PR

楽天モバイルのホームルーター「Rakuten Turbo」のメリットやデメリットを解説!

記事内に広告が含まれています。

楽天のホームルーター Rakuten Turbo (ラクテンターボ)

楽天モバイルは、コンセントに挿すだけで簡単にWi-Fi環境を構築できるホームルーター「Rakuten Turbo 5G」とホームルーター専用プラン「Rakuten Turbo」を発表しました。2023年1月26日 (木) より提供開始し、データ無制限で最初の1年間は端末代金と併せて月額2,846円 (税込) で利用可能になっています。

»公式サイト: Rakuten Turbo

Rakuten Turbo (楽天ターボ) /概要

ホームルーター RakutenTurbo5G

Rakuten Turbo は、専用の対応製品 (Rakuten Turbo 5G) をコンセントに挿すだけで、工事不要で簡単にWi-Fi環境を構築できる “おうちのWi-Fi”。楽天回線 4G LTE/5G sub6のエリアに対応し、月間のデータ容量は無制限、月額基本料は4,840円 (税込)、端末代金は41,580円 (税込) になっています。

詳細
運営 楽天モバイル
回線 楽天回線 5G sub6/4G LTE
初期費用 3,300円 (税込)
月額料金 1,980~4,840円 (税込)
通信速度
(理論値)
5G通信 受信時: 最大2.1Gbps/送信時: 最大218Mbps
4G通信 受信時: 最大391Mbps/送信時: 最大76Mbps
3日間の通信制限
契約期間 なし
契約解除料 0円

Rakuten Turboの特徴やメリット

  • 工事不要で手軽に利用できる “おうちのWi-Fi” サービス。
  • Rakuten Turboの利用で楽天ポイントが貯まる。
  • 1年間 月額1,980円 (税込) で利用できるキャンペーンを開催中。
  • Wi-Fi 6に対応し、最大128台の同時接続が可能。
  • 契約期間や解約違約金の “縛り” がない。

Rakuten Turboの注意点やデメリット (欠点)

  • 楽天モバイル (Rakuten最強プラン) よりも料金が高い。
  • 楽天モバイル (Rakuten最強プラン) とのセット割はない。
  • ホームルーター (Rakuten Turbo 5G) の機器代金が高い。
  • 楽天回線 5G sub6エリア/楽天回線 4G LTEエリアのみ利用可能。
  • 登録した設置先住所のみで利用可能となっており、設置先住所を変更する場合は楽天モバイルコミュニケーションセンターで手続きをする必要がある。

利用料金

Rakuten Turbo は、データ容量が無制限のホームルーター専用プラン。月額料金が1年間 2,860円割引になる「Rakuten Turbo プラン料金1年間月額1,980円キャンペーン」を適用することで、最初の1年間は月額1,980円 (税込)、2年目以降は月額4,840円 (税込) で利用できます。

料金表 (税込)
契約事務手数料 3,300円
月額料金  1~12ヶ月目 4,840円 ⇒ 1,980円
13ヶ月目以降 4,840円
端末代金 一括払い 41,580円 (税込)
分割払い 1,732円×24回 (初回は1,744円)
最低利用期間 なし
契約解除料 0円

※Rakuten Turbo 5Gの端末代金は、一括払いや24回払いのほか、楽天カード限定で48回の分割払いが可能になっています。

 

Rakuten TurboとRakuten最強プランの比較

スマホキャリアの楽天モバイル

Rakuten Turbo は、固定回線のホームルーター専用プランとなっており、月額1,980円 (税込) から利用できますが、楽天モバイルのスマホ向けプラン「Rakuten最強プラン」とではどのように違うのかを比較します。

利用料金の比較

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は月額1,078~3,278円 (税込) の変動制プラン。公式オンラインショップでは4G対応モバイルルーター「Rakuten WiFi Pocket 2C」が実質1円 (税込) で購入できるキャンペーンを実施しています。

料金表 (税込)
プラン Rakuten Turbo Rakuten最強プラン
初期費用 3,300円 0円
月額料金 ~3GB 1,980円
(2年目以降は4,840円)
1,078円
~20GB 2,178円
~制限なし 3,278円
端末代金 41,580円
(Rakuten Turbo 5G)
実質1円
(Rakuten WiFi Pocket)
最低利用期間 なし なし
解約金 0円 0円

どちらの方がオススメ?

Rakuten Turbo と Rakuten最強プランを比較すると、Rakuten最強プランの方が月額料金が安く、データ容量も無制限でスマホのテザリングも利用可能になっているので、自宅での利用頻度がそれほど多くないなら楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」の方がオススメです。

 

Rakuten Turboと楽天ひかりの比較

楽天モバイルの提供する光コラボ「楽天ひかり」

Rakuten Turbo はホームルーター専用プランですが、楽天モバイルが提供する光インターネット接続サービス「楽天ひかり」とではどのように違うのかを比較します。

利用料金の比較

楽天ひかりは光コラボレーションモデルのインターネット接続サービス。基本料金は、マンションタイプが月額4,180円 (税込)、ファミリータイプが月額5,280円 (税込) ですが、他社からの乗り換えならマンションタイプが1年間 月額1,980円 (税込)、ファミリータイプが1年間 月額3,080円 (税込) で利用できるキャンペーンを実施しています。

料金表 (税込)
プラン Rakuten Turbo 楽天ひかり
初期費用 事務手数料 3,300円 880~1,980円
工事費用 不要 0~19,800円
月額料金 マンション 1,980円
(2年目以降は4,840円)
4,180円
ファミリー 5,280円
端末代金 41,580円
最大速度
受信時 2.1Gbps/391Mbps 最大1Gbps
送信時 218Mbps/76Mbps 最大1Gbps
最低利用期間 なし 2年 (自動更新)
解約金 マンション 0円 4,180円
ファミリー 5,280円

どちらの方がオススメ?

Rakuten Turbo と楽天ひかりを比較すると、Rakuten Turboは工事不要で手軽に利用開始できますが、楽天ひかりの方が通信速度が速くて安定しているほか、月額基本料にも大きな差はないので、リモートワークやオンラインゲームなど、自宅でネットを頻繁に利用するユーザーなら光回線の「楽天ひかり」の方がオススメです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました