SHARP (シャープ) は、4G対応のスタンダードスマホ「AQUOS sense4」のSIMフリーモデルを2020年11月27日 (金) に発売しました。6.4インチの有機ELディスプレイと4眼カメラを搭載し、おサイフケータイ (FeliCa) も利用可能な人気モデル「OPPO Reno3 A」とではどのように違うのかを比較します。
MVNO各社の販売価格を比較
AQUOS senseシリーズの最新モデル「AQUOS sense4」は、BIGLOBEモバイル、IIJmio、goo Simseller (OCNモバイルONE)、IIJmio、mineoなど、数多くのMVNOで販売しており、格安SIMとセットなら1~3万円台で購入可能。OPPOの人気モデル「OPPO Reno3 A」についても、楽天モバイルやワイモバイル、UQモバイルのほか、IIJmio、LINEモバイル、BIGLOBEモバイルなど、数多くのMVNOで取り扱いをしていて、格安SIMとセットなら1~3万円台で購入可能になっています。
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEは、NTTコミュニケーションズのドコモ回線に対応した格安SIMサービス。人気のサブスク音楽配信サービスがデータ消費ゼロになる「MUSICカウントフリーオプション」を追加料金なしで利用できるほか、光回線とのセット割引や無料のWi-Fiスポットなど非常に充実したサービス内容になっています。
概要 (税込) | ||
回線 | docomo | |
初期費用 | 3,733円 | |
月額料金 | データ | 3GB: 858円~ |
音声通話 | 0.5GB: 550円~ | |
+MUSICフリー | +0円 | |
+10分かけ放題 | +935円 | |
+完全かけ放題 | +1,430円 | |
+5Gオプション | ー | |
契約期間 | データ | なし |
音声通話 | なし | |
違約金 | データ | 0円 |
音声通話 | 0円 |
「AQUOS sense4 SH-M15」の販売価格
スマホセット (端末+音声対応SIM: 1GB以上) の価格は一括: 25,300円 (税込)/分割: 目安1,054円 (税込) ×24回ですが、対象オプション (ABEMAプレミアム) の加入で端末代金を2,000円割引、他社から乗り換え (MNP) で端末代金を13,000円割引してくれるので、OCNモバイルONEの格安SIMとセットなら6,600円 (税込) でも購入可能です。
価格表 | |
対象端末 | AQUOS sense4 |
販売価格 | セット販売価格 (新規番号) 一括: 25,300円 (税込) 分割: 目安1,054円 (税込) ×24回 |
セット販売価格 (MNP) 一括: 25,300円 (税込) ⇒ 11,000円 (税込) 分割: 1,054円 (税込) ×24回 ⇒ 目安458円 (税込) ×24回 |
「OPPO Reno3 A」の販売価格
(販売終了しています)
BIGLOBE mobile (ビッグローブモバイル)
BIGLOBEモバイルは、KDDIグループの大手プロバイダ「BIGLOBE」のマルチキャリアに対応した格安SIMサービス。YouTubeなどの動画配信サービスや音楽配信サービスのほか、電子書籍配信サービス、Facebook Massenger、au PAYマーケットなど、対象コンテンツがデータ消費ゼロになるサービス「エンタメフリー・オプション」が月額308円 (税込) から利用可能。
概要 (税込) | ||
回線 | docomo/au | |
初期費用 | 3,733円 | |
月額料金 | データ | 3GB: 990円~ |
音声通話 | 1GB: 1,078円~ | |
+エンタメフリー | +308円/+1,078円 | |
+3分かけ放題 | +660円 | |
+10分かけ放題 | +913円 | |
+5Gオプション | ー | |
契約期間 | データ | なし |
音声通話 | 12ヶ月 | |
違約金 | データ | 0円 |
音声通話 | 1,100円 |
「AQUOS sense4 SH-M15」の販売価格
(販売終了しています)
「OPPO Reno3 A」の販売価格
(販売終了しています)
IIJmio (アイアイジェイミオ)
IIJmio (アイアイジェイミオ) は、インターネットイニシアティブ (IIJ) のマルチキャリアに対応した格安SIMサービス。2021年4月1日 (木) より提供開始した新料金プラン「ギガプラン」は、eSIM (データ通信のみ) が月額440円 (税込)、音声通話SIMが月額税込858円 (税込) から利用可能になっています。
2023年1月31日 (火) 23:59 までの期間限定キャンペーンでは、ギガプランの新規申込時の契約事務手数料 (税込3,300円) が1,100円割引 (税込) &通話定額オプションが3ヶ月間 410円割引 (税込) になるほか、他社からの乗り換え (MNP) で「ギガプラン」の音声通話SIMとセットで申し込むと人気モデルのスマホが2,480円 (税込) から購入可能になります。
概要 (税込) | ||
回線 | docomo/au | |
初期費用 | 2,420円 ~ | |
月額料金 | eSIM | 0GB: 165円~ |
データ | 1GB: 528円~ | |
音声通話 | 2GB: 850円~ | |
+5分かけ放題 | +500円 | |
+10分かけ放題 | +700円 | |
+かけ放題 | +1,400円 | |
+5Gオプション | 無料 | |
契約期間 | データ | なし |
音声通話 | なし | |
違約金 | データ | 0円 |
音声通話 | 0円 |
「AQUOS sense4 SH-M15」の販売価格
(販売終了しています)
「OPPO Reno3 A」の販売価格
(販売終了しています)
※IIJmio公式サイトを必ず確認してから申込をお願いいたします。
※特典やキャンペーン内容はすべてIIJmio公式サイトの内容が正となります。
LIBMO (リブモ)
LIBMO (リブモ) は、TOKAIコミュニケーションズの格安SIMサービス。2021年3月15日 (月) より受付開始した新プラン「なっとくプラン」は、音声通話SIMの20GBプランが月額1,991円 (税込) で利用可能になっています。
概要 (税込) | ||
回線 | docomo | |
初期費用 | 3,300円 | |
月額料金 | データ | 0GB: 528円~ |
音声通話 | 3GB: 980円~ | |
+5分かけ放題 | +550円 | |
+10分かけ放題 | +770円 | |
+かけ放題 | +1,430円 | |
+5Gオプション | ー | |
契約期間 | データ | なし |
音声通話 | 12ヶ月 | |
違約金 | データ | 0円 |
音声通話 | 月額利用料 1ヶ月分 |
「AQUOS sense4 SH-M15」の販売価格
(販売終了しています)
「OPPO Reno3 A」の販売価格
(販売終了しています)
LINE MOBILE (ラインモバイル)
LINEモバイルは、ソフトバンクグループのトリプルキャリアに対応した格安SIMサービス。SNSアプリ「LINE」がデータ消費ゼロになる「LINEデータフリー」を追加料金なしで利用できるほか、主要SNSやサブスク音楽配信サービスがデータ消費ゼロになるオプションも提供しています。
概要 (税込) | ||
回線 | 3キャリア対応 | |
初期費用 | 受付終了 | |
月額料金 | データ | 0.5GB: 650円~ |
音声通話 | 0.5GB: 1,210円~ | |
+LINEフリー | +0円 | |
+SNSフリー | +308円 | |
+SNS音楽フリー | +528円 | |
+10分かけ放題 | +968円 | |
+5Gオプション | ー | |
契約期間 | データ | なし |
音声通話 | なし | |
違約金 | データ | 1,100円 |
音声通話 | 1,100円 |
「AQUOS sense4 SH-M15」の販売価格
(販売終了しています)
「OPPO Reno3 A」の販売価格
(販売終了しています)
※オンライン専用ブランド「LINEMO (ラインモ)」のサービス開始に伴い、2021年3月31日 (水) 11:00をもって「LINEモバイル」は新規受付を終了しています。
スペックを比較
AQUOS sense4は、人気のスタンダードシリーズ「AQUOS sense」の最新モデル。5.8インチのIGZOディスプレイ、121°広角撮影や光学ズームが可能な3眼カメラ、800万画素フロントカメラ、Snapdragon 720G、4GBメモリー、64GBストレージ、4,570mAhの大容量バッテリーを搭載し、ハイレゾ再生、防水/防塵、指紋認証/顔認証、おサイフケータイ (FeliCa) などのほか、SIMフリーモデル (SH-M15) ではsXGPやDSDVにも対応。格安SIMとセットなら1~3万円台で購入可能になっています。
OPPO Reno3 Aは、2020年6月25日 (木) に発売された4G対応のAndroidスマホ。人気のあった「OPPO Reno A」の後継モデルで、6.44インチの有機ELディスプレイ、119°広角撮影が可能な4眼カメラ、1,600万画素フロントカメラ、Snapdragon 665、6GBメモリー、128GBストレージ、4,025mAhバッテリーを搭載し、ハイレゾ再生、防水/防塵、指紋認証/顔認証、おサイフケータイ (FeliCa)、DSDV (デュアルSIMデュアルVoLTE) などに対応。格安SIMとセットなら1~3万円台で購入可能になっています。
スペック表
スペック一覧 | ||
モデル | AQUOS sense4 |
OPPO Reno3 A |
発売日 | 2020/11/27 | 2020/6/25 |
販売価格 | 3万円台 | 3万円台 |
カメラ (背面) |
12MP (標準) | 48MP (標準) |
12MP (広角) | 8MP (広角) | |
8MP (望遠) | 2MP (白黒) | |
ー | 2MP (深度) | |
カメラ (前面) |
8MP | 16MP |
ー | ー | |
画面サイズ | 5.8型 (19.9) | 6.44型 (20:9) |
パネル種類 | IGZO液晶 | 有機EL |
画面解像度 | FHD+ | FHD+ |
初期OS | Android 10 | Android 10 |
SoC | Snapdragon 720G | Snapdragon 665 |
RAM | 4GB | 6GB |
ROM | 64GB | 128GB |
外部メモリ | 最大1TB | 最大256GB |
バッテリー | 4,570mAh | 4,025mAh |
急速充電 | USB PD 3.0 | QC 2.0 |
コネクタ | USB Type-C | USB Type-C |
SIMカード | nanoSIM×2 | nanoSIM×2 |
DSDS | DSDV対応 | DSDV対応 |
VoLTE | ○ | ○ |
CA | 〇 | 〇 |
通信速度 (理論値) |
DL: 350Mbps | DL: 400Mbps |
UL: 75Mbps | UL: 150Mbps | |
Wi-Fi | Wi-Fi 4/5 | Wi-Fi 4/5 |
Bluetooth | 5.1 | 5.0 |
テザリング | 最大10台 | 最大10台 |
ハイレゾ | ○ | ○ |
FMラジオ | ○ | ○ |
耐衝撃 | MIL規格 | ー |
防水/防塵 | IP65/IP68 | IP68 |
生体認証 | 指紋/顔認証 | 指紋/顔認証 |
ジャイロ | ○ | ○ |
Felica | ○ | ○ |
ワンセグ | × | × |
本体カラー | Light Copper | Black |
Silver | White | |
Black | ー | |
サイズ | H: 148mm | H: 160.9mm |
W: 71mm | W:74.1mm | |
D: 8.9mm | D: 8.2mm | |
重量 | 約177g | 約175g |
「AQUOS sense4」と「OPPO Reno3 A」の共通する点
<主な共通点>
|
「AQUOS sense4」と「OPPO Reno3 A」の違う点
<主な違い>
|
カメラ
リアカメラ (背面)
「OPPO Reno3 A」が4,800万画素 (メイン) +800万画素 (119°広角) +200万画素 (モノクロ) +200万画素 (深度) のクアッドカメラを採用しているのに対して、「AQUOS sense4」は1,200万画素 (メイン) +1,200万画素 (121°広角) +800万画素 (望遠) のトリプルカメラで、メインカメラの画素数は「OPPO Reno3 A」の方が上回っていますが、「AQUOS sense4」では光学ズームが可能になっています。
概要 | ||
AQUOS sense4 |
画素数 | 12MP+12MP+8MP |
撮像素子 | CMOS (裏面照射型) | |
絞り値 | F2.0, F2.4, F2.4 | |
動画 | 4K 30fps, EIS | |
OPPO Reno3 A |
画素数 | 48MP+8MP+2MP+2MP |
撮像素子 | CMOS | |
絞り値 | F1.7, F2.2, F2.4, F2.4 | |
動画 | 4K 30fps, EIS |
フロントカメラ (前面)
「AQUOS sense4」は800万画素のイメージセンサーですが、「OPPO Reno3 A」は1,600万画素のイメージセンサー採用しており、フロントカメラの画素数は「OPPO Reno3 A」の方が上回っています。
概要 | ||
AQUOS sense4 |
画素数 | 8MP |
撮像素子 | CMOS (裏面照射型) | |
絞り値 | F2.0 | |
動画 | FHD 30fps | |
OPPO Reno3 A |
画素数 | 16MP |
撮像素子 | CMOS | |
絞り値 | F2.0 | |
動画 | FHD 30fps |
ボディの比較
サイズ/重量
「OPPO Reno3 A」が本体サイズ: 160.9mm (H) ×約74.1mm (W) ×約8.2mm (D)/重量: 約175gであるのに対し、「AQUOS sense4」は本体サイズ: 約148mm (H) ×約71mm (W) ×約8.9mm (D)/重量: 約177g。本体の重量に大きな差はありませんが、サイズは「AQUOS sense4」の方がコンパクトになっています。
概要 | |||
AQUOS sense4 |
サイズ | 縦幅 | 約148mm |
横幅 | 約71mm | ||
厚さ | 約8.9mm | ||
重量 | 約177g | ||
OPPO Reno3 A |
サイズ | 縦幅 | 約160.9mm |
横幅 | 約74.1mm | ||
厚さ | 約8.2mm | ||
重量 | 約175g |
防水/防塵/耐久性
「AQUOS sense4」と「OPPO Reno3 A」のどちらも IP6X (耐塵形) の完全防塵ですが、「OPPO Reno3 A」がIPX8 (水中形) の防水性能を備えているのに対し、「AQUOS sense4」はIPX5 (防噴流形) およびIPX8 (水中形) の防水性能のほか、高さ1.22mからラワン材に26方向で落下させる耐衝撃試験など、MIL規格 (MIL-STD-810G/MIL-STD-810H) に準拠した19項目の耐久試験をクリアしています。
概要 | ||
AQUOS sense4 |
防水性能 | IPX5/IPX8 |
防塵性能 | IP6X | |
耐久性能 | MIL-STD-810G/H | |
OPPO Reno3 A |
防水性能 | IPX8 |
防塵性能 | IP6X | |
耐久性能 | ― |
ディスプレイの比較
画面/表示
「AQUOS sense4」と「OPPO Reno3 A」のどちらも画面解像度はフルHD+ (2,280×1,080, 2,400×1,080ドット) ですが、「AQUOS sense4」が上部中央に水滴型ノッチを備えた5.8インチ (アスペクト比 19:9) のIGZO液晶ディスプレイを採用してるのに対し、「OPPO Reno3 A」は6.44インチ (アスペクト比 20:9) の有機ELディスプレイとなっています。
概要 | ||
AQUOS sense4 |
画面サイズ | 約5.8インチ |
画面比率 | 19:9 | |
カメラ部分 | 水滴型ノッチ | |
画面占有率 | ― | |
パネル種類 | IGZO液晶 | |
画面解像度 | FHD+ | |
画素密度 | 435ppi | |
OPPO Reno3 A |
画面サイズ | 約6.44インチ |
画面比率 | 20:9 | |
カメラ部分 | 水滴型ノッチ | |
画面占有率 | 89.9% | |
パネル種類 | 有機EL | |
画面解像度 | FHD+ | |
画素密度 | 409ppi |
パフォーマンスの比較
チップセット (SoC)
「OPPO Reno3 A」がミドルレンジスマホ向けのSnapdragon 665 (SM6125) を搭載しているのに対して、「AQUOS sense4」はゲーミングスマホ向けのSnapdragon 720G (SM7125) を採用し、チップセットは「AQUOS sense4」の方が高性能になっています。
概要 | ||
AQUOS sense4 |
モデル | Snapdragon 720G |
プロセス | 8nm | |
CPU | Kryo 465 | |
コア数 | オクタコア (8コア) | |
クロック | 2.3GHz+1.8GHz | |
GPU | Adreno 618 | |
OPPO Reno3 A |
モデル | Snapdragon 665 |
プロセス | 11nm | |
CPU | Kryo 260 | |
コア数 | オクタコア (8コア) | |
クロック | 2.0GHz+1.8GHz | |
GPU | Adreno 610 |
メインメモリ (RAM)
「AQUOS sense4」のメインメモリ (RAM) の容量も4GBと必要十分な容量ですが、「OPPO Reno3 A」では容量が6GBになっています。
概要 | ||
AQUOS sense4 | 容量 | 4GB |
規格 | LPDDR4X | |
OPPO Reno3 A | 容量 | 6GB |
規格 | LPDDR4X |
ストレージ (ROM)
「AQUOS sense4」の内蔵ストレージ (ROM) の容量は64GBですが、「OPPO Reno3 A」は2倍の128GBとなっています。
概要 | ||
AQUOS sense4 | 容量 | 64GB |
規格 | UFS 2.1 | |
OPPO Reno3 A | 容量 | 128GB |
規格 | UFS 2.1 |
ストレージ (microSD)
「OPPO Reno3 A」は最大256GBのmicroSDXCカードに対応し、「AQUOS sense4」は最大1TBのmicroSDXCカードに対応しています。
概要 | ||
AQUOS sense4 | 容量 | 最大1024GB |
規格 | SD/SDHC/SDXC | |
OPPO Reno3 A | 容量 | 最大256GB |
規格 | SD/SDHC/SDXC |
バッテリーの比較
バッテリー容量/急速充電
「OPPO Reno3 A」のバッテリー容量が4,025mAhであるのに対して、「AQUOS sense4」のバッテリー容量は4,570mAhで、連続通話時間や待ち受け時間は「AQUOS sense4」の方が長くなっています。
概要 | ||
AQUOS sense4 |
容量 | 4,570mAh |
急速充電 | USB PD 3.0 | |
充電時間 | 約150分 | |
連続通話 | 約3,800分 (4G) | |
連続待受 | 約1,020時間 (4G) | |
ワイヤレス | 非対応 | |
OPPO Reno3 A |
容量 | 4,025mAh |
急速充電 | QC 2.0 (18W) | |
充電時間 | 約120分 | |
連続通話 | 約1,260分 (4G) | |
連続待受 | 約350時間 (4G) | |
ワイヤレス | 非対応 |
その他の機能
OS/UI
「AQUOS sense4」の出荷時のOSはAndroid 10で、「OPPO Reno3 A」はAndroid 10ベースのColorOS 7.1を採用し、iPhone (iOS) に近い操作性になっています。
おサイフケータイ
「AQUOS sense4」と「OPPO Reno3 A」のどちらもFeliCaを搭載しているので、おサイフケータイやGoogle Payが利用可能です。
生体認証
「AQUOS sense4」と「OPPO Reno3 A」のどちらも指紋認証と顔認証に対応していますが、「AQUOS sense4」がディスプレイ下部に指紋センサーを搭載しているのに対して、「OPPO Reno3 A」はディスプレイ内に指紋認証センサーを内蔵しています。
DSDS/DSDV
「AQUOS sense4」と「OPPO Reno3 A」のどちらもDSDVに対応し、2枚のSIMカードで4G+4Gの同時待受けが可能になっています。
※どちらも2枚目のSIMカードスロットとmicroSDカードスロットは排他利用で、microSDカードの使用中はDSDVが利用できません。
まとめ
「AQUOS sense4」と「OPPO Reno3 A」のどちらがオススメ?
AQUOS senseシリーズの最新モデル「AQUOS sense4」とOPPO Reno Aシリーズの「OPPO Reno3 A」を比較すると、画面の大きさやカメラの性能で選ぶのなら「OPPO Reno3 A」、チップセット (SoC) の性能やサイズ感で選ぶのなら「AQUOS sense4」の方がおススメです。
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