JPWiMAX (ジェイピーワイマックス) は、世界中に2200万箇所以上ものWi-Fiスポットを持つ世界最大級のWi-Fiサービスプロバイダ「FON (フォン)」の日本法人が提供するWiMAX 2+サービス。WiMAX端末の機器代金や送料が全て0円になる、データ容量が無制限の「限定料金プラン」が月額2,800円 (最大3ヶ月間) で利用できるのに加え、11,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施しているおトクなWiMAXプロバイダです。
JP WiMAX/詳細・概要
概要 | |
運営 | フォン・ジャパン |
回線 | WiMAX2+ au 4G LTE |
初期費用 | 3,000円 |
月額料金 | 2,800~4,100円 |
LTEオプション | 無料 |
通信速度 | 最大1,237Mbps |
制限後の速度 | 最大1Mbps |
通信制限/WiMAX | 10GB以上/3日間 |
通信制限/LTE | 7GB/月 |
Wi-Fiオプション | ― |
最低利用期間 | 3年 (自動更新) |
契約解除料 | 9,500~30,000円 |
支払方法 | クレジットカード |
端末価格 | 0円 |
キャッシュバック | 11,000円 |
特徴・メリット
<JPWiMAXの特徴/メリット>
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端末代金が無料
JPWiMAXでは、最新モデルを含めたWiMAX端末の機器代金や送料が全て無料になっているので、機器代金が発生する「UQ WiMAX」や「BIGLOBE WiMAX2+」などで契約するよりも初期費用を安く抑えることができます。
最短で即日発送
JPWiMAXでは、工事不要なWiMAXの端末を最短で即日発送してくれるので、ウェブ経由のおトクなキャンペーンで申し込みをして、インターネットがすぐに使えるようになります。
端末保証
JPWiMAXの「端末保証サービス (月額550円)」は、故障や水没だけでなく盗難や紛失にも対応するなど、他のWiMAXプロバイダよりも補償内容が充実しています。
キャッシュバックキャンペーン
JPWiMAXでは、キャンペーン申し込み完了時のメールに「ギフト券申請URL」が記載されており、申請日の翌月末に11,000円分のギフト券を受け取ることができます。最大34,500円をキャッシュバックしてくれる「GMOとくとくBB WiMAX 2+」など、より高額なキャンペーンを実施しているプロバイダもありますが、キャッシュバックの振り込みが利用開始から11ヶ月目後以降になるので、特典を早く受け取りたい場合は、最短で翌月末にはギフト券の受り取りできる「JPWiMAX」がおススメです。
主なプロバイダのCBキャンペーン | ||
UQ WiMAX | CB金額 | 3,000円 |
受取時期 | 契約月の翌月 | |
BIGLOBE WiMAX 2+ |
CB金額 | 10,000円 |
受取時期 | 開始月の翌月 | |
GMOとくとくBB WiMAX 2+ |
CB金額 | 最大34,500円 |
受取時期 | 11ヶ月目以降 | |
JP WiMAX | CB金額 | 11,000円 |
受取時期 | 申請日の翌月末 |
コスパが高い
JPWiMAXのキャッシュバック分を差し引いた3年間の実質支払金額を計算すると総額123,100円で、高額キャッシュバックを実施してくいる「GMOとくとくBB WiMAX2+」に次いでコストパフォーマンスが高くなっていて、回線提供元である「UQ WiMAX」で契約するよりも3年間で3万円以上もおトクに高速モバイル通信サービス「WiMAX」を利用することができます。
主なプロバイダの支払総額 (3年間) | |
UQ WiMAX | <初期費用> 登録手数料: 3,000円 端末代金: 15,000円 <月額料金> 1~36ヶ月目: 3,880円 <キャッシュバック> 最大3,000円 <実質支払総額 (3年)> 合計154,680円~ |
BIGLOBE WiMAX 2+ |
<初期費用> 登録手数料: 3,000円 端末代金: 800円×24回 <月額料金> 登録月: 0円 2~36ヶ月目: 3,980円 <キャッシュバック> 10,000円 <実質支払総額 (3年)> 合計151,500円~ |
GMOとくとくBB WiMAX 2+ |
<初期費用> 登録手数料: 3,000円 端末代金: 0円 <月額料金> 1~3ヶ月目: 3,609円 4~24ヶ月目: 4,263円 25ヶ月目以降: 4,263円 <キャッシュバック> 最大34,500円 <実質支払総額 (3年)> 合計120,006円~ |
JP WiMAX | <初期費用> 登録手数料: 3,000円 端末代金: 0円 <月額料金> 1~3ヶ月目: 2,800円 4~24ヶ月目: 3,500円 25ヶ月目以降: 4,100円 <キャッシュバック> 最大11,000円 <実質支払総額 (3年)> 合計123,100円~ |
デメリット・注意点
<JPWiMAXの注意点/デメリット>
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クレカ払いのみ
JPWiMAXでは、支払い方法がクレジットカード払いのみで口座振替には対応していないので、クレジットカードを所有していない場合は契約ができません。
※UQ WiMAX、BIGLOBE WiMAX2+、@nifty WiMAX、どんなときもWiFiなどは口座振替にも対応しています。
オプションの途中解約
JPWiMAXの「JPサポート (月額907円)」や「端末保証サービス (月額550円)」といったサポートオプションの契約は任意ですが、途中契約だけでなく途中解約もできないので、どうしても必要でなければ申し込みをしない方が無難です。
端末の返却
JPWiMAXでは、WiMAX端末の本体代金が無料ですが、24ヶ月以内に解約する場合には端末を返却する必要があり、端末を返却できないと端末違約金 (契約月残数×1,600円) が発生してしまいます。
解約違約金
JPWiMAXでは、3年未満は解約違約金が25,000円~30,000円と他のプロバイダよりも高く設定されています。
主なプロバイダの契約期間/解約金 | ||
UQ WiMAX | 契約期間 | 2年 (自動更新) |
解約金 | 1,000円 | |
BIGLOBE WiMAX 2+ |
契約期間 | 12ヶ月 |
解約金 | 1,000円 | |
GMOとくとくBB WiMAX 2+ |
契約期間 | 3年 (自動更新) |
解約金 | 最大19,000円 | |
JP WiMAX | 契約期間 | 3年 (自動更新) |
解約金 | 最大30,000円 |
ギガMAX月割/auスマートバリューmine
JPWiMAXは、UQモバイルとセットで利用すると月額料金が毎月300円割引になる「ギガMAX月割」や、auスマホ/auケータイの利用料金が毎月500~1,000円割引になる「auスマートバリュー mine」のサービス対象外になっているので、UQモバイルやauユーザーの方なら、おトクなキャンペーンを実施中で、「ギガMAX月割」「auスマートバリュー mine」の対象の事業者でもある「GMOとくとくBB WiMAX2+」や「Smafi WiMAX」で申し込むことをオススメします。
JP WiMAX/利用料金
JPWiMAX (ジェイピーワイマックス) の料金プランは、通信量の上限なしで月額2,800円から利用できる「限定料金プラン」のみとなってます。UQモバイルとのセット利用で月額料金が毎月300円割引になる「ギガMAX月割」や、auスマホ/auケータイの利用料金が最大で毎月500~1,000円割引になる「auスマートバリュー mine」といったセット割引には対応していません。
料金表 | ||
初期費用 | 3,000円 | |
データ容量 | 制限なし | |
月額料金 | 1~3ヶ月 | 2,800円 |
4~24ヶ月 | 3,500円 | |
25ヶ月以降 | 4,100円 | |
LTEオプション料 | 0円 | |
端末代金/送料 | 0円 | |
契約期間 | 3年 (自動更新) | |
解約金 | 1年未満 | 30,000円 |
1~3年 | 25,000円 | |
更新月 | 0円 | |
3年以降 | 9,500円 |
初期費用
JPWiMAXの接続サービスを利用するにあたって回線工事など工事費用は必要ありませんが、初期費用として3,000円 (税別) の契約事務手数料が必要になります。
月額料金
JPWiMAXの業界最安値級「限定料金プラン」は、契約月~3ヶ月目まで月額2,800円 (税別)、4~24ヶ月目まで月額3,500円 (税別)、25ヶ月目以降を月額4,100円 (税別) で利用することができます。
※初月の月額料金は日割り計算になります。
データ容量/通信制限
JPWiMAXのプランは、月々のデータ容量が無制限でネット使い放題のプランになっています。ただし、ネットワーク混雑回避のため、直近3日間で「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信量の合計が10GB以上になった場合、翌日18:00頃 ~ 翌々日2:00頃 (約6時間) にかけて通信速度が概ね1Mbpsに制限されます。
LTEオプション
WiMAX 2+/au 4G LTEに対応したWi-Fiルーターで「ハイスピードプラスエリアモード」に切り替えることで、WiMAX 2+に加えて、au 4G LTEの通信が利用できるオプションサービス。下り最大1,237Mbps (Wi-Fi接続時は867Mbps) の高速通信を実現するほか、「ハイスピードモード (WiMAX 2+)」よりも通信可能なエリアが広範囲で、室内や地下でも繋がりやすくなります。通常、LTEオプションを使用した月は1,005円 (税別)/月のオプション料が発生しますが、JPWiMAXなら3年間0円で利用可能です。なお、「ハイスピードプラスエリアモード」の通信は上限が7GB/となっていて、上限を超えて速度制限が適用されると「ハイスピードモード (WiMAX 2+)」の通信も制限の対象になります。
端末代金/送料
JPWiMAXでは、最新機種のWiMAX端末を含めた機器本体の代金や送料が全て0円になっています。ただし、24ヶ月以内の解約では端末を返却する必要があり、端末を返却できない場合は 契約月残数×1,600円 の端末違約金が発生するので注意が必要です。
端末保証サービス (端末安心サポート)
JPWiMAXでは、自然故障、全損、水濡れ、盗難、紛失などの端末トラブルが発生した際、年1回まで無料で交換してくれる「端末保証サービス」に月額550円 (税別) で加入することができます。
契約期間/解約金
JPWiMAXの契約期間は3年 (自動更新) となっていて、1年未満の解約なら30,000円、1~3年の解約なら25,000円、契約月を1ヶ月目として37ヶ月目の契約更新月の解約なら0円、更新月以降の解約なら9,500円の契約解除料が発生します。
JP WiMAX/キャッシュバック・キャンペーン
<JPWiMAXのキャンペーン情報>
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JPWiMAX本店 限定キャンペーン
JPWiMAXでは、下記キャンペーンサイトから申し込みをすることで、WiMAX端末の機器代金や送料が全て0円になる、データ容量の上限なしで基本料金が月額2,800円 (最大3ヶ月) になる「限定料金プラン」の割引料金で利用できるほか、最短で申し込みの翌月末に11,000円分のAmazonギフト券をプレセントしてくれます。
料金表 | ||
初期費用 | 3,000円 | |
データ容量 | 制限なし | |
月額基本料 | 1~3ヶ月目 4,880円 ⇒ 2,800円 4~24ヶ月目 4,880円 ⇒ 3,500円 6ヶ月目以降 4,880円 ⇒ 4,100円 |
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LTEオプション | 1,005円/月 ⇒ 0円 | |
端末代金/送料 | 0円 | |
キャッシュバック | 11,000円 | |
契約期間 | 3年 (自動更新) | |
解約金 | 9,500~30,000円 (更新月はなし) |
※申し込み完了時のメールに「ギフト券申請URL」が記載されており、申請日の翌月末にギフト券をプレゼントしてくれます。
JP WiMAX/取扱端末
JPWiMAX (ジェイピーワイマックス) で契約可能なWiMAX端末は、持ち運びに便利なモバイルタイプのルーターが「Speed Wi-Fi NEXT W06」と「Speed Wi-Fi NEXT WX05」の2機種、自宅に設置するタイプのホームルーターが「Speed Wi-Fi HOME L02」の1機種になっています。
Speed Wi-Fi NEXT W06
受信最大1237Mbps/送信最大75Mbpsのデータ通信に対応する、HUAWEI (ファーウェイ) 製のモバイルWi-Fiルーター。5つの周波数帯を束ねた「キャリアアグリゲーション (5CC CA)」「4x4MIMO」「256QAM」によって最大1.2Gbpsの高速通信を実現。「高性能ハイモードアンテナ」を搭載することでアンテナ感度が向上し、これまで繋がりにくかった場所でも基地局からの電波をしっかりとキャッチできるようになっています。そして、スマートフォンやタブレット、パソコンなどWi-Fi接続機器の位置を検知し、集中して電波を送信する「Wi-Fi TXビームフォーミング」に対応しており、中/弱電界のWi-Fiの受信速度が従来機と比較して平均で約20%向上しています。また、これまでのWi-Fi接続情報 (SSID/暗号化モード/暗号化キー)を簡単な操作でそのままコピーできる「Wi-Fiお引越し機能」を搭載しているので、スマートフォンやパソコン側の面倒な再設定も不要になります。
Speed Wi-Fi NEXT W05
受信最大758Mbps (送信最大112.5Mbps) の高速通信に対応する、HUAWEI (ファーウェイ) 製のモバイルWi-Fiルーター。「4x4MIMO」と「256QAM」の高速化技術と「3CA (3波キャリアアグリゲーション)」を組み合わせることにより、下り最大758Mbpsの高速通信を実現。クレードルを装着すれば、ホームルーターとしても利用可能です。
Speed Wi-Fi HOME L02
HUAWEI (ファーウェイ) 製の最新ホームルーター。「5波キャリアアグリゲーション (5CC CA)」「4x4MIMO」「256QAM」によって最大1Gbpsの高速通信を実現。指向性を持つ4本の高感度アンテナを4方向に配置して360°全方位カバーすることで、これまで繋がりにくかった場所でも基地局からの電波をしっかりとキャッチします。そして、Wi-Fi接続機器の位置を検知して、対応機器に集中して電波を送信する「Wi-Fi TXビームフォーミング」を搭載し、中/弱電界のWi-Fi受信速度が前モデル (L01s) と比較して平均で約30%向上しています。また、専用アプリ「Huawei HiLink」をダウンロードすれば、電波レベルを13段階で表示する「ベストポジション機能」を利用して、電波の良い最適な場所にルーターを設置することがきでます。