Source: “Motorola Mobility“
moto e7/セット販売 (MVNO)
Motorola Mobility Japan (モトローラ モビリティ ジャパン) は、エントリーモデルのAndroidスマートフォン「moto e7」を2021年2月26日 (金) に発売しました。moto eシリーズ (第7世代) のベースモデルで、4,800万画素のデュアルカメラシステムや約6.5インチの大画面ディスプレイ、4,000mAhバッテリーなどを搭載した高機能な格安スマホ。公式オンラインショップやECサイトのほか、IIJmio、BIGLOBEモバイル、LIBMO、NifMoなどのMVNOからも順次に販売開始し、BIGLOBEモバイルの格安SIMとセットなら実質0円でも購入可能になっています。
キャンペーン・セール情報
<キャンペーン/セールの一覧>
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BIGLOBE mobile (ビッグローブモバイル)
BIGLOBEモバイルは、KDDIグループのプロバイダ「BIGLOBE (ビッグローブ)」のマルチキャリアに対応した格安SIMサービス。
2021年3月1日 (月) より「moto e7」の販売を開始し、端末代金は税込778円 (税抜708円) ×24回/支払総額 税込18,691円 (税抜16,992円) となっています。
概要 | ||
回線 | docomo/au | |
初期費用 | 3,733円 (税込) | |
月額料金 | データ | 990円 (税込) ~ |
音声 | 1,078円 (税込) ~ | |
端末代金 | 支払総額 | 18,691円 (税込) |
分割払い | 778円 (税込) ×24回 |
IIJmio (アイアイジェイミオ)
IIJmio (アイアイジェイミオ) は、インターネットイニシアティブ (IIJ) が提供する格安SIMサービス。eSIM対応のデータ通信サービス「データプラン ゼロ」のほか、従量課金制の「従量制プラン」や音声通話に特化した「ケータイプラン」など多彩なプランが用意されており、2021年4月1日 (木) より開始した新料金プラン「ギガプラン」は、eSIMなら2ギガで月額 税込440円 (税抜400円)、音声通話SIMでも2ギガで月額 税込850円 (税抜773円) で利用可能になっています。
2021年3月1日 (月) より「moto e7」を販売開始し、端末代金は一括: 税込17,050円 (税抜15,500円)/分割: 税込715円 (税抜650円) ×24回ですが、他社から乗り換え (MNP) で「ギガプラン」の音声通話SIMとセットで申し込むと税込110円 (税抜100円)で購入できるほか、新規契約時の事務手数料 3,300円 (税込) が1,650円 (税込) &データ容量が12ヶ月間 1GB増量になる期間限定キャンペーンを実施中。
概要 | ||
回線 | docomo/au | |
初期費用 | 3,520円 (税込) ~ | |
月額料金 | データ | 528円 (税込) ~ |
音声 | 850円 (税込) ~ | |
端末代金 | 一括払い | 17,050円 (税込) |
分割払い | 715円 (税込) ×24回 |
※IIJmio公式サイトを必ず確認してから申込をお願いいたします。
※特典やキャンペーン内容はすべてIIJmio公式サイトの内容が正となります。
LIBMO (リブモ)
LIBMO (リブモ) は、TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIMサービス。2021年3月15日 (月) より提供開始した新料金プラン「なっとくプラン」では、音声通話SIMの20GBプランが月額1,991円 (税込) で利用可能。
2021年3月11日 (木) より「moto e7」の販売を開始し、価格は一括: 税込18,480円 (税抜16,800円)/分割: 税込770円 (税抜700円) ×24回になっています。
概要 | ||
回線 | docomo | |
初期費用 | 3,300円 (税込) | |
月額料金 | データ | 528円 (税込) ~ |
音声 | 1,078円 (税込) ~ | |
端末代金 | 一括払い | 18,480円 (税込) |
分割払い | 770円 (税込) ×24回 |
moto e7/詳細
Motorola Mobility Japan (モトローラ・モビリティ・ジャパン) は、4G対応のSIMフリースマートフォン「moto e7」を2021年2月26日 (金) に発売しました。moto eシリーズの最新モデルで、4,800万画素のデュアルカメラや大画面ディスプレイを搭載した高コスパなエントリーモデル。公式オンラインストアの販売価格は18,800円 (税込) になっています。
特徴・メリット (長所)
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注意点・デメリット (欠点)
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カメラ
アウトカメラ
背面のカメラは4,800万画素 (メイン) +200万画素 (マクロ) のデュアルカメラシステム。ナイトビジョンモードを搭載し、夜間など低照度環境下でも明るく鮮明に撮影できるほか、マクロカメラでは通常の2.5倍近づいて接写が可能になっています。
概要 | ||
カメラ 1 (メイン) |
有効画素数 | 48MP |
撮像素子 | 1/2.0″ CMOS | |
画素サイズ | 0.8μm | |
画角 | ― | |
絞り値 | f/1.7 | |
カメラ 2 (マクロ) |
有効画素数 | 2MP |
撮像素子 | CMOS | |
画素サイズ | 1.75μm | |
画角 | ― | |
絞り値 | f/2.4 | |
オートフォーカス | PDAF | |
動画撮影 (最大) | FHD 30fps | |
フラッシュ | LED Flash |
インカメラ
前面のカメラは500万画素のシングルレンズで、ポートレートモードやビューティモードといった機能にも対応しています。
概要 | ||
カメラ 1 | 有効画素数 | 5MP |
撮像素子 | CMOS | |
画素サイズ | 1.12μm | |
画角 | ― | |
絞り値 | f/2.2 | |
オートフォーカス | ― | |
動画撮影 (最大) | FHD 30fps | |
フラッシュ | ― |
ボディ
外観/デザイン
中央のカメラ部分に水滴型ノッチ (切り欠き) を備えた6.5インチサイズのMax Visionディスプレイ。ベゼルレスなデザインで画面占有率は87%に達し、本体サイズは約164.93 (高さ) ×75.73 (横幅) ×8.89 (厚さ) mm、重量は約180gになっています。
概要 | ||
ボディ素材 | プラスチック | |
防水/防塵 | ー | |
本体カラー | Mineral Grey | |
Satin Coral | ||
サイズ | 縦幅 | 約164.93mm |
横幅 | 約75.73mm | |
厚さ | 約8.89mm | |
重量 | 約180g |
ディスプレイ
画面/表示
moto gシリーズの最新モデルである「moto g9 play」と同様、約6.5インチのIPS液晶ディスプレイを採用し、解像度はHD+ (1,600×720ドット)。アスペクト比 (縦横比) 20:9のウルトラワイドスクリーンで映画やゲームを楽しむことができます。
概要 | |
サイズ | 約6.5インチ |
縦横比 | 20:9 |
ノッチ | 水滴型 (しずく型) |
画面占有率 | 87% |
パネル種類 | IPS TFT LCD |
画面解像度 | HD+ |
画素密度 | 269ppi |
パフォーマンス
チップセット/メインメモリー/ストレージ
チップセット (SoC) にはメディアテックの「Helio G25」を採用しています。12nm FinFETプロセスで製造され、ARM Cortex-A53 (最大2.0GHz) の8コアプロセッサやIMG PowerVR GE8320 GPUを搭載した、エントリークラスのゲーミングスマートフォン向けのSoC。
そのほか、メインメモリ (RAM) の容量は4GB、内蔵ストレージ (ROM) の容量は64GB、外部ストレージは最大512GBのmicroSDXCカードに対応しています。
概要 | ||
SoC | モデル | MediaTek Helio G25 |
プロセス | 12nm FinFET | |
CPU | Cortex-A53 | |
コア数 | オクタコア (8コア) | |
クロック | 2GHz×4 + 1.5GHz×4 | |
GPU | PowerVR GE8320 | |
RAM | 容量 | 4GB |
規格 | LPDDR4X | |
ROM | 容量 | 64GB |
規格 | eMMC 5.1 | |
microSD | 容量 | 最大512GB |
規格 | SD/SDHC/SDXC |
バッテリー
容量/充電
長時間の駆動を実現する4,000mAhバッテリーを搭載し、最長で約36時間の利用が可能になっているほか、5W充電器が同梱されています。
バッテリー仕様 | ||
容量 | 4,000mAh | |
駆動時間 | 約36時間 | |
連続通話 | LTE | — |
3G | — | |
連続待受 | LTE | — |
3G | — | |
急速充電 | — | |
ワイヤレス充電 | — |
ユーザーインターフェース
OS/UI
出荷時のOSは「Android 10」で、モトローラ独自機能の「Motoアクション」に対応しています。カメラ起動やLEDライトの点灯のほか、持ち上げてロック解除、持ち上げて着信音停止など、簡単なジェスチャーで端末の操作が可能。背面のロゴ部分には指紋認証センサーを搭載しています。
概要 | ||
OS | Android 10 | |
生体認証 | 指紋認証 | 〇 |
顔認証 | ー |
ネットワーク (対応キャリア)
docomo回線
5G NRには非対応ですが、LTEバンドがBand 1/Band 3/Band 19/Band28をサポートし、主要な周波数帯をカバーしています。
対応バンド (docomo) | ||
5G | n77 | ― |
n78 | ― | |
n79 | ― | |
n257 | ― | |
4G LTE | Band 1 | 〇 |
Band 3 | 〇 | |
Band 19 | 〇 | |
Band 21 | ― | |
Band 28 | 〇 | |
Band 42 | ― | |
3G (WCDMA) |
Band 1 | 〇 |
Band 6 | ― | |
VoLTE | 〇 |
au回線
5G NRには対応していませんが、LTEバンドはBand 1/Band 3/Band 18/Band 26/Band 28/Band 41をサポートし、主要な周波数帯をカバーしています。
対応バンド (au) | ||
5G | n77 | ― |
n78 | ― | |
n257 | ― | |
4G LTE | Band 1 | 〇 |
Band 3 | 〇 | |
Band 11 | ― | |
Band 18 | 〇 | |
Band 26 | 〇 | |
Band 28 | 〇 | |
Band 41 | 〇 | |
Band 42 | ― | |
VoLTE | 〇 |
SoftBank/Y!mobile回線
5G NRには非対応ですが、LTEバンドはBand 1/Band 3/Band 8/Band 19/Band28をサポートし、主要な周波数帯をカバーしています。
対応バンド (SoftBank/Y!mobile) | ||
5G | n77 | ― |
n257 | ― | |
4G LTE | Band 1 | 〇 |
Band 3 | 〇 | |
Band 8 | 〇 | |
Band 9 | ― | |
Band 11 | ― | |
Band 28 | 〇 | |
Band 41 | 〇 | |
Band 42 | ― | |
3G (WCDMA) |
Band 1 | 〇 |
Band 8 | 〇 | |
VoLTE | 〇 |
Rakuten回線
5G NRには対応しておらず、LTEバンドがBand 3/Band 18 (パートナー回線) に対応していますが、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」を正式サポートしていません。
対応バンド (Rakuten) | ||
5G | n77 | ― |
n257 | ― | |
4G LTE | Band 3 | 〇 |
(Band 18) | 〇 | |
VoLTE | ― |
DSDS/DSDV
SIMスロットを2基搭載し、2枚のSIMカードを使用して4G+4Gの同時待受けが可能な「DSDV (デュアルSIMデュアルVoLTE)」に対応。
※2枚目のSIMスロットとmicroSDスロットは排他利用となっているので、microSDカード使用時はDSDVが利用できません。
カラーバリエーション
本体カラーは「ミネラルグレイ (PALX0010JP)」と「サテンコーラル (PALX0018JP)」の2色になっています。
ミネラルグレー
サテンコーラル
スペック (性能) 一覧
スペック表 | ||
メーカー | Motorola Mobility | |
モデル | moto e7 | |
型番 | XT2095-3 | |
発売日 | 2021年2月26日 (金) | |
販売価格 | 18,800円 (税込) | |
OS/UI | Android 10.0 | |
ディスプレイ | 約6.5型 IPS液晶 (HD+) | |
チップセット | Mediatek Helio G25 | |
RAM | 4GB | |
ROM | 64GB | |
microSD | 最大512GB | |
カメラ | 背面 | 48MP+2MP |
前面 | 5MP | |
バッテリー | 4,000mAh | |
急速充電 | ― | |
ワイヤレス充電 | ― | |
コネクタ | Type-C (USB 2.0) | |
イヤホンジャック | ○ | |
SIMカード | nanoSIM×2 | |
DSDS/DSDV | DSDV対応 | |
CA | (確認中) | |
Band | FDD-LTE B1, B2, B3, B5, B7, B8, B18, B19, B20, B26, B28 |
|
TD-LTE B38, B40, B41 |
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W-CDMA B1, B2, B5, B8 |
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GSM/EDGE 850MHz, 900MHz, 1800MHz, 1900MHz |
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対応キャリア | docomo, au, SoftBank | |
VoLTE | 〇 | |
テザリング | 〇 | |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n (2.4GHz) | |
Bluetooth | Bluetooth® 5.0 | |
測位方式 | GPS, A-GPS, GLONASS, GALILEO, LTEPP, SUPL |
|
センサー類 | 指紋センサー, 加速度計, 加速度計, 近接センサー, 環境照度センサー |
|
生体認証 | 指紋認証 | |
ハイレゾ再生 | ― | |
FMラジオ | 〇 | |
赤外線通信 | ― | |
ワンセグ | ― | |
NFC | ― | |
おサイフケータイ | ― | |
ジャイロスコープ | ― | |
防水/防塵 | ― | |
カラー | ミネラルグレイ | |
サテンコーラル | ||
サイズ | 164.93×75.73×8.89mm | |
重量 | 約180g |
moto e7/端末比較
moto e7 (モト イーセブン) は「moto e7」シリーズのベースモデルで、4,800万画素のデュアルカメラや大画面ディスプレイを搭載した高コスパなエントリースマホ。同時発売された大容量バッテリーモデルの「moto e7 power」とではどのように違うのか比較します。
moto e7 power (Motorola)
2021年2月26日 (金) にモトローラから発売されたエントリークラス「moto e」ファミリー (第7世代) の大容量バッテリーモデル。1,300万画素+200万画素のデュアルカメラや5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、メインメモリ (RAM) の容量は2GB、内蔵ストレージ (ROM) の容量は32GBになっています。
スペック表 | ||
メーカー | Motorola | |
モデル | moto e7 power | |
発売日 | 2021/2/26 | |
販売価格 | 16,800円 (税込) | |
カメラ | 背面 | 13M+2MP |
前面 | 5MP | |
ディスプレイ | 6.5型 IPS液晶 HD+ | |
OS | Android 10 | |
SoC | Helio G25 | |
RAM/ROM | 2GB/32GB | |
バッテリー | 5,000mAh | |
生体認証 | 指紋 | |
ワンセグ | ― | |
おサイフケータイ | ― | |
防水/防塵 | (IP52) | |
DSDS/DSDV | DSDV対応 | |
サイズ | 165×75.8×9.2mm | |
重量 | 約200g |
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