PR

らくらくスマートフォン Lite/らくらくスマートフォン a (FCNT) のスペック・発売日・販売価格・レビュー

記事内に広告が含まれています。

FCNT (旧 富士通コネクテッドテクノロジーズ) は、5G対応のAndroidスマートフォン「らくらくスマートフォン Lite」を発表しました。5,010万画素の高性能カメラや大画面ディスプレイ、大容量バッテリーを搭載し、自律神経活性度計測機能も備えたスタンダードモデル。2024年12月6日 (金) の発売予定になっています。

※2024年11月7日 (木) にワイモバイル版の「らくらくスマートフォン a」を発売しています。
※2025年1月下旬以降にドコモ版の「らくらくスマートフォン F-53E」が発売予定になっています。

らくらくスマートフォン Lite (FCNT)/詳細

概要

らくらくスマートフォン Lite MR01/らくらくスマートフォン a は、シニアや初心者向けのスマートフォン「らくらくスマートフォン」シリーズの最新モデル。

5,010万画素 (1/2.76インチ, F1.8) のリアカメラと800万画素 (1/4.0インチ, F2.0) のインカメラ。約6.1インチの大型ディスプレイを採用し、解像度は1,560×720ドット (HD+)。日中の屋外でも画面を見やする「コントラスト自動調整機能」を搭載。

チップセット (SoC) にはMediaTeKの「Dimensity 7025」を採用し、メインメモリ (RAM) の容量は4GB、ストレージの容量は64GB、外部ストレージは最大1TBのmicroSDXCに対応。バッテリー容量は4,500mAh、独自の電池劣化防止技術よって4年後でも初期容量の80%を維持することが可能。

らくらくスマートフォンの専用UIを採用し、ホーム画面は使いやすい「標準ホーム」と家族もサポートしやすい「シンプルホーム」の2種類。怪しい電話を画面表示で知らせて音声ガイダンスで牽制する「詐欺対策/迷惑電話対策機能」を備え、健康管理アプリ「ララしあコネクト」では自律神経の活性度やバランスを測定可能。

IP6X相当の防塵性能、IPX5およびIPX8相当の防水性能を備えるほか、23項目のMIL規格 (MIL-STD-810H) に準拠した堅牢設計。おサイフケータイやマイナンバー機能にも対応しています。

特徴・メリット (長所)

  • らくらくスマートフォン史上最大の大画面ディスプレイ。
  • 約5,010万画素の高画質カメラを搭載している。
  • 4,500mAhの大容量長持ちバッテリーを搭載している。
  • 防水や防塵のほか、耐衝撃/落下など23項目のMIL規格に準拠した耐久性能。
  • 危険な電話を自動で検知して知らせる「詐欺対策/迷惑電話対策機能」を搭載。
  • すっきりと見やすい「UD新丸ゴ」フォントを採用している。
  • 画面や文字を簡単に拡大できる「おまかせズーム」を搭載している。
  • 屋外でも画面が見やすくなる「コントラスト自動調整機能」を搭載してる。
  • スマホ初心者でも使いやすい「シンプルモード」を搭載している。
  • 背面のセンサーによる「自律神経測定機能」を搭載している。
  • FeliCa搭載なので「おサイフケータイ」や「マイナンバー機能」が利用できる。
  • 交通系ICカード利用通知サービス「タッチでメール」に対応している。

注意点・デメリット (欠点)

  • ゲームユーザーには物足りないスペック。
  • ステレオではなくモノラルスピーカー。

スペック (性能) 一覧

スペック表
メーカー FCNT
モデル らくらくスマートフォン Lite
らくらくスマートフォン a
型番 MR01, A401FC
発売日 SIMフリー 2024年12月6日 (金)
Y!mobile 2024年11月7日 (木)
販売価格 SIMフリー 4~5万円台
Y!mobile 3万1680円 (税込)
カメラ 背面 5010万画素
前面 800万画素
OS/UI Android 14
画面 サイズ 約6.1インチ (19.5:9)
種類 TFT液晶
解像度 720×1560ドット (HD+)
画素密度 282ppi
SoC モデル MediaTek Dimensity 7025
プロセス TSMC 6nm (N6)
CPU 2x ARM Cortex-A78 (2.5GHz)
6x ARM Cortex-A55 (2.0GHz)
GPU IMG BXM-8-256
RAM 4GB
ROM 64GB
microSD 最大1TB (microSDXC)
バッテリー 容量 4,500mAh
急速充電 USB PD-PPS
充電時間 約140分 (USB Type-C PD-PPS対応 ACアダプタ)
ワイヤレス充電 非対応
使用時間 連続通話 約46.5時間 (4G LTE)
連続待受 約490時間 (4G LTE)
コネクタ USB Type-C (USB 2.0)
イヤホンジャック
SIMカード nanoSIM, eSIM
対応通信 5G (Sub6), 4G LTE, AXGP
対応周波数
(Band)
5G通信 n3, n28, n77, n78
4G通信 B1, B3, B8, B18, B19, B28, B41, B42
3G通信 B1, B2, B4, B8
通信速度 5G通信 最大1.8Gbps (下り)/最大159Mbps (上り)
4G通信 最大525Mbps (下り)/最大46Mbps (上り)
VoLTE (HD+)
テザリング 〇 (Wi-Fi 10台)
Wi-Fi Wi-Fi 4, Wi-Fi 5
Bluetooth Bluetooth 5.2
生体認証 顔認証
指紋認証
ワンセグ
FMラジオ
ハイレゾ
スピーカー モノラル
おサイフケータイ
保護性能 防水性能 IPX5/PX8
防塵性能 IP6X
耐衝撃 MIL-STD-810H (全23項目)
カラー Magenta, Gold, Deep Blue
サイズ 高さ 約162mm
横幅 約73mm
厚さ 約9.0mm
重量 約185g

らくらくスマートフォン a (FCNT)/販売情報

ワイモバイルの公式オンラインショップでは、2024年11月7日 (木) より「らくらくスマートフォン a」を発売し、販売価格は3万1,680円 (税込) になっています。

Y!mobile (ワイモバイル)

Y!mobileは、SoftBankのサブブランドとして展開されている格安SIMサービス。5G対応プラン「シンプル2 S/M/L」は、PayPayカードやネットとのセット割引を適用することで月額1,078円 (税込) から利用可能になっています。

音声通話プラン 料金表 (税込)
初期費用 (オンラインストア) 0円
月額料金 4GB 2,365円
20GB 4,015円
30GB  5,115円
カード割 187円割引
セット割 1,100~1,650円割引
通話料 30秒22円
かけ放題
(月額)
10分/回 +880円
無制限 +1,980円
最低利用期間  なし 
契約解除料 0円
Y!mobile (ワイモバイル)
ソフトバンクのサブブランドとして格安SIM・格安スマホを提供する「Y!mobile(ワイモバイル)」の口コミや評判、キャンペーン、おすすめ情報、メリット・デメリットなどの詳細な情報をわかりやすくまとめて解説しています。

らくらくスマートフォン a の価格情報

公式オンラインショップでの販売価格は3万1,680円 (税込) ですが、新規番号を取得して「シンプル2 S/M/L」とセットで申し込むと1万9,800円 (税込)、他社からの乗り換え (MNP) で「シンプル2 S/M/L」とセットで申し込むと9,800円 (税込) で購入できます。

購入価格 (税込)
新規契約 一括払い 19,800円
24回払い
48回払い
のりかえ
(MNP)
一括払い 9,800円
24回払い
48回払い

※SoftBank/LINEMOから乗り換え (MNP) の場合、端末代金は3万1,680円 (税込) になります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました