):音声通話SIMの新規申込で初期費用 (税込3,733円相当) が無料になるほか、月額料金が最大 税込1,320円割引 (6ヶ月間)になる、エンタメフリーオプションを最大6ヶ月無料で利用できる。
    »BIGLOBEモバイルのキャンペーン情報

BIGLOBE mobile (ビッグローブモバイル)

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは、KDDIグループのプロバイダである「BIGLOBE (ビッグローブ)」の格安SIMサービス。YouTubeやAbema TVなどの動画配信サービス、SpotifyやYouTube Musicなどの音楽配信サービス、dマガジンなどの電子書籍配信サービスやFacebook Messengerといった対象のコンテンツがデータ消費ゼロになるオプション「エンタメフリーオプション」が月額 税込308円 (税抜280円)から利用可能になっています。

概要
回線docomo/au
初期費用  3,733円 (税込)  
月額料金データ990円 (税込) ~
音声1,078円 (税込) ~
端末代金支払総額販売終了
分割払い

 

»BIGLOBEモバイルの詳細・評判・口コミ

 

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LINE MOBILE (ラインモバイル)


LINEモバイルは、ソフトバンクグループのトリプルキャリアに対応した格安SIMサービス。新プランの「ベーシックプラン」では、全てのプランでSNSアプリ「LINE」がデータ消費ゼロになる機能「LINEデータフリー」を追加料金ナシで利用できるほか、主要SNSがデータ消費ゼロになる「SNSデータフリー」や、SNSと音楽がデータ消費ゼロになる「SNS音楽データフリー」といったオプションが選択可能になっています。

※2021年3月31日 (水) 11時をもってLINEモバイルの格安SIMサービスは新規申込の受け付けを終了します。

概要
回線3キャリア対応
初期費用3,740円 (税込)
月額料金データ660円 (税込) ~
音声1,210円 (税込) ~
端末代金一括払い17,380円 (税込)
分割払い 723円×24回 (税込) 

 

»LINEモバイルの詳細・評判・口コミ

 

IIJmio (アイアイジェイミオ)

IIJmioは、老舗プロバイダの「インターネットイニシアティブ (IIJ)」が展開する格安SIMサービス。eSIM対応のデータ通信サービス「データプラン ゼロ」や、音声通話とSMSに特化したプラン「ケータイプラン」のほか、月額 税込528円 (税抜480円) から利用可能な従量課金制の新プラン「IIJmioモバイルプラスサービス 従量制プラン」を2020年8月20日 (木) より提供開始しています。

概要
回線docomo/au
初期費用  221円 (税込) ~  
月額料金データ528円 (税込) ~
音声858円 (税込) ~
端末代金一括払い 16,280円 (税込) 
分割払い 682円 (税込) ×24回 

 

»IIJmio (アイアイジェイミオ) の詳細・評判・口コミ

 

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IIJmio(みおふぉん)

※IIJmio公式サイトを必ず確認してから申込をお願いいたします。
※特典やキャンペーン内容はすべてIIJmio公式サイトの内容が正となります。

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