b-mobile (bモバイル) の口コミ・評判・詳細

公式サイト：b-mobile(ビーモバイル)

「b-mobile(ビーモバイル)」とは、ドコモ回線やソフトバンク回線のMVNO・MVNE事業を行う日本通信株式会社(JCI)が提供する格安SIMサービス。キャッシュバックなどのキャンペーンは行っていませんが、データ専用プラン「190PadSIM」を業界最安値の月額190円から利用することができます。

※ソフトバンク回線はこちら ⇒ b-mobile S (ビーモバイルエス) の口コミ・評判・詳細

b-mobile (ビーモバイル)　詳細

b-mobile (ビーモバイル)　詳細

概要

運営会社		日本通信株式会社
回線		docomo
初期費用		3,000円
月額料金	データ	190円～
	+SMS	+130円/月額
	音声	990円～
通話料	アプリ	10円/30秒
	通常	20円/30秒
SMS送信料		3円/通～
ネット使い放題		―
シェアプラン		なし
電話かけ放題 (5分)		月額500円
通信制限	高速時	―
	低速時	360MB以上/3日
メールアドレス		なし
通信容量の繰越		なし
容量追加	100MB	300円
	500MB	1,200円
通信速度	下り	最大708Mbps
	上り	最大50Mbps
	低速時	200kbps
高速/低速の切替		―
バースト転送機能		なし
カウントフリー		なし
テザリング		無料
Wi-Fiスポット		なし
MNP即日切替		対応
MNP転出費用		3,000円
口座振替		不可
端末セット販売		あり
端末補償		なし
最低契約期間	データ	なし
	音声	5ヵ月
契約解除料	データ	なし
	音声	8,000円
3Gデータ通信		対応

b-mobile (bモバイル)　キャンペーン・割引・特典

<キャンペーン・割引・特典>

現在、割引サービスやキャンペーンなどはありません。

b-mobile (bモバイル)　特徴・メリット

<特徴・メリット>

業界最安値クラスの料金 (データ:月額190円～/音声:月額990円～) で利用できる。
従量課金制プランなので、使った分だけ支払えばよく無駄がない。
通信量の上限設定ができるので、使いすぎる心配がない。
通話定額オプション (5分かけ放題) が安い (月額500円)。
最低利用期間が短い (5ヶ月)。

月額料金が業界最安値クラス (月額190円～)

b-mobile (ビーモバイル) では、データ専用プラン (190PadSIM) が月額190円から、音声通話プラン (990ジャストフィットSIM) が月額990円からと、業界最安値クラスの月額料金で利用することができます。

使った分だけ支払えばよい (従量課金制)

b-mobile (ビーモバイル) は、データ専用プラン (190PadSIM) が10GBまで、音声通話プラン (990ジャストフィットSIM) が15GBまでの従量課金制プランになっています。使った分だけ支払えばよく無駄のないプランなので、月によって消費する通信量が違う方や最適な通信量を考えるのが面倒な方などにおススメです。

通信量の上限設定ができる

b-mobile (ビーモバイル) の音声通話プラン (990ジャストフィットSIM) には、通信量の上限設定機能がついているので、データ通信を使いすぎて利用料金が予定よりも高くなってしまうのを防いでくれます。

5分かけ放題オプションが安い (月額500円)

b-mobile (ビーモバイル) の音声通話プラン (990ジャストフィットSIM) では、月額500円で5分かけ放題オプションを追加できます。他のMVNO事業者 (格安SIM) と比べて、月額300～350円安いオプション料金でかけ放題を利用できます。

最低利用期間が短い

b-mobile (ビーモバイル) の音声通話プラン (990ジャストフィットSIM) では、最低利用期間が5ヶ月と他社よりも短くなっています。　※データ専用プラン (190PadSIM) には、最低利用期間・契約解除料はありません。

公式サイトはこちら⇒b-mobile(ビーモバイル)

b-mobile (bモバイル)　デメリット・注意点

<デメリット・注意点>

LINEの「年齢認証」ができない。
通信量を使い切ってしまった場合にデータチャージができない。
データ通信を使いすぎると割高になる。
余った通信量の翌月繰越ができない。
高速・低速の切り替えやバースト転送といった機能がない。
低速時に3日間の通信量が360MBを超えると、速度制限される場合がある。
SoftBank回線のプランに契約変更できない。
データプラン⇔音声プランの契約変更ができない。
端末をセット販売していない。

LINEの「年齢認証」ができない

b-mobile (ビーモバイル) では、LINEの「年齢認証」ができないので、「ID検索」や「電話番号検索」といった機能は利用できません。ただし、「ふるふる」や「QRコード」を利用して、友達追加をすることは可能です。

データチャージができない

b-mobile (ビーモバイル) では、「190PadSIM」で10GB、「990ジャストフィットSIM」で15GBの通信量を超えると、容量の追加購入 (データチャージ) をすることができないので、使いすぎに注意する必要があります。

使いすぎると割高になる

b-mobile (ビーモバイル) の「190PadSIM」や「990ジャストフィットSIM」は、月々のデータ通信が1GB以下なら最安値クラスの料金で利用することができますが、2GBを超えると他のMVNO事業者 (格安SIM) よりも料金が高くなってしまいます。毎月2GB以上のデータ通信を消費する場合には、エキサイトモバイルの従量課金制プラン (最適料金プラン) や、DMMモバイル・イオンモバイルなどの定額プランの方がおススメです。

余った通信量の翌月繰越ができない

b-mobile (ビーモバイル) の「190PadSIM」や「990ジャストフィットSIM」は、1GBごとの従量課金制プランなので、データ通信を1.1GB消費しても2GB分の料金が発生しますが、余った通信量を翌月に繰り越すことができません。

高速・低速の切替やバースト転送がない

b-mobile (ビーモバイル) では、高速通信と低速通信の切り替え (ターボ機能ON/OFF) や、低速時においても通信開始後に一定の通信量までは高速になる「バースト転送 (初速バースト)」といった機能を提供していません。

低速時に3日間の通信制限がある

b-mobile (ビーモバイル) では、速度制限時 (低速時:200kbps) に3日間で360MB以上のデータ通信を利用すると、通信速度がさらに制限される場合があります。低速通信から速度制限がかかると、ネットをほとんど利用できなくなってしまうので注意が必要です。

ソフトバンク回線のプランに変更できない

b-mobile (ビーモバイル) では、ドコモ回線の「190PadSIM」「990ジャストフィットSIM」からソフトバンク回線の「190PadSIM」「990ジャストフィットSIM」に契約変更することができません。どうしても変更したい場合は、一度解約して再契約する必要があります。

データプラン⇔音声プランの契約変更ができない

b-mobile (ビーモバイル) では、データ専用プラン (190PadSIM) と音声通話プラン (990ジャストフィットSIM) のプラン変更やデータ専用プランに音声通話機能を追加することができません。どうしてもデータプランから音声プラン変更したい場合などには、一度解約して再契約する必要があります。

端末をセット販売していない

b-mobile (ビーモバイル) では、過去にスマホ (VAIO® PHONE) やモバイルルーター等をセット販売していましたが、現在は端末をセット販売をしていません。端末を持っていない場合には、別で用意する必要があります。